和歌山市議会 1996-03-11 03月11日-08号
したがいまして、それぞれの窓口事務について、総合窓口で処理が可能かどうか、あるいは適切であるかどうか、関係各課と協議しながら、具体的に行政改革の実施計画に盛り込み、各部門の電算オンライン化の進捗状況を見ながら、段階的に進めたいと思っております。
したがいまして、それぞれの窓口事務について、総合窓口で処理が可能かどうか、あるいは適切であるかどうか、関係各課と協議しながら、具体的に行政改革の実施計画に盛り込み、各部門の電算オンライン化の進捗状況を見ながら、段階的に進めたいと思っております。
中核市制度は、国の行政権限そのものの本格的な移譲でなく、県と市の事務配分が中心の、自治体間の窓口事務の移管にすぎないとの厳しい見方もありますが、法令等によるもの、県独自の事業によるものに分け、権限移譲の件数はどのような規模のものになり、今後移譲のスケジュール、市民への説明をどのように考えられているのか、お答え願います。
住民サービスの向上といたしましては、印鑑登録と外国人登録をコンピューター化し、支所・連絡所と市民課の窓口をネットワーク化するシステムを開発し、窓口事務のスピード化を図ってまいります。また、固定資産の評価及び課税事務の迅速化、適正化を図るため、地図情報管理などコンピューターシステムを導入し、将来、支所・連絡所においても税関係の諸証明等の事務処理ができるよう取り組んでまいります。
第2点は、窓口事務の合理化と待ち時間の短縮など、市民サービスの向上を図るためにどのような方策があるのか、また、どのように検討されているのか、お聞かせください。
今後は関西国際空港の開港、あるいは世界リゾート博の関連事業、また本市独自の新現事業、それに年々増加する窓口事務も予想されますが、そのためにある程度の人員の確保は必要と考えてございます。基本的には市民サービスの低下になることのないよう、事務事業の内容を十分勘案しまして、OA化等、事務改善を図る中で職員の削減を図って、事務に対応したい考えでございます。 以上でございます。
窓口事務の支所、連絡所での申請手続につきましては今後各関係部局と十分協議してまいりたいと考えてございます。 次に、総合的、立体的な機能を発揮させるシステム体制についてでございますが、本市におきましては、庁内の高齢者対策庁内連絡会議を初め、高齢者サービス調整チームに諮って、保健、福祉、医療の各施設の調整を行ってございます。
意思にも反するものであると指摘するとともに、オンライン化がなされていない支所・連絡所については早急に整備されたいとの指摘に、助役より、地区における窓口業務に関し不公平が生じていることについては認識しており、御指摘の点について新年度から早急に取り組んでまいりたいとの答弁がありましたが、さらに、関連して委員から、本庁における窓口での対応が改善され、サービスが向上していると思慮するが、ある連絡所における窓口事務
さらに削減を進めるというお話がありましたが、保健所や福祉事務所関係、有資格者の確保と配置、土木・農林技術者の確保などなど、窓口事務と広報事務、企画立案など、実際市民の行政ニードにこたえられるような立体的な配置になっているのかどうか。また、職員数の削減により過重労働やストレスの蓄積など、職員の健康悪化が非常に心配をされるところです。
それから支所、連絡所における相談業務についてでございますが、現在、支所、連絡所における窓口事務につきましては、市民サービスを基本としまして対応してございますが、今後は行政全般にわたる幅広い対応ができるよう専門部門における職員研修の強化充実を図るなど、支所、連絡所職員の一層の資質の向上に努めてまいりたいと考えてございます。
次に、関連措置についてでございますが、土曜閉庁の実施に当たりましては、市民サービスの低下を来さないということを基本的に考えてございまして、昼休みの窓口事務の強化や模写電送装置を行っている支所、連絡所での戸籍関係証明書の発行、郵便による戸籍、住民関係や税務関係の各種証明書の交付、体日における昼間の戸籍関係届の受領及び埋火葬許可書の発行等について、十分啓発を行ってまいりたいと考えてございます。