和歌山市議会 1990-03-09 03月09日-04号
それは何かと言いますと、南海橋の方を先に着工するお考えはないのか、この点についても市長に御答弁をいただければ幸いであります。
それは何かと言いますと、南海橋の方を先に着工するお考えはないのか、この点についても市長に御答弁をいただければ幸いであります。
次に委員から、事業費予算の不執行について、今回の減額補正の約10億円は用地買収が難航したための工事着工のおくれであり、ひいてはこれが翌年度の国庫補助枠へのしわ寄せともなり、平成2年度以降の事業進捗に大きな影響を及ぼすと思慮されるところから、今後においては絶対に積み残しはしないという強い覚悟で、特に用地買収においては担当課のみならず、部内総力を挙げての交渉に当たり、早急な解決へと導くよう強く要望いたしたのであります
また、県の医大移転着工は平成4年ということであるが、まだまだ日があるというのにどうしてこんなに急いだのか。その急いだのは市の方か、お聞きしたい。 第4点、買っていただく附帯条件としてつけられているとしか思えないような、下水道、道路の整備について。下水道整備に35億 7,200万円、道路に 4,500万円ということであったが、県の負担分を除いて市は幾ら負担するのか、概算でよいからお示し願いたい。
そのようにいたしますと、工事の着工は早くとも8月ごろになろうかと思いますので、平成2年度中の完成が非常に難しいと考えられます。それで対象としている地域の方々の御期待に沿うためにも、一日も早く完成させ御利用いただくようにするため、今回債務負担行為補正をお願いするものでございます。 以上でございます。 (発言する者あり) ○議長(武田典也君) 答弁漏れはありませんか。
また用地買収等について早期に着工できるよう県に積極的に協力をしてまいります。 以上でございます。 ○議長(武田典也君) 石垣教育長。 〔教育長石垣勝二君登壇〕 ◎教育長(石垣勝二君) 34番辻本議員の御質問にお答えいたします。 まず、幼児教育の点で、幼稚園教育課程の改善についての問題からお答えさせていただきます。 初めに、改正のねらい、骨子について申し上げます。
内外の諸状況をにらみ合わせて、このマリーナシティの着工のめどはいつごろになるのか。また、その全体計画が正式に公表されるのはいつか、お答えをいただきたい。 第3に、都市景観の問題に移りたいと思います。 この点について去る63年6月定例会におきまして質問をいたしました。全部で10数項目にわたって申し上げたわけでありますが、このうちの空き地の雑草の問題に関しましては、草刈り条例ができました。
あとは和歌山バスさんの同意を得られれば工事に着工できるんだ」と、こういう答弁をされているわけです。 計画そのものについては我々も大いに、地域の活性化、商店街の整備、そういうことで大変いいと私自身は思っているわけですけれども、しかし、議会の委員会の答弁で、住民合意ができていると言われたその後で、地域の中で、本町3丁目の商店街と自治会の10数名の方々から市長に対して陳情書が出されました。
また、高等教育機関である和歌山大学に理工系学部の増設等、国に対し積極的に働きかけてまいりますとともに、紀三井寺競馬場跡地を平成元年度中に売却し、県立医科大学統合移転の早期着工を要望してまいりたいと思います。
本年は我が国にとって新しい時代の始まりであるとともに、本市にとっても市制100周年の記念すべき飛躍の年に当たり、歴史的にも意義深い年を迎え、年明け早々毛見沖のマリーナシティ計画の推進の一環として公有水面の埋め立て工事が着工の運びとなりました。また、加太コスモパーク計画の土取り事業も現在その工事が急ピッチで進んでおります。本市を取り巻く大規模プロジェクトの動きが活発になってきました。
次に、本市の経済の活性化を図るべくマリーナシティ計画の推進等、大規模プロジェクトの動きが活発になっていますが、委員より、市民の方々に説明のできる具体的な資料の提出についていかにとしたところ、当局より、「野村総合研究所の資料が一部あり、現在検討している段階である」との答弁が行われましたが、委員より、マリーナシティに係る事業については既に着工され、関連する県工事負担金も計上されており、それに伴って、「市民生活
そこで、立体交差部分に限りまして、これは100周年記念事業の一環としてもぜひやってほしいことでございますが、この工事はいつから着工できるのか、その点についてひとつ、ぜひ明確な御答弁を承りたいと思います。
また和歌山マリーナシティが着工されます。これらの巨大プロジェクトの実施によりまして、本市を取り巻く経済の環境が大きな転換期を迎えようとしております。
このような歴史的にも意義深い年を迎え、年明け早々、毛見沖のマリーナシティ計画の推進の一環として公有水面の埋立工事が着工する運びとなり、加太コスモパーク計画の土取り事業の工事も現在急ピッチで進んでおり、長年の懸案事項であった県立医科大学の移転地が紀三井寺競馬場跡地に決まり、この秋にはほぼめどがつくなど、本市を取り巻く大規模プロジェクトの動きが活発になってきました、との発表がなされておりました。
しかし平成元年度末における1号調整池築造工事の進捗率は約60%とのことであり、今後、工期延伸が十分懸念され、当局が予定している来年度からの本体工事着工は当然不可能である。このような状況であるにもかかわらず、今回、本体工事入札にかかる前払金の支出が計画されていること、またその入札を本年度行おうとしていること等は全く不自然であり、到底理解できるものではない。
そうした考えのもとに、このたびマリーナシティがこの4月から着工される見通しでございますけれども、マリーナシティの誘致もこれも立派な企業誘致だというふうに考えております。 片男波の海水浴場の駐車場以外に、磯ノ浦、加太の方にも駐車場をつくってはどうかという御指摘でございますが、これは今後検討させていただきたいと思います。
市長の施政方針の中にも、これらの意義づけのもと、市制 100周年事業を柱として総合福祉センターの着工を初め、下水道や街路事業、本町シンボル道路の設置や第2阪和国道関連道路の整備等の社会資本の整備に努力する。
昭和62年1月着工以来順調に工事が進められてございます。護岸工事では周囲約11キロメートルのうち3カ所の開口部--これは土運船等の運行口でございます--を残しまして昨年12月初めに概成をいたしました。現在消波ブロックの据えつけ等が行われており、埋立工事では、昨年末までに地盤改良工事を終え、平成3年末までの埋立工事に入りました。
年明け早々、毛見沖のマリーナシティ計画の推進の一環として公有水面埋立工事が着工の運びとなり、加太コスモパーク計画の土取り事業も現在その準備工事が急ピッチで進んでおります。また、長年の懸案でありました県立医科大学の移転地が紀三井寺競馬場跡地に決まるなど、本市を取り巻く大規模プロジェクトの動きが活発になってまいりました。
そのため第四団地の着工を初め公共事業の積極的な推進を行うとともに、緊急通報用ペンダントを配備するなど、福祉水準の向上にも特に意を用いてまいりました。一方で競馬場の廃止に伴う一時的な出費の増大や財政構造の硬直化に伴い、財政環境はさらに厳しさを強めてまいりました。このような状況の中で本年度の締めくくりとしての補正をお願いするものでございます。