田辺市議会 2024-07-02 令和 6年第3回定例会(第4号 7月 2日)
号 工事請負契約の締結について 第 5 3定議案第 3号 物品購入契約の締結について 第 6 3定議案第 4号 物品購入契約の締結について 第 7 3定議案第 5号 訴えの提起について 第 8 3定議案第 6号 訴えの提起について 第 9 3定議案第 7号 訴えの提起について 第10 3定議案第 8号 令和6年度田辺市一般会計補正予算(第3号) 第11 3定請願第 1号 小中学校給食費無償化
号 工事請負契約の締結について 第 5 3定議案第 3号 物品購入契約の締結について 第 6 3定議案第 4号 物品購入契約の締結について 第 7 3定議案第 5号 訴えの提起について 第 8 3定議案第 6号 訴えの提起について 第 9 3定議案第 7号 訴えの提起について 第10 3定議案第 8号 令和6年度田辺市一般会計補正予算(第3号) 第11 3定請願第 1号 小中学校給食費無償化
文部科学省は6月12日、学校給食費無償化についての全国調査の結果を発表しました。昨年9月時点で全国1,794の自治体、教育委員会のうち、公立小・中学校で何らかの方法で学校給食の無償化を実施中と答えたのは722自治体で4割に達しました。このうち児童生徒全員を無償化しているのは574自治体、3割です。改めてこの無償化が全国的に広がっていることが裏づけられました。
もともと、市長の公約の中に小中学校の給食費無償化があり、それが早期に実現され、当初、非常に子育てしている市民の喜びになったと思います。現に、うちの母親も子育てが終わって対象でないにもかかわらず、当時、東京に住んでいた自分に急に電話がかかってきて、新宮市は小中学校の給食が無料になったで、子育てするんやったら新宮市がええでと連絡が来たほど早期実現だったと思います。
さて、田岡市長がつくり上げた今の新宮市、地域に先駆け、2年前から学校給食費無償化、それに伴い、昨年からの私立中学校までをサポートするランチへの金銭的援助、新生児への数々のサポート、市長が先月の新聞紙上での記事でゴーサインを出した病児保育等、どれを取って見ても先進地域の試みです。市民の人生の始まりを鉄壁なサポートで挑もうとする市長の働きには敬服いたします。
○議長 -教育課長- ◎教育課長 歳入、16款.2項.5目.学校給食費無償化事業県補助金でございますけれども、令和6年10月から令和7年3月の期間で、子育て世帯への経済的負担を軽減するため、給食費無償化を実施する市町村に対し、学校給食費の2分の1を上限に補助されるものでございます。10月以降の小・中学校の給食費無償化に要する費用、これの2分の1の予算計上でございます。
県の提案をチャンスと捉え、改めて学校給食費無償化の実施を求めます。御見解をお聞かせください。 (2番 前田かよ君 降壇) ○議長(副議長 橘 智史君) 2番、前田かよ君の質問に対する当局の答弁を求めます。 教育長、佐武正章君。 (教育長 佐武正章君 登壇) ○教育長(佐武正章君) 議員の御質問にお答えいたします。
本市においても例外でなく、給食費無償化、医療費の助成などを実施しておりますが、令和6年度からは中学生までの医療費助成を高校生まで引き上げる予算計上がされていました。子ども医療費助成事業についての御説明と、予算についてお教え願えますか。 ◎子育て推進課長(梶田卓哉君) 子育て推進課、梶田より答弁させていただきます。
1,900万円の予算が2人目以降の場合は必要ということで、その財源ももちろん必要になると思いますけれども、令和6年度の小中学校の給食費無償化の予算ってお幾らぐらいか、聞いてもいいですか。
主な内容といたしましては、統合中学校建設事業、切目橋架替事業、町道上野山線改良事業、避難所等機能強化事業、橋梁耐震化事業、未来投資事業、若者定住賃貸住宅等家賃助成事業などを引き続き実施し、また、新たな事業としまして、学校給食費無償化事業、出産祝い金給付事業、住民票・印鑑証明書のコンビニ交付サービス事業、妊産婦アクセス支援事業、国保財政安定化支援事業、新規就農者育成対策事業、漁業担い手育成支援事業、稲原駅舎改修事業
