海南市議会 2021-03-03 03月03日-04号
○議長(川崎一樹君) 楠間生涯学習課長 ◎生涯学習課長(楠間嘉紀君) 次に、2点目、IR・カジノの影響に対する青少年健全育成体制については、教育委員会としましても、実施方針や区域整備計画の策定過程で提供される情報を注視し、県や和歌山市、学校と情報共有を図り、従来の取組に努めるとともに、青少年の健全育成体制づくりを研究してまいりたいと考えております。
○議長(川崎一樹君) 楠間生涯学習課長 ◎生涯学習課長(楠間嘉紀君) 次に、2点目、IR・カジノの影響に対する青少年健全育成体制については、教育委員会としましても、実施方針や区域整備計画の策定過程で提供される情報を注視し、県や和歌山市、学校と情報共有を図り、従来の取組に努めるとともに、青少年の健全育成体制づくりを研究してまいりたいと考えております。
社会福祉課長(口井智之君) 市といたしましても、障害のある方などに対しての手助けをしたい気持ちを表すマークを身につけることは、ヘルプマーク利用者との意思疎通を図る有効な手段の一つになると考えてございますが、このような取組を実効性のあるものにするためには、ヘルプマークの普及と同様に、市の圏域を越えた広域的な周知、広報が必要になると思いますので、国や県の動向を注視するとともに、他の自治体の取組状況を調査研究
今後、どのような方策が適切なのか、他市の状況なども調査研究していきたいとの答弁がありました。 次に委員から、滞納のうちどの程度が不納欠損となるのかとの質疑があり、当局から、令和元年度の不納欠損は238件で153万3,767円との答弁がありました。 以上が本委員会での質疑応答の主なものであります。 以上、審査の結果と経過の概要を申し上げ、建設経済委員会の報告といたします。
種苗法改定に反対されている人たちの声をもっと分析し、海南市で農業を営む市民にどのような不利益が発生するかを研究する必要があります。 海南市の農業については、昨年の11月定例会で持続可能な家族農業の10年という質問をさせていただきました。
来年の市長選挙に向けて、また様々な市長の公約というんでしょうか、また考えていかれると思うんですけれども、今日の私の質問についても一度よく研究していただいてそこに入れていただければいいかなと思っております。 それでは、大項目2に移りたいと思います。獣被害対策についてです。 御答弁いただきました。実際にこの獣被害について、当局として農家の方々への調査なんか具体的にされているんでしょうか。
そもそも会計年度任用職員の人事院勧告の反映に係る考えについては、会計年度任用職員の制度が示されたとき、国の基本的な考えは、その当時の資料によると、手当については、地方公務員の臨時非常勤職員及び任期付職員の任用の在り方に関する研究会から国に上げられた報告では、通勤手当、時間外勤務手当、期末手当は適切に支給すべきという提言がなされている。
なお、次回以降の委員会は、歴史民俗資料館、旧加茂第二小学校及び旧日方幼稚園に分散して保管している収蔵物の状況について、現地調査するとともに、(仮称)体験学習施設整備検討懇話会の議事録を当局から提出していただき、調査研究を行う予定です。 以上、委員会の調査の概要を申し上げ、閉会中の活動状況の報告といたします。 以上です。 ○議長(川崎一樹君) 報告が終わりました。
ホームページ等でもごみの減量化や再資源化についての啓発を行っておりますが、今後も引き続き分かりやすい周知方法等について研究して啓発してまいりたいと考えております。 また、事業系のごみにつきましては、特にリサイクル率が低い傾向にありますので、適切な分別の周知徹底に努めることで減量化につながるよう、これもホームページ、それからチラシ等で啓発してまいりたいと考えております。
などの要望もあるわけでありますが、そういったことにつきましては、やはり、タクシー会社が存在する中で、なかなかそういったタクシー会社の方々の御理解も得られなければいけないとか、またそういったタクシー会社のほうへ委託をするとか、そういった方法についても、いろいろ御意見をいただいているところでありますが、私どもといたしましては、将来的な展望に関しましては、市民ニーズや社会情勢等を見極めまして、先進事例等を研究
