11件の議事録が該当しました。
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Created with Highcharts 5.0.6該当件数全議会(11件)和歌山市議会(6件)海南市議会(2件)田辺市議会(1件)新宮市議会(2件)高野町議会(0件)印南町議会(0件)19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202020250123456

該当会議一覧

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和歌山市議会 2011-12-02 12月02日-04号

乳幼児に、死亡または重篤な後遺症を残すことのある小児細菌性髄膜炎原因は、インフルエンザ菌b型の感染が約60%、肺炎球菌感染が約30%を占めると言われています。これらの菌は、髄膜炎以外にも肺炎や敗血症といった重症感染症を起こすことがあります。こういった病気予防する上で効果の高いのがヒブワクチン肺炎球菌ワクチン接種です。また、子宮頸がん定期検診予防ワクチン予防ができる唯一のがんです。 

和歌山市議会 2011-03-03 03月03日-05号

次に、母子保健対策推進の中で、細菌性髄膜炎予防するヒブワクチン肺炎球菌ワクチン接種費用無料化や、妊婦健康診査については、成人T細胞白血病母子感染を防ぐHTLV-1抗体検査の追加、市民の健康環境の充実では、子宮頸がんワクチン接種大腸がん検診無料クーポン券の交付等述べられていますが、具体的にどのような取り組みをされるのか、お示しください。 

和歌山市議会 2011-03-01 03月01日-03号

母子保健対策推進については、死亡後遺症のリスクが高い乳幼児細菌性髄膜炎予防するヒブワクチン肺炎球菌ワクチン接種費用無料化します。妊婦健康診査については、成人T細胞白血病母子感染を防ぐため、HTLV-抗体検査を追加します。 国民健康保険事業では、緊急措置であった出産育児一時金の拡充を恒久化します。

海南市議会 2010-06-22 06月22日-02号

私どもといたしましても、病院建設等にめどがついた段階で、政府の動向等を勘案の上、先ほど中西議員からも御発言のありました子宮頸がん予防ワクチン接種や今までにも話題になりました乳幼児細菌性髄膜炎予防ヒブワクチン接種などとあわせて、この件については検討させていただきたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。

和歌山市議会 2010-06-16 06月16日-03号

乳幼児に重い細菌性髄膜炎を引き起こすヒブ菌--正式にはインフルエンザ菌b型といいます。かつては髄膜炎と言われていた病気ですが、乳幼児細菌性髄膜炎を引き起こす原因菌の約6割がヒブであります。約2割が肺炎球菌発症すると約5%は死亡、約25%は重い後遺症が残ると言われております。 この細菌性髄膜炎予防に有効なのが、世界120カ国以上で利用されているヒブワクチンです。

新宮市議会 2010-03-10 03月10日-05号

Hibワクチンについて、乳幼児発症する細菌性髄膜炎の主な細菌Hib肺炎球菌です。年間1,000人の子供感染Hibが起こす細菌性髄膜炎は、治療がおくれると視覚障害、てんかんなどの後遺症が生じます。 Hibワクチン効果は実証されて、世界100カ国以上で導入され、定期接種をしている国では発症率が大幅に減少しています。 1987年にHibワクチンが開発され、使用が開始。

田辺市議会 2009-12-18 平成21年12月定例会(第6号12月18日)

細菌性髄膜炎は、乳幼児に重い後遺症を引き起こしたり、死亡に至る恐れが高い重篤な感染症で、その原因の75%がヒブヘモフィルスインフルエンザ菌b型)と肺炎球菌によるものです。細菌性髄膜炎早期診断が困難なこと、発症後の治療には限界があることなどから、罹患前の予防が非常に重要で、Hib肺炎球菌による細菌性髄膜炎については、乳幼児期ワクチン接種により効果的に予防することが可能です。  

和歌山市議会 2009-12-02 12月02日-05号

細菌性髄膜炎とは、細菌が脳に感染する重症感染症で、日本では年間約600人の子供発症し、約5%の方が亡くなり、約25%に重い後遺症知能障害聴力障害などが残ると言われています。それを引き起こす主な菌が、インフルエンザ菌b型菌肺炎球菌などです。このうち、インフルエンザ菌b型菌は、その頭文字をとってヒブと呼ばれています。子供細菌性髄膜炎原因菌の約6割がヒブです。

海南市議会 2009-06-25 06月25日-04号

どこにでもいる常在菌ということで、症状が出ていなくてものどにこの細菌を持っている人というのは1から5%がいらっしゃるということで、これにかかると、細菌性髄膜炎などを引き起こします。かつて脳膜炎と言われた病気で、毎年約1,000人の子供発症をいたします。

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