小・中学校の給食費無償化について。 和歌山県は、子育て世帯の経済的負担を軽減する目的で、令和6年10月から給食費の無償化を実施する市町村に対し費用の一部を補助し、県内の小・中学校の給食費の無償化に取り組む方針を発表しました。印南町ではこのことを受けてどのような対応を図りますか、給食費無償化に対する印南町の考えをお聞きします。 以上で、私の1回目の質問を終わります。
今年から新宮市がゼロ歳児へのおむつの提供なども始めたみたいで、給食費無償化、医療費無償化などいろいろと子供に支援を精力的に進めてくださっています。ゼロ歳児へのおむつはどれぐらいなのか気になって聞きに行ったところ、1パックですと。正直少ないと思ったんですよ。
仮に新宮市で那智勝浦町と同様の給食費無償化を行うためには、試算しましたところ約1,700万円の予算増となります。この分につきましては一般財源での対応となりますので、国・県の子育て支援の方針であるとか他市町村の状況等を研究させていただき、庁内で十分な議論が必要と考えてございます。
新宮市立小中学校で実施しております給食費無償化の相当額を学校給食の提供を受けていない児童生徒さんの保護者に補助金として支給する制度を今年度から開始しております。年額で中学生が5万円、小学生が3万5,000円の金額を年度末に支給させていただく予定としております。 ◆12番(中山忠吏君) 誠にありがたいことです。
また、9の私立中学校等昼食費支援事業は、新宮市立小中学校において実施している給食費無償化相当額について、学校給食の提供を受けていない児童生徒等の保護者に対し、支援金として年額で中学生5万円、小学生3万5,000円を支給するもので、11の子育て用品支給事業につきましては、生後12か月までの子供がいる家庭に対して、定期的に家庭訪問を実施し、紙おむつなどの子育て用品を支給するものであります。
投資していく子供たち、いろんな今回、市長は給食費無償化をしてくれましたけれども、そういったことを次々と行っていかなければならない。そうすると行財政改革をもう一回やり直しするとか、いろんな形でこれも積算していますけれども、教育長におかれましてもやっぱり子育て、教育に関しまして、予算はある程度つけていくべきだとお考えですか。
今年度の給食費で計算して、もし小・中学校の給食費無償化にすれば行政はどれほどの支出となり、一般会計予算に占める割合はどれほどになりますか。 (2)給食無償化にもいろいろな形があると思いますが、ぜひ議論のテーブルにのせていただき、印南町も実行していただきたいと思います。基本的な見解を求めます。 次です。 私は現在、文教厚生常任委員会に所属しています。
令和4年度より公立小中学校の給食費無償化を実施予定しております。給食費無償化の決断をした市長のお考えをお聞かせいただけますでしょうか。 ◎市長(田岡実千年君) 子育て支援というところの理由で無償化させていただきました。 ◆7番(濱田雅美君) ありがとうございます。
子育て支援につきましては、公立小中学校の給食費無償化を行うほか、離婚前後の独り親家庭を支援するため、養育費確保支援事業を開始します。あわせて、少子化対策にも寄与するものとして、新婚の世帯を対象に、住宅の取得や引っ越しなどに係る費用を補助する結婚新生活支援事業を創設します。
昨日、同僚議員が給食費無償化問題を問うた際、市長はぜひやりくりしながらと御答弁されておられます。市民に喜んでもらう施策を打つには、やっぱり何かとお金が必要であります。だからこそ無駄を省いて稼げる自治体にとその都度都度申し上げております。今後もぜひ頑張ってくださいとお伝えして、この項を終わります。 ○議長(榎本鉄也君) 質問中ですが、10分程度休憩いたします。