最後の大項目3の重層的支援体制整備事業についてですけれど、確かに今年決まったばかりのものなので、なかなか研究も進んでいないようでございます。
7月15日に開催した委員会では、委員会の今後の進め方について話し合い、当局から全体の状況、変更点、体験学習施設の内容等の説明を受けた上で、調査・研究を進めていくこととしました。 次に、8月3日に開催した委員会では、当局から説明を受け、質疑応答を行いました。その主な内容は次のとおりでございます。
当局からは、和歌山県立自然博物館の移転予定地と隣接させて整備することで相乗効果が期待され、にぎわいも高まることが考えられる旨の説明を受けておりますが、議会としても、市民の視点に基づく調査研究を進める中で、浮き彫りとなる課題を基に必要な提言、提案をさせていただくことが重要であると考え、本特別委員会の設置を発議させていただいた次第であります。
○議長(川崎一樹君) 6番 岡 義明君 ◆6番(岡義明君) 説明していただいたんですけれども、予算でもう少し突っ込んだ話したいんですけれども、木津の歴民との関わりで、今まで歴民なんかに携わってこられた方とか、そういう研究者なんかもおるんですけれども、こういった方の理解はもう得られているんですか、これ市長にお願いしたいんですけども。
本委員会は、平成30年6月に設置され、これまで2年間で計18回開催し、議会基本条例の推進について調査、研究を行ってまいりました。具体的には、意見交換会や議員タブレット端末等のほか、本定例会において発議させていただきます議員政治倫理条例(案)を取りまとめましたので、今回の報告をもって総括といたします。 以上、委員会の調査の概要を申し上げ、閉会中の活動状況の報告といたします。 以上です。
それから、内訳として研究研修費が90万4,000円の増…… (発言する者あり) ○議長(川崎一樹君) 暫時休憩いたします。 午後1時21分休憩----------------------------------- 午後1時30分開議 ○議長(川崎一樹君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
これは、A4、1枚物の大きさの用紙等にまとめられるものであるんですけれども、1年間の学校の運営の方針プラス教育目標、もしくは現職教育と申しまして、教職員が研究主題にしてあるものといったものが1枚にまとめられたものであるんですが、その内容について、協議会の委員に説明の上、検討いただくといった内容もございます。 ○議長(川崎一樹君) 再度の御質疑ございませんか。
4点目の教育課程については、小中学校9年間を見通した各教科の系統性は指導上欠かせない観点であり、本市ではこれまでも研究指定や小中連携等において取り組んでまいりましたが、義務教育9年間の区切りを現状の6年と3年から変更するといった方法は課題1及び3点目の教員数や免許制度とも大きく関連があり、本市のみ独自に対応することは困難であると考えます。
そこで質問でありますが、このように移動手段が限られた環境の中、実際に高齢者が免許を返納すると、日々刺激のない交通難民となってしまい、結果、認知症などになる可能性が高くなるといった研究結果が出ていることについては、どう思われておりますでしょうか。お伺いいたします。 ○議長(川崎一樹君) 黒崎市民交流課長 ◎市民交流課長(黒崎直行君) 運転免許の返納と認知症との関係の研究結果についてお答えします。
しかし、委員会等の質疑を通じ担当者が、まことに熱心にまた真摯に海南市の中心市街地におけるこの交流施設のあり方、市民の図書館としてのあり方を考え、研究し取り組んできた姿勢に触れました。また、複合施設となるこの施設内に海南市初となるスターバックスが入っていただけることも、その熱い思いが動かしたのであろうと感じています。
また、公共図書館への指定管理者の導入なんですけれども、図書館学研究の論文によりますと、2004年ごろより現在では245の自治体、638館以上で指定管理者の運営が行われているような状況でございます。 そのような中、本市の図書館への指定管理の導入につきましては、指定管理者と十分連携し、公の施設として適切に管理運営されるよう、しっかり指導・監督を行っていくべきであると考えております。