和歌山市議会 2015-06-25 06月25日-03号
砂山地区におきましては、むつみ保育園、砂山保育所、砂山小学校、西和中学校、県立和歌山商業高等学校、県立ろう学校と教育施設が集合しており、まさしく文教地区の環境が整っている地域です。国有地の未利用地で最適な場所もあり、ここを活用して津波避難場所機能を持ったコミュニティセンターの設置を提案したいと思います。
砂山地区におきましては、むつみ保育園、砂山保育所、砂山小学校、西和中学校、県立和歌山商業高等学校、県立ろう学校と教育施設が集合しており、まさしく文教地区の環境が整っている地域です。国有地の未利用地で最適な場所もあり、ここを活用して津波避難場所機能を持ったコミュニティセンターの設置を提案したいと思います。
砂山地区における保育所から高等学校までの交流を深め、子供の健全育成を一層図ることを目的に、砂山地区保育・教育連携協議会を平成20年6月に設立しました。この協議会では、県立、市立、そして私立、教育と福祉の垣根を取り払い、むつみ保育園、砂山保育所、砂山小学校、西和中学校、県立和歌山商業高等学校、県立ろう学校の6つの保育、教育施設が参加しております。
感染性と医療系廃棄物全般があるわけですけれども、例えば、指針によれば処理は2,000トン、市の排出量は4,000トンになってるという、ちょっとちぐはぐな数字が出てるので、これは今の数字見た私の感じですぐに言ってるんで、私の認識違いがあるかもしれませんけども、こういう点で、市長も6年間論議してきた中で、あれだけ砂山地区の反対運動を経験されておられるわけですから、やっぱりきちっとした方向性を示していただきたいと
今福地区、砂山地区を見ても、県立和歌山商業高等学校、西和中学校、今福小学校、愛徳整肢園等の学校が集中し、通勤用の自動車やバイクが多く、渋滞はもちろんのこと、通学に危険な状態となっております。 このような地域外から流入してくる交通を東西に貫く幹線道路により処理することで、子供たちが通学します生活道路が本来の安全な道として機能するものと考えます。
また、市街化区域、調整区域の線引き見直しが行われたことで、昭和55年には有功、西脇、楠見、宮、名草、木ノ本、雑賀、宮前、湊、直川、砂山地区の一部の農地が、平成2年には和佐、小倉、紀伊の一部の農地が新たに市街化区域農地となりました。
和歌山市におきましては、平成10年ごろから宮前地区、砂山地区、本町地区とボートピア計画が出され、今回のミニボートピア計画も平成19年8月ごろに設置計画が持ち上がり、1年9カ月を経て4月9日に和歌山市に対して事業計画の説明と同意願があったわけであります。この計画に対し、当該自治会及び本町地区を初め、各種団体の方々から多くの意見が寄せられており、関心の高さがうかがえます。
平成20年、昨年の2月に、砂山連絡所におきまして、砂山地区内のむつみ保育園、砂山保育所、砂山小学校、西和中学校、県立和歌山商業高等学校、県立和歌山ろう学校の6教育施設のPTAを中心とした関係者が集まり、交流に向けての意見交換会が開かれました。 その中で、子供の視点に立った連携を図るために、6教育施設の教育・保育関係者による連絡協議会設立の必要があるのではないかとの提案が出されました。
3点目の地域安心安全ステーション整備モデル事業の今後の取り組みについてとの御質問ですが、総務省消防庁が実施していました地域安心安全ステーション整備モデル事業は、平成16年度に始まり、本市においても現在までに砂山地区を初めとする9地区が採択され、防災活動に必要な資機材の整備を進めてきたところですが、平成20年度を最後に廃止されることとなりました。
これが発生して園児が2人死亡したことが発端となって、当時、和歌山市においても井戸水への飲用不安が広がり、関係機関の水質検査依頼や飲用相談等が相次ぐと同時に、市議会でも取り上げられ、行政として市内全域を対象に飲用専用井戸について調査することに決定し、本市が検査機関、衛研に委託調査して、飲用井戸水水質検査結果、これ、砂山地区において、薬種畑の地区に関したら、結局、理化学による不適切、細菌によるものが19
