高野町議会 2021-09-16 令和 3年第3回定例会 (第3号 9月16日)
新型コロナウイルス感染症の拡大は、変異株の猛威も加わり、各方面において経済的・社会的に甚大な影響を及ぼし、国民生活への不安が続いている中で、地方財政は、来年度においても巨額の財源不足が避けられない厳しい状況になることが予想される。
新型コロナウイルス感染症の拡大は、変異株の猛威も加わり、各方面において経済的・社会的に甚大な影響を及ぼし、国民生活への不安が続いている中で、地方財政は、来年度においても巨額の財源不足が避けられない厳しい状況になることが予想される。
この新型コロナウイルス感染症の経済対策として、事業者に対し、感染予防対策に関し支援する補助金が6月1日から実施されています。今般、事業対象期間、申請期間共に1か月延長されました。 この1か月延長したことにより、この補助金制度利用状況はいかがでしょうか、お尋ねをいたします。 ◎商工観光課長(峪中直樹君) 商工観光課、峪中から回答させていただきます。
経済関連で続けます。 9月10日付の紀南新聞にも掲載され、御紹介もありました新宮市プレミアム付商品券について少し丁寧に教えてください。 ◎商工観光課長(峪中直樹君) 商工観光課、峪中からお答えをさせていただきます。
また、観光客、また参拝の方々にプレミアムの商品券で町内事業所、町内の経済を活性化していただくというようなことは、やはりコロナ感染で第5波、デルタ株が7月に非常に大きな伸びをされて、そして夏以降の社会情勢、また経済情勢が高野町内においても非常に不透明になったというようなことも当然見受けられましたので、しっかりこれを乗り越えるために何とかしなければならないというような判断をさせていただいたというような経緯
今後につきましても、いろんなワクチン等のこともございますので、交付金も含めて有効な手だてを協議しながら推進していきたいと、感染拡大と経済対策両面につきまして、効果ある事業実施していきたいとそのように考えております。 ◆15番(福田讓君) そうしますと、執行者といたしましては、今回の12日から16日のは結果的によかったという形の受け止め方でよろしいんですね。
経済対策だけでなくて、そういったものにも進展させればいいなというふうにも考えておりますので、議員の先生方もいろいろなところでつながりがあると思います。どうぞこの事業をよろしくお願いしたいというふうに思います。
皆様にも後ほど説明させていただきますが、社会活動の抑制、また経済活動の抑制、それに伴う臨時議会ですので、どうぞ慎重審議をお願いしたいというふうに思っておるところでございます。 また、教育委員会のほうから、「私たちの高野町」の作成ということで、今日は議場のほうに撮影に来ていただいております。当然、当局も議員の先生方も全員マスクというようなことでございます。
核を放棄する見返りにエネルギー協力と経済支援を行うという合意に達しています。その後、アメリカの議会において予算執行が認められなかったなど、ほかに様々な理由がありまして、結局はうまくいっていませんが、こういう外交交渉をすることによって、今後核を保有する日本の周辺の国は、核保有を放棄する可能性はなくはないと思っております。
独り親世帯のところで、やっぱり勤めながらの場合に、子供を送り迎えしたり、いろんなことをするのに車がなかったら生活することができないということで、大変厳しい経済状態であっても生活保護を受けずに苦労されている方もたくさんおられます。
が単なる経済的困窮にとどまらず、子供が当たり前に持っているはずの物、人とのつながり、教育・経験の機会等が奪われているという一般的な説が裏づけられ、子供の学力や自尊感情、健康など、様々なものにマイナスの影響を与えている状況が明らかとなっています。
経済への大打撃、感染の不安、人と会えない自粛生活など、コロナは多くの負の変化をもたらしましたが、新しい働き方という大きな変化も起こりました。その代表がテレワークという働き方だということは誰もが知るところだと思います。急速なテレワークによる弊害も上げられていますが、満員電車や長時間通勤からの解放、会議の無駄が減った等々プラスの声も多く上がっています。
また、国による新型コロナウイルスで疲弊した地域経済への手当の原資となる交付金、新型コロナウイルス対応の交付金、去年もありましたけれども、そういったものの支給が今後どうなっていくのかというようなところをしっかりと見極めて、いつ、どういった経済対策が一番効果がいいのか、そういったことを考えながら対応していきたいなというふうに思っております。
予算の内容につきましては、後の提案説明にて申し述べたいと存じますが、市といたしましても、本定例会におきまして、田辺市独自の地域経済応援商品券事業をはじめとする補正予算を提案いたしております。
子育て支援は、経済的な負担を軽減するだけでなく、やはり産み育てやすい環境を整える。そして、それらの施策が市内の各地域で均等に行われる。これは先ほどの学童保育の各小学校区内に一つの学童保育、こういったことも重ねられますが、本当に市内の各地域で均等に行われる。
環境問題、資源問題、平和、貧困、全ての諸問題において、他を思う気持ちであるということを私なりには結論に達したわけなんですが、経済的な豊かさだけではなく心の豊かさも求めていきなさいという世界的に発せられたメッセージだと思っております。 経済的には、大量供給、量的な供給するというよりも必要量の供給への転換の時期であるということが言えると思います。
この状況が解除されるようになると、各地で営業などを再開する店舗も増えて、経済活動も徐々にではありますが活気を取り戻してくるものと思われます。高野町においての主産業であります観光産業においても、元どおり回復するまでには相当な時間が必要であると思われます。 今、世界中でワクチンの接種が加速しておるところでございます。
よって、本委員会に付された調査事項については、本来の所管である総務建設委員会に戻し、また総務建設委員会は、新型コロナウイルス感染症経済対策に関しても所管しておりますので、今後は常任委員会において、この二つの課題を併せて調査研究していただくことを願い、本委員会については廃止するものといたします。 以上、委員会発案第3号の説明とさせていただきます。
喫緊の最重要課題として、これまでも市民の皆様のお声に耳を傾けながら、事業者支援、生活支援、感染防止対策、教育支援等様々な面から実施してまいりましたが、引き続き、市民の皆様の生活を守り、地域経済を支える追加の支援策につきましては、選挙後の肉づけ予算となる6月補正予算で対応すべく準備しており、しっかりと取り組んでまいります。
その上で新型コロナウイルス感染症により社会経済活動や国民生活全般を取り巻く環境が大きく変化したことを踏まえ、納税者の負担感に配慮する観点から、令和3年度に限り、負担調整措置等により課税標準額が増加する土地について前年度の課税標準額に据え置く特別な措置を講ずる。 次、軽自動車税、附則第15条の2、第15条の2の2、環境性能割の臨時的軽減の延長。
○議長 -総務課副課長- ◎総務課副課長 こちらの新型コロナウイルス対策地方税減収補填特別交付金につきましては、新型コロナウイルスの経済支援対策として中小事業者が所有する償却資産、事業用家屋に係る固定資産税等の減免措置がございます。それに対して、その減収分の補填として交付されるものでございます。予算額につきましては、この特例措置による固定資産税の減収の見込額をベースとして算出してございます。