田辺市議会 2016-09-15 平成28年 9月定例会(第2号 9月15日)
周囲の状況が把握しづらい視覚障害者、サイレンや音声の情報が伝わらない聴覚障害者、パニックを起こしやすい知的障害者、感覚過敏な発達障害者、速やかな移動が難しい高齢者、妊産婦や乳幼児、さまざまなケースが考えられるが、田辺市の福祉避難所指定状況と要配慮者、要支援者への周知方法の取り組みについてお伺いします。 小項目の3番目です。多様な情報伝達手段についてお聞きします。
周囲の状況が把握しづらい視覚障害者、サイレンや音声の情報が伝わらない聴覚障害者、パニックを起こしやすい知的障害者、感覚過敏な発達障害者、速やかな移動が難しい高齢者、妊産婦や乳幼児、さまざまなケースが考えられるが、田辺市の福祉避難所指定状況と要配慮者、要支援者への周知方法の取り組みについてお伺いします。 小項目の3番目です。多様な情報伝達手段についてお聞きします。
啓発活動についてですが、内閣府では知的障害のある方などとともに話し合いながら、難しい言葉をわかりやすくしたり、イラストや図を用いて法律の考え方をあらわした啓発用パンフレットを作成してございますので、そういったものを活用するなどし、より多くの市民や職員に差別解消に向けた取り組みが浸透するよう周知啓発に努めたいと考えております。 以上でございます。
対象となる障害者は、身体障害、知的障害、発達障害を含む精神障害、その他の心身の機能の障害がある者であって、障害及び社会的障壁、バリアにより継続的に日常生活または社会生活に相当な制限を受ける状態にある者と定義されています。各障害者手帳の有無にかかわらず、この定義に該当すれば対象となります。
視覚障害、聴覚障害、肢体の障害の方等々、また、内部疾患の方々で人工透析をなさってる方、重い心疾患で治療を受けている方、肝機能障害の方、知的障害の方、自閉症の子供、難病で苦しんでいる方々等々、挙げればまだまだおられるのではないでしょうか。
御意見の中には、知的障害児がいらっしゃる保護者の方から、速やかな福祉避難所の開設と受け入れについての御意見や受け入れ人数の拡充などを求める御意見がありました。 以上でございます。 ○議長(野嶋広子君) 15番。 〔15番松坂美知子君登壇〕(拍手) ◆15番(松坂美知子君) それぞれ御答弁いただきましたので、第3問を申し上げます。 国民健康保険についてです。
次に、委員から、特別の配慮を要する者のうち、障害者の方について、障害の種類、程度はどのように考えているのかとの質疑があり、当局から、身体障害者については1級から4級、精神障害については1級または2級、知的障害については精神障害の程度に相当する程度とする予定であるとの答弁がありました。
この法の対象となる障害者は、条文によりますと、身体障害者、知的障害、精神障害、発達障害を含む、その他心身の機能の障害がある者であって、障害及び社会的障壁により継続的に日常生活または社会生活に相当な制限を受ける状態にあるものであり、いわゆる障害者手帳の所持者に限られません。
一方、わかやま大会におきましては、知的障害者のバスケットボールと精神障害者のバレーボールの二つの競技を開催し、とりわけバスケットボールにおいては、皇太子殿下に御臨席を賜ったところであります。
10年後の昭和35年には精神薄弱者福祉法、現在の知的障害者福祉法が制定され、精神障害は昭和63年7月から施行された精神保健法で初めて制度化されました。身体障害者福祉法制定から38年もたっているのです。 しかし、公式に障害者の範囲に含まれるのは、さらに5年後の平成5年12月、障害者基本法の成立によってであります。ここで初めて精神障害者が加えられました。
御承知のとおり本市におきましては、「紀の国わかやま国体」では弓道、サッカー、ボクシング、軟式野球の4競技を開催するとともに、「紀の国わかやま大会」では、バスケットボール知的障害者の部とバレーボール精神障害者の部の2競技を開催し、両大会期間中には、選手や競技役員、一般観覧者等合わせて延べ2万人近い方が本市を訪問されることになっています。