和歌山市では、平成17年度に砂山地区を皮切りに、平成18年度に和歌浦地区、西脇地区、宮前地区と地域内に防災資機材を設置し、防災訓練の実施や地域の運動会で防災種目を取り入れ啓発活動を行っているほか、津波からの避難について避難場所の候補地選定などの取り組みや、消防職員を講師にAEDの講習会、また、地域安全推進委員が行っている登下校の安全指導についても積極的に活動支援しています。
2004年--平成16年10月に砂山地区連合自治会が開催され、株式会社産・九より、処理能力1日45トンの計画概要の説明があり、私自身、この施設の計画を知ったのは、その後の砂山地区連合自治会の臨時総会による設置反対決議がされたときでした。
かつて何回もこの場で質問をさせていただいた青岸への産廃中間処理施設についてですけれども、私も地元の皆さんと御一緒にこの問題に取り組んでまいりまして、市長や会社に対する質問、その質問と回答だけでもこれだけの文書があるんですけども、この中で砂山地区住民を初めとする反対運動が続いている中で、昨年12月3日に砂山小学校で、砂山地区住民と市長との直接の話し合いが持たれました。
6月議会でも詳しくお尋ねをいたしましたので、その6月議会以降の経過と砂山地区住民の皆様との対話はどうなっているのか。 以上お聞きいたしまして第1問といたします。(拍手) ○議長(貴志啓一君) 大橋市長。 〔市長大橋建一君登壇〕 ◎市長(大橋建一君) おはようございます。 30番大艸議員の一般質問にお答えいたします。 まず、(仮称)和歌山市経済戦略会議とは何かという御質問でございます。
平成17年2月議会で一般質問し、和歌山市としましても、昨年、全国100カ所の中の1カ所に砂山地区が指定を受け、昨年の12月末より救助資機材が設置され、救命講習が関係者に実施されました。 そこでお尋ねします。 平成18年度も地域安心安全ステーション事業を実施する予定ですか。
ことし3年目を迎える紀州よさこい祭、毎年盛んになっている和歌祭や万葉薪能、ドラゴンボート選手権などのイベント、地域の自治会やPTAを中心に次々結成される子ども安全パトロールや見守り隊、和歌浦・片男波や磯の浦など自主防災組織による町の安全確保のための取り組み、砂山地区などでの自主的なまちづくりプランニング、貴志川線を残すために頑張った市民グループなど数え出すと枚挙にいとまもないぐらいの市民自身による動
ところが、砂山地区あるいは築港地区等々の、今回計画されております地区に該当する住民の皆さん方が、産業廃棄物処理施設のその設置に対して、市に対してさまざまな意見を陳情という形で申し上げてきたところが、ある職員の口から和歌山市のつくっているあの紛争の予防に関する条例というものは、法律を乗り越える条例なんだから無効なんだと、こんなふうな話をする職員さんもあったということを聞きました。
総務管理費中、総合防災費100万円の補正は、消防庁が実施する地域安全安心ステーション整備モデル事業に本市が採択されたため、砂山地区防災会に防災資機材の購入に要する費用を交付しようとするものでありますが、これに対して各委員から、 1、モデル事業として採択された以上、当事業の目的に沿った形で推進していくことが非常に重要であると思慮されるところから、単に防災資機材の購入だけにとどまることなく、今後、啓発活動
次に、我が地元、砂山地区の地元の関心事であります青岸の産業廃棄物施設の建設計画の現状についてお尋ねします。 既に、先輩同僚議員が何度もここで取り上げられておりまして、問題点も浮かび上がってまいりました。8月1日には、我が和歌山市議会議長あてに陳情書も出されております。
6月3日には、砂山地区連合自治会ほか7団体から8万人余の反対署名が市長に届けられました。市長は、尾崎議員の質問に対して、「署名簿を抱きかかえたときには、住民の方々の思いがずっしりと伝わってきて、身の引き締まる思いがしました」と答弁されました。 一方、今議会に、工綜産業による産廃処理施設許可取消処分に対する損害賠償請求和解案が出されております。 産廃処理施設と住民との紛争は、今後とも予想されます。
さて、12月、2月議会におきまして、私は学校を中心とするまちづくりという観点から、砂山文教の杜計画を提言し、砂山地区の整備、再生の可能性について質問をさせていただきました。その際、市長、企画部長から、まちづくりは地域の盛り上がり、住民の熱意が肝心との貴重なアドバイスをちょうだいいたしました。