印南町議会 2024-05-12 03月19日-05号
○議長 -住民福祉課長- ◎住民福祉課長 財源内訳のその他ということでございますが、これは一般会計の福祉基金から繰り入れたということでございますので、その他のところに計上されているということでございます。 以上です。 ○議長 よろしいか。 質疑を終わります。 討論を行います。 -10番、榎本一平君- ◆10番(榎本) 議案第23号に反対の立場で討論を行います。
○議長 -住民福祉課長- ◎住民福祉課長 財源内訳のその他ということでございますが、これは一般会計の福祉基金から繰り入れたということでございますので、その他のところに計上されているということでございます。 以上です。 ○議長 よろしいか。 質疑を終わります。 討論を行います。 -10番、榎本一平君- ◆10番(榎本) 議案第23号に反対の立場で討論を行います。
金利政策の解除についての2点目、基金の管理について、直近の固定運用が可能な基金の種別、残高についての説明をでありますが、議員がおっしゃっている固定運用というのがどれだけの期間かにもよりますが、現在、当町が定期預金をしている期間の1年間と捉えますと、令和6年5月31日現在の残高は、財政調整基金27億3,111万円、減債基金1億4,303万1,000円、義務教育施設整備基金26億7,839万2,000円、福祉基金
福祉基金繰入金の増額によるものであります。 22款.町債では5億30万円の増額でございます。過疎対策事業債の増によるものでございます。 以上、歳出合計で前年度比8億4,085万6,000円の増額でございます。 1枚おめくりいただきまして、204ページから205ページをご覧ください。 歳出(目的別)でございます。 2款.総務費では1億5,749万1,000円の増額。
35ページの3節長寿社会福祉基金繰入金は、相談支援事業及び災害時避難行動要支援者避難支援事業への充当を予定しております。 また、7節森林環境譲与税基金繰入金は、熊野材の家づくり支援事業補助金、8節まち・ひと・しごと創生寄附活用基金繰入金につきましては、サイクルツーリズム推進事業に充当予定であります。 34ページをお願いします。
繰入金では1億2,187万1,000円の増額で、福祉基金繰入金の増額によるものであります。さらに、町債では5億30万円の増額で、過疎対策事業債の増が主な要因で、統合中学校建設事業、橋梁耐震化事業により、大幅な増額となっています。 一方、町税では3,932万1,000円の減額で、町民税(個人住民税)の減額によるものであります。
令和3年度の決算書では、財調が20億円、減債基金が1億4,000万円、義務教育が18億円、福祉基金や中山間ふるさと、漁業振興基金云々と、十数の基金があるわけなんですけれども、総額でこれ令和3年度、町長の報告では90億円ほどなんですけれども、令和3年度で83億円等の基金があるわけなんですけれども、目的基金は今申し上げたように返済には充てられないということなんです。
初めに、3款.民生費、1項.社会福祉費、事業名、防災福祉拠点整備事業、翌年度繰越額7億6,995万1,000円、財源は地方債として緊急防災・減災事業債で7億3,270万円、その他として福祉基金3,600万円、一般財源125万1,000円でございます。
繰入金では4,057万8,000円の減額で、福祉基金及び財政調整基金繰入金等の減額によるものであります。また、町債では9億9,220万円の減額で、過疎対策事業債及び緊急防災・減災事業債の減が主な要因で、過疎対策事業債では統合中学校建設事業、及び緊急防災・減災事業債では(仮称)防災福祉センター建設事業により、大幅な減額となっています。 次に、歳出の主立ったものについてご説明申し上げます。
福祉基金繰入金、また、漁業振興基金繰入金の減によるものであります。 次に、22款.町債では9億9,220万円の減。過疎対策事業債、緊急防災・減災事業債の減によるものであります。 以上、歳入合計で前年度比9億4,136万7,000円の減額でございます。 次に、204、205ページをおめくりください。 歳出でございます。 2款.総務費では4,195万2,000円の減額であります。
2項1目基金繰入金の主な充当経費につきましては、1節減債基金繰入金が退職手当債2件の繰上償還分、3節の長寿社会福祉基金繰入金は、地域福祉計画及び障害者基本計画等の策定業務への充当を予定しております。 35ページをお願いします。
