印南町議会 2017-01-01 06月12日－02号
また、その隣に長時間露光での乱舞する蛍の写真があり、その記事の内容は、2011年９月の紀伊水害以来、田辺市龍神で岸辺の土砂が流され、蛍が壊滅状態になっていたが、復活の光を放ち始めたという便りです。
また、その隣に長時間露光での乱舞する蛍の写真があり、その記事の内容は、2011年９月の紀伊水害以来、田辺市龍神で岸辺の土砂が流され、蛍が壊滅状態になっていたが、復活の光を放ち始めたという便りです。
今まで、一昨年の紀伊水害の際は、楠本・名杭が浸水いたしまして、一番河口である西和・中央地区は冠水しませんでした。というのも、その際には早く打越堤が切れまして、そのことによって上流はまだ河川の改修工事がちょうど中途でありまして、その蛇行の河川を使っていたので、滞留というんか、そういう発生が起きまして浸水をしております。それで、楠本地区におきましては、これは排水はできません。
これに関連する質問は後ほどいたしますが、台風12号でも紀伊水害でも感じたように、自然の猛威のすさまじさは想像を絶するものがあります。町長は防災のまちづくりとして強靭で安全・安心なまちづくりを公約としていますが、一日も早い実現を期待するものであります。 さて、前段長くなりましたが、今議会での私の一般質問でありますが、まず大きな１点目は、国体開催に向けての印南町の戦略について２点質問いたします。