和歌山市議会 2020-03-03 03月03日-04号
和歌山市一般廃棄物処理基本計画の後期見直し版では、組成分析を見ますと、家庭系の廃棄物のうち、生ごみなどが47%、事業系の食品廃棄物が約24%となっています。草木類やプラスチックなども一定量含まれています。排出抑制とともに、堆肥化や植物性のバイオマスなど、ごみの資源化の取組も強めていただきたいと思います。 そこで、お伺いします。
和歌山市一般廃棄物処理基本計画の後期見直し版では、組成分析を見ますと、家庭系の廃棄物のうち、生ごみなどが47%、事業系の食品廃棄物が約24%となっています。草木類やプラスチックなども一定量含まれています。排出抑制とともに、堆肥化や植物性のバイオマスなど、ごみの資源化の取組も強めていただきたいと思います。 そこで、お伺いします。
今、海南市単独でごみ処理をしているわけじゃなくて、紀の海クリーンセンターに持っていっていますので、ごみの組成分析を紀の海クリーンセンターでもやっているという話ですけれども、海南市単独じゃないんでね。海南市ではどうだということが、組成分析からもわかりにくいということがあるかと思うんです。
食品ロスの現状把握と家庭から出されたごみの内容をチェックする組成分析が行われていると思いますので、お聞きをしていきます。 家庭系ごみにおける手つかずの食品について、組成分析での割合はどうか、また家庭系のごみの食品ロス削減の取り組みはどうでしょうか。 以上をお聞きいたしまして、私の第3問といたします。ありがとうございました。(拍手) ○議長(松井紀博君) 和田市民環境局長。
市民、事業者、行政が一体となって進めること、ごみの組成分析-ごみの成分を明らかにすることですが、これを行い、市民に公表すること、市民参加で数値目標を入れた実施計画をつくること、2008年9月議会において私はこの3点を減量推進の具体策として提案し、議論をしました。 その当時、和歌山市の実態は、中核市39市中、市民1人当たりのごみ排出量はワースト3位、リサイクル率もワースト5位となっていました。
それと、ごみの組成分析を行われているという答弁があったと思うんですが、どんなふうに行われてるのか、そしてまた資源ごみの混入は減ってるのかどうかについてちょっと教えていただきたいんですが。 ○議長(宮本勝利君) 中阪環境課長 ◎環境課長(中阪雅則君) 13番 橋爪議員からいただきました再度の御質問にお答えいたします。 ごみの組成分析にかかわっての再度の御質問でございます。
この20%の削減目標の根拠でありますが、燃やせるごみの組成分析におきまして、紙・布類、ペットボトル、その他プラスチック等が約40%含まれておりましたので、その約半分を分別することにより削減できればとして目標値に掲げたところでございます。
組成分析の結果、その中で約33.6%、4,432トンが紙・布類ということでございまして、その中からリサイクルが可能な古紙類としていかに排出されるかが重要となります。 そうした中で、今回、古紙類の定期収集実施の広報を市報8月号、9月号及びチラシの配布により市民の方々に周知していますが、今回、補正予算での計画では6カ月で360トンの収集を見込んでおります。
その中で、先ほど御答弁させていただきましたとおり、ごみの組成分析は行っていませんが、担当職員によるごみのサンプリングを不定期的に行い、現状の埋立ごみの組成の把握に努めているところでございます。 その中には、再生が可能なごみとして、空き缶類、小型金属類が多数含まれております。
次に、クリーンセンターで焼却をしているごみの内容、質はとの御質問でございますが、ごみ質組成分析の結果を申しますと、平成20年度では、紙・布類が約39%、厨芥類が約37%、草・木類が約7%、ビニール・合成樹脂・ゴム・皮革類が約14%、その他が約3%となってございます。
組成分析についてですが、市民に公表されていなかったのですけれども、ホームページで公開をしたということです。
事業系廃棄物の組成分析についてもお聞きをいたしましたけれども、それについても行っていないと、こういう答弁がされました。 そこで私は、こうした答弁のもとで、事業系廃棄物の分別については、昨年の9月議会の2問の答弁で、他都市の取り組みを参考にしながら事業者への指導を行っていくとの答弁がされましたので、幾つかの質問をしたいと思います。
収集ごみの組成分析結果を明らかにし、収集したごみの中には大量の資源があることを示し、分別の拡大、戸別収集を有料化とともに実施、スムーズな実施のために説明会を1年かけて延べ900回開催しています。また同時に、広報を充実させ、リサイクルタウン八王子--これがその冊子ですが(見せる)、これを折り込みチラシとして専用広報紙もつくっています。
事業系ごみ減量、そのための計画書提出と行政指導、ごみの組成分析を事業系と家庭系で実施してそれを公表し、市民の関心を高める啓発活動、生ごみ及び学校給食の堆肥化などの取り組みの質問や提案をしてまいりました。 今回、私は、ごみ減量化施策として重要な資源ごみの集団回収を、先進都市の具体例を踏まえて提案と質問をいたしたいと思います。
重なって申しわけないんですけれども、他市では必ずごみの中身の組成分析をして、紙やプラスチック等を焼却せず、資源化できるものがどれだけ混入されているのか、どんな手法でごみを減らせばよいのかという取り組みをしています。そして、必要なところには思い切って補助制度をつくり、市民の力を大いにかりて成果を上げ、それが市の財政負担の軽減にもつながっているという、非常に参考になる取り組みを行っています。
3点目、和歌山市のごみの組成分析について、経費、手法、分析の主な特徴について過去5年間で特徴的な変化があれば明らかにしてくださいとの御質問です。 ごみの組成分析の経費は、青岸クリーンセンターは63万円、青岸エネルギーセンターは、ばい煙、悪臭等の維持管理用測定委託を含め420万円となっています。 ごみの組成分析方法は、ピット内のごみを十分混合した後、200キログラム以上採取します。
事業系ごみの組成分析はやっていないとの答弁であります。私たち共産党市会議員団は、この間、名古屋市や長野市へ視察を行ってまいりました。例えば、名古屋市の場合、223万都市で政令市であります。人口規模でいえば和歌山市の5.8倍の都市です。一般家庭ごみ、事業系ごみの組成分析を実施しております。