208件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

和歌山市議会 2014-09-30 09月30日-07号

本市の重要な拠点となる中心部においては、人口減少が進み、空洞化が懸念され、まちなか再生が懸案となっています。 和歌山県知事発言は、和歌山市のまちづくりは市の権限であると認識しつつも、県都である和歌山市の中心市街地衰退等に対して、和歌山県も支援策を講じる必要があると考えての発言であると推察しています。 議員御指摘の知事の言う尾花チームは、県土整備部を指すものと受け取っています。

和歌山市議会 2014-09-22 09月22日-02号

それに伴い、市駅前商店街には、より拍車をかけた衰退市街地空洞化はもとより、同エリアに立地する市民会館図書館博物館、そして、本市公共交通かなめとなっている和歌山バス存続など、和歌山市駅前周辺、それに関する機関機能が今後どうなっていくのか、また、和歌山行政においても市駅前周辺再開発などの具体的なビジョンが乏しく、市駅前周辺地域では、夢や希望の失った負のスパイラルが起こっていると私は考えるところであります

田辺市議会 2014-06-27 平成26年 6月定例会(第3号 6月27日)

特に、御質問にもあった人手不足の問題については、市街地空洞化少子高齢化により全国の多くの祭りがその課題に直面しており、田辺祭り例外でないと考えております。  田辺祭りの継承につきましては、これからの田辺祭りあり方などについて、祭りを後世に伝えていくことができるよう、関係する方々とともに、考えてまいりたいと思います。  

和歌山市議会 2014-03-07 03月07日-07号

このオープンについては、和歌山経済に一石を投じ、需要喚起を呼ぶ非常によい刺激になると考えられますが、一方では、まちなか市街地空洞化も懸念されるところであります。 また、地元自治会長さんを初め周辺地域の皆さんが交通渋滞等について大変心配をされております。特に通勤、通学時の朝の時間帯や夕方の時間帯、オープンセール期間や土曜日、日曜日など交通渋滞は容易に想像がつきます。

和歌山市議会 2014-03-04 03月04日-04号

また、そのような声とともに、市駅前商店街は、より拍車をかけた衰退市街地空洞化が懸念され、多くの和歌山市民は、駅周辺商店街本市文化ゾーンと呼ばれる市民会館図書館博物館本市公共交通かなめとなっている和歌山バス存続など、和歌山駅周辺のにぎわい、それに関する機関機能が、今後、どのようになっていくのか、非常に懸念されているところであります。 

海南市議会 2013-12-03 12月03日-02号

中心市街地空洞化が急激に進行しています。大きな通りから一歩裏通りに入れば、電気メーターを外された空き家や廃屋、空き地の増加速度に驚かされます。大きな通り沿いでさえ同様の状態になりつつあります。 地価の面から見ますと、基準地価では、直近10年間で45%も下落しました。平成24年の固定資産税の評価がえ以来、激変緩和措置をのみ込み、地価の下落は固定資産税にダイレクトにはね返るようになりました。

田辺市議会 2013-12-02 平成25年12月定例会(第1号12月 2日)

さらに委員から、新規採用者抑制による平均年齢の上昇や世代の空洞化が危惧されるのではないかただしたのに対し、「全国的にも採用者抑制による若年層の比率は減少してきている。今後は職員適正人員を見きわめながら、年齢構成に大きな差が生じないよう努めていかなければならないと考えている」との答弁がありました。  

田辺市議会 2013-09-17 平成25年 9月定例会(第3号 9月17日)

田辺市の中心市街地は、歴史的なまち形成過程を経て、高度経済成長期には、好景気人口増加に支えられて繁栄を極めましたが、少子高齢化郊外居住者増加に加え、大型店郊外進出や近年ではインターネットを活用して商品を売買する消費者がふえてきたことなどにより、中心市街地空洞化が徐々に進んでまいりました。  

田辺市議会 2013-09-13 平成25年 9月定例会(第2号 9月13日)

市街地空洞化進行を防ぐために、市街地への定住を促進する施策も並行して進めなければなりません。  そのためには、良好な居住環境を備え、再生可能な空き家をいかに有効に活用していくかが大きな課題であると考えております。それらの空き家というストックを活用するという点では、耐震改修を含むリフォームやリノベーションという手法が有効であると認識しております。  

田辺市議会 2013-06-27 平成25年 6月定例会(第3号 6月27日)

高度経済成長期、全国的に繁栄を極めた中心市街地は、近年においてモータリゼーション化ロードサイド店進出、並びに郊外への居住の進展といった外的要因に、店舗の老朽化、また後継者不足等内的要因が加わり、急速な空洞化が進んでまいりました。  もちろん、本市中心市街地もその例外ではありません。

田辺市議会 2013-03-13 平成25年 3月定例会(第5号 3月13日)

その結果、中心市街地地区内で128戸の空き家を確認しておりますが、外観からの目視調査であったため、実態的には空き家はこれよりも多く存在することが予想され、中心市街地における空洞化進行が懸念されると認識しております。  以上でございます。            (建設部長 杉浦克佳君 降壇) ○議長(高垣幸司君)    久保浩二君。             

田辺市議会 2012-12-12 平成24年12月定例会(第3号12月12日)

産業部長 福井量規君 登壇) ○産業部長福井量規君)    議員質問の2点目、中心市街地活性化事業進捗状況についてでございますが、田辺市の中心市街地はかつては好景気人口増加によって繁栄をしておりましたが、大型量販店飲食チェーン店郊外進出少子高齢化進行インターネットを活用して商品を売買する消費者増加、さらには郊外居住者がふえたこと等によりまして、中心市街地空洞化してまいりました

和歌山市議会 2012-12-07 12月07日-04号

しかし、中心核であるまちなか衰退し、空洞化してしまっては、主客転倒であります。町の将来にも係る重要な政策で、市当局市民事業者との考え方方向性にずれが生ずるままに物事が進められますと、取り返しのつかない結果が待っているように思います。 この政策方針は、一般的なコンパクトシティ考え方と違和感があるように思いますが、市長の見解をお示しください。

和歌山市議会 2012-09-12 09月12日-02号

和歌山県には、中心部、特に都市中心部空洞化これが大変激しくて目に余るような状況であるということは、ほとんどの方が考えておられると思います。こういう事象は、ほとんどは実は制度ができておりまして、その制度に対して権限を持っていて、また町のあり方に責任のある市町村が都市計画法あるいはその関連法を十分理解し、適切な運用をすればかなりのことができるということがわかっております。

和歌山市議会 2012-03-02 03月02日-04号

昭和4年に建てられた昭和倉庫がその役割を終えて以来、放置されていた場所に、土地の高度利用を図り、中心市街地人口減商店街衰退など、都市空洞化解消を図るため、中心市街地活性化基本計画が策定され、平成19年に国の認定を受け、総額36億円で、うち国6億4,000万円、県、市から2億円余りの補助金がつぎ込まれた商業棟住宅棟ホテル棟で構成される事業であります。