田辺市議会 2024-07-02 令和 6年第3回定例会(第4号 7月 2日)
2号 工事請負契約の締結について 第 5 3定議案第 3号 物品購入契約の締結について 第 6 3定議案第 4号 物品購入契約の締結について 第 7 3定議案第 5号 訴えの提起について 第 8 3定議案第 6号 訴えの提起について 第 9 3定議案第 7号 訴えの提起について 第10 3定議案第 8号 令和6年度田辺市一般会計補正予算(第3号) 第11 3定請願第 1号 小中学校給食費無償化
2号 工事請負契約の締結について 第 5 3定議案第 3号 物品購入契約の締結について 第 6 3定議案第 4号 物品購入契約の締結について 第 7 3定議案第 5号 訴えの提起について 第 8 3定議案第 6号 訴えの提起について 第 9 3定議案第 7号 訴えの提起について 第10 3定議案第 8号 令和6年度田辺市一般会計補正予算(第3号) 第11 3定請願第 1号 小中学校給食費無償化
学校給食費の無償化について。それから2項目めに大阪・関西万博への子供の遠足・修学旅行への招待についてを取り上げます。 まず、大項目1点目、給食費の無償化についてです。 文部科学省は6月12日、学校給食費無償化についての全国調査の結果を発表しました。
それから、同僚議員からもおっしゃったように、やはり子供たち、幼稚園とか認定こども園の給食費無料と、私も以前からそれは述べさせていただいておりますが、全てこれ財政課、一般財源ですね。 ◎財政課長(得能一弥君) 一般財源で予算化しております。 ◆6番(福田讓君) 那智勝浦町はしていると言うんですよ。
次に、幼稚園・保育園の給食費についてです。 今年度から、小中学校の給食費が市の負担から県が負担してくれるようになると聞きました。もともと、市長の公約の中に小中学校の給食費無償化があり、それが早期に実現され、当初、非常に子育てしている市民の喜びになったと思います。
さて、田岡市長がつくり上げた今の新宮市、地域に先駆け、2年前から学校給食費無償化、それに伴い、昨年からの私立中学校までをサポートするランチへの金銭的援助、新生児への数々のサポート、市長が先月の新聞紙上での記事でゴーサインを出した病児保育等、どれを取って見ても先進地域の試みです。市民の人生の始まりを鉄壁なサポートで挑もうとする市長の働きには敬服いたします。
34ページの2項.5目の1節の教育費の県の補助金ということで、県の方では、この10月から学校給食費の関係で対応するということで、給食費の無償化の県の補助金として760万円が計上されております。印南町への760万円というのは、この金額はどのような計算でこのような金額になったのか、分かればちょっとお示しをいただきたいと思います。
(2番 前田かよ君 登壇) ○2番(前田かよ君) 給食費高騰分の補填を行っていただきましたことは大変ありがたいことです。そして、今回求めております学校給食費の無償化なのですが、詳細がまだ決まっていないということですが、分かればぜひ実施したいというような力強い御答弁をいただきたかったです。
ほいで市長が初めて市立小中学校の給食費も無償になったと。今、幼稚園とか、お聞きしますと、私立の保育園と市立の保育所とも授業料というんですか、預かりの必要経費も全く同じと聞いております。以前はそうじゃなかったんです、昔はね。
本市においても例外でなく、給食費無償化、医療費の助成などを実施しておりますが、令和6年度からは中学生までの医療費助成を高校生まで引き上げる予算計上がされていました。子ども医療費助成事業についての御説明と、予算についてお教え願えますか。 ◎子育て推進課長(梶田卓哉君) 子育て推進課、梶田より答弁させていただきます。
ちょっと話変わりますけれども、ただ県から来年、先ほど百村議員も言ったように、小中学生の給食費を完全無償化している市町村に限り、給食費に係る経費の半分を補助するという方針をニュースで見ました。県内に11校ある県立の特別支援学級の給食費についても、今年10月から完全無償化にするということです。財源の少ない市町村にとってはありがたい話です。 次に、給食費無償化についてです。