一般によく聞く福祉分野関連の法律は、児童福祉法、身体障害者福祉法、生活保護法、知的障害者福祉法、老人福祉法、母子及び寡婦福祉法がよく耳にするところです。これらの福祉は、対象者ごとにそれぞれの法律や制度によって必要な福祉サービスが個々に提供されているところです。
田辺市における開催競技についてでありますが、「紀の国わかやま国体」では、サッカー(少年男子)、ボクシング(全種別)、軟式野球(成年男子)、弓道(全種別)の四つの正式競技に加えて、合気道、インディアカ、キンボールスポーツのデモンストレーションスポーツが、また、「紀の国わかやま大会」では、バスケットボール(知的障害)、バレーボール(精神障害)の二つの正式競技の開催が決定されています。
(保健福祉部長 田中 敦君 登壇) ○保健福祉部長(田中 敦君) 基本的に、災害時要援護者名簿に掲載される方については、要支援を介護保険料の要支援、要介護を受けている方、それから障害者においては身体障害者、知的障害者、精神障害者手帳の重度の手帳をお持ちの方、それから特定疾患者等、それぞれ当初はこれらの基準に基づく方々を抽出して、今年度については4,634名の方を抽出して、その後、民生委員の聞き
紀の国わかやま国体・大会参加者へのおもてなしを行う紀の国わかやま国体・大会海南市実行委員会に対しましては、国体正式競技の青年女子バスケットボール、ライフル射撃、銃剣道の開催運営費として7,289万7,000円、そしてデモンストレーションスポーツのエアロビック、カローリング、武術太極拳、バウンドテニス、日本拳法の開催運営費として418万4,000円、また全国障害者スポーツ大会の知的障害者のバレーボール
特別支援学級には、知的障害、自閉症、情緒障害、肢体不自由などの障害種別があります。障害があるために、通常学級における指導では十分な効果を上げることが困難な児童に対し、きめ細かな教育を行うことを目的としています。
②知的障害、精神障害等を伴い、日常生活に支障を来すような症状、行動や意思疎通の困難さ等が頻繁に見られること。③家族等による深刻な虐待が疑われること等心身の安全・安心の確保が困難であること。
具体的には、平成10年9月、「精神薄弱」の用語の整理のための関係法令の一部を改正する法律の公布により、「精神薄弱者」という文言が「知的障害者」に改められたものが、現行条例において整理がなされていなかったものを他の文言整理もあわせて行うものでございます。 また、この改正条例は議決後公布の日から施行いたしますが、このことによる住民への不利益はございません。 それでは、56ページでございます。
7年前の9月22日、佐賀市の知的障害のある25歳の青年が作業所からの帰り道、自転車で蛇行運転をしていたとして、走行中のパトカーに車上マイクから停止を命じられました。しかし、彼はそれを無視し、自転車を走行したため、サイレンの音とともに追尾され、交差点で停止していた原付バイクに衝突し、転倒したところを警察官に取り押さえられ、その後死亡いたしました。
これまでの福祉は、高齢者、身体障害者、知的障害者、精神障害者、児童というように法律や制度、サービスまで対象者別につくられていました。このような縦割りの仕組みは、支援を必要とする人にとって、利用のしにくさがあったのではないかと思います。
福祉事務所は、社会福祉法第14条に規定されている福祉に関する事務所を言い、生活保護法、児童福祉法、母子及び寡婦福祉法、老人福祉法、身体障害者福祉法及び知的障害者福祉法に定める援護、育成または更生の措置に関する事務をつかさどっており、高齢者福祉、障害福祉、生活保護及び児童福祉に関する業務の相談、判定、措置、サービス提供など、市民生活に直結したサービス機関であると認識しております。