次に、2目.福祉基金繰入金では3,600万円の計上。(仮称)防災福祉センター建設事業の備品購入等の財源であります。次に、3目.漁業振興基金繰入金では1,075万円の計上、前年度比705万円の増額であります。これは島田漁港への改良事業、これに伴う増額でございます。次に、4目.安全安心基金繰入金では550万円の計上。次に、5目.森林環境譲与税活用基金繰入金では549万9,000円の計上。
繰入金の主なものは、34ページ、ちょっといっていただきまして、34ページの1項1目基金繰入金で、繰入れの対象事業につきましては、減債基金は第三セクター等改革推進債及び退職手当債の繰上償還に対する財源としまして、退職手当基金は退職手当、そして長寿社会福祉基金は養護老人ホーム寿楽荘のナースコール設備更新に、そして育英奨学基金は育英奨学補助金、文化複合施設整備基金は図書の購入費、そして港湾施設基金は、荷さばき
27ページの社会福祉費、社会福祉総務費につきましては、社会福祉法人大塔あすなろ会が共同生活援助事業所等の整備のため、独立行政法人福祉医療機構から借り入れた1億8,300万円に対する利子補給補助金のほか、運用利率の低下に伴う地域福祉基金積立金の減額です。
この新宮市、数ある基金の中で長寿社会福祉基金、こちらのほうが令和2年度末で2億9,000万円ほど基金積み上げられています。もちろん、この基金条例によって、その運用益を健康長寿の社会に還元するというような形と条例では定められておりますが、その条例の中にも、こういった基金を取り崩して必要であれば使ってもよいというような条文もございます。
3款民生費1項3目老人福祉費は、寄附金を原資として長寿社会福祉基金に積立てを行うものであります。 7目国民健康保険事業費は、新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した被保険者に対する国民健康保険税減免額の6割分について、国の臨時交付金を財源として国民健康保険特別会計に繰り出すものであります。 9目介護保険事業費は、介護保険特別会計の収支調整による繰出金の減であります。
例えば、その令和元年度決算書では、福祉基金には4億9,810万円があるわけです。義務教育施設整備基金には10億2,365万5,000円、漁業振興基金には1億5,102万8,000円というのが、令和元年の決算書ではあるわけなんですけども、これそれぞれその福祉、教育、産業といった、ふるさと応援基金の使い道と一致するわけなんですけれども、既存の基金と今後どのように区別されて運営されていくのか。
基金の積立て科目につきましては、町内4中学校統合へ向けた学校施設等の整備のため、昨年に引き続き、義務教育施設整備基金へ2億円の積立て、また、福祉等の拠点整備として、福祉基金へ1億5,000万円の積立てでございます。 令和3年3月31日付専決処分し、これについて承認を求めるものでございます。 1枚おめくりいただきまして、「第1表 歳入歳出予算補正」でございます。
18款繰入金について、すみません、15ページでありますが、財政調整基金繰入金は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の予算計上済事業への充当により減額するもので、長寿社会福祉基金繰入金につきましては、市庁舎障害者用駐車場屋根等設置工事の財源として繰り入れるものであります。 14ページをお願いします。
また、福祉の拠点整備、高台移転等を見込み、福祉基金へ1億円の積立て。これらが主なものでございます。 1枚おめくりいただきまして「第1表 歳入歳出予算補正」歳入でございます。 1款.1項.町民税3,000万円の増額。2項.固定資産税1,300万円の増額。3項.軽自動車税200万円の増額。 2款.1項.自動車重量譲与税では527万3,000円の増額。2項.地方揮発油譲与税では76万2,000円の増額。
内訳は、1目.財政調整基金繰入金6,690万円、2目.漁業振興基金繰入金833万1,000円、3目.安全安心基金繰入金1,450万円、5目.保証金基金繰入金70万円、1枚おめくりいただきまして、6目.福祉基金繰入金7,000万円の取り崩しでございます。 2項.特別会計繰入金は1,868万円で、前年比1,070万1,000円の減でございます。