主な内容といたしましては、統合中学校建設事業、切目橋架替事業、町道上野山線改良事業、避難所等機能強化事業、橋梁耐震化事業、未来投資事業、若者定住賃貸住宅等家賃助成事業などを引き続き実施し、また、新たな事業としまして、学校給食費無償化事業、出産祝い金給付事業、住民票・印鑑証明書のコンビニ交付サービス事業、妊産婦アクセス支援事業、国保財政安定化支援事業、新規就農者育成対策事業、漁業担い手育成支援事業、稲原駅舎改修事業
2目教育振興費は、理科教材や図書、その他教育教材の購入、学用品等の就学援助費で、3目学校給食費は、小学校5校の給食に係る栄養士、調理員等の報酬や賄材料費のほか、給食に係る経常的経費が中心であります。 210ページをお願いします。 3項1目学校管理費の主なものは、中学校5校の維持運営に係る経費で、すみません、213ページをお願いします。
また、備品購入費につきましては、図書購入等に要する経費で、負担金補助及び交付金につきましては、新制度に移行した私立幼稚園を対象とした施設型給付費負担金(幼稚園)や、幼児教育の無償化に係る子育て支援施設等利用給付費負担金(幼稚園)、低所得世帯及び多子世帯の副食材料費に係る負担を軽減する幼稚園給食費補助金であります。
2項3目学校給食費については、学校給食費一般経費に新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を充当したことによる財源振替であります。 48ページをお願いします。 5項7目文化複合施設費の文化複合施設整備基金積立金は、預金利子を基金に積み立てるもので、積立後の年度末残高は7,200万6,000円であります。 以上が歳出であります。
次に、58ページから63ページまでの諸収入は、20億6,695万7,000円で、58ページの土地開発公社貸付金元利収入をはじめ、60ページのみなべ町及び上富田町からの塵芥処理業務受託事業収入、上富田町からの消防業務受託事業収入、60ページから63ページまでの雑入の中の児童生徒等給食費自己負担金、デジタル基盤改革支援補助金が主なものです。
学校給食費の無償化についてであります。 令和6年4月より、小・中学校の給食費の無償化を実施します。現在、印南町では、顔の見える給食、温かい給食、また地産地消を生かした自校方式を採用しています。財政面からは少し高額とはなりますが、児童・生徒の健全育成の面からもこの自校方式を堅持するとともに、子育て世帯への新たな経済的負担の軽減として学校給食費の無償化を実施します。
小・中学校の給食費無償化について。 和歌山県は、子育て世帯の経済的負担を軽減する目的で、令和6年10月から給食費の無償化を実施する市町村に対し費用の一部を補助し、県内の小・中学校の給食費の無償化に取り組む方針を発表しました。印南町ではこのことを受けてどのような対応を図りますか、給食費無償化に対する印南町の考えをお聞きします。 以上で、私の1回目の質問を終わります。
◎市長(田岡実千年君) 例えばといいますか、令和4年度には小中学校の給食費の無料化を実施させていただきまして、また今年度においては、生まれた赤ちゃんから1歳になるまで、保育士が各家庭を訪問させていただきまして紙おむつ等を配付させていただいて、子育ての悩みを聞かせていただいたり、そういったところをここ最近、新しく実施させていただいてございます。
その際、試算したところ、那智勝浦町と同じような給食費の無償化を行うためには約1,700万円が必要ということで計算しております。 ◆6番(福田讓君) ありがとうございます。これも一般財源でしたね。本当に大変ですね。
13ページにまいりまして、保健体育費、学校給食費につきましては、食材等の価格高騰に伴う給食費の保護者負担の軽減を図るため、令和5年4月からの食材等高騰分を公費で負担するもので、賄材料費については、城山台学校給食センター、大塔中辺路給食センター及び上芳養共同調理場における食材購入費用について、その高騰分を公費で負担するため、予算を増額するものです。