田辺市議会 2024-06-28 令和 6年第3回定例会(第2号 6月28日)
(教育長 佐武正章君 登壇) ○教育長(佐武正章君) スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、不登校児童生徒支援員、訪問支援員は、いずれも県教育委員会で任用されています。
(教育長 佐武正章君 登壇) ○教育長(佐武正章君) スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、不登校児童生徒支援員、訪問支援員は、いずれも県教育委員会で任用されています。
現在、新宮市立の小中学校におきましては、和歌山県教育委員会等が作成しております実践事例集等を基に、各校で年間計画を立てて防災教育に取り組んでおるところでございます。 風水害につきましても、例えば紀伊半島大水害を実際に体験した方から当時の話を聞いたり、ハザードマップを使いまして、自分たちの身近な場所がどの程度浸水するのかを確認したりするなど、学校ごとで工夫しながら取組を進めております。
児童生徒の実態を考え、県教育委員会の専門の相談主事を招いて、指導助言を受けている学校もあります。 一方、保護者向けの取組としては、子供への寄り添い方、子供の育ちに大人ができることなど、家庭で育成できる非認知能力に関連する内容について啓発する機会を設けております。 このように日々の教育活動の中で非認知能力の育成も含めた実践を行ってきているところであります。
また、西牟婁地方の小・中学校の人権教育担当教員を対象とした県教育委員会が主催する令和4年度人権教育担当教員等研修会では、日本LGBT協会の方を講師に招き、性的指向・性自認に関する人権について講演が行われました。この研修の内容につきましては、受講者が所属校にて教職員間で伝達を行っております。
通級指導教室の設置に関しましては和歌山県教育委員会の所管でありますので、新宮市の教育委員会に対して何か申し上げましてもなかなか難しい事情があることは存じ上げておりますが、新宮市内における三つの規模の大きい小学校、神倉、王子ヶ浜、三輪崎です。そのうち神倉小と王子ヶ浜小には通級指導教室があり、三輪崎小学校にはない。
先日、日本国際博覧会より、大阪・関西万博について、文部科学省、それから県教育委員会を通じて修学旅行等での活用についてという情報提供がありました。これから学校とも協議しながら、社会見学や校外活動として見学できないか、修学旅行も含めてですけれども、検討してまいりたいと思います。 なお、現在、校外活動費として1,000円の補助をしておりますので、それを有効に活用してもらいたいと考えております。
さて、和歌山県教育委員会が令和元年10月、第6期きのくに教育審議会に対して、これからの県立高等学校の在り方についてを諮問し、令和2年8月に同審議会により答申が取りまとめられました。
最後に、不登校児童生徒への対応としまして、市独自で設置しております適応指導教室や学校支援職員等、また県教育委員会配置の不登校支援員、スクールカウンセラー等を活用し、様々な視点から対象児童、対象生徒に関わることにより、早期対応に努めておるところです。 どの対応にしましても、担当一人が抱え込むのではなくて学校全体で対応することで、丁寧な対応及び教員の負担軽減を図っておるところでございます。
また、市独自で取り組むことが難しい人員配置や予算措置の点につきましては、県教育委員会にも強く要望していきたいと思いますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 (教育長 佐武正章君 降壇) ○議長(北田健治君) 久保浩二君。
昨年11月に測量設計が完成し、工事着手に向けて準備を行っておりましたが、和歌山県教育委員会から、埋蔵文化財包蔵地である本事業地については、工事着手前に本格的な文化財の発掘調査が必要であるとの回答がございました。そこで、当初のスケジュールを見直し、令和5年度に発掘調査を行い、令和6年度から工事に着手し、工事の完成は令和6年度後半としております。
今回のこの比奈久保線改良事業につきましては、昨年の11月に測量設計が完了しまして、工事着手に向けて準備を行っておりましたが、和歌山県教育委員会から、埋蔵文化財包蔵地である本事業地については、工事着手前に本格的な文化財の発掘調査が必要であると御指摘がありました。そこで、当初スケジュールを見直して令和5年度に発掘調査を行い、令和6年度から工事に着手し、工事の完成は令和6年度後半となっております。
生徒にアンケート用紙を配布いたしまして、各校にて取りまとめ、市町村教育委員会を通じて県教育委員会のほうで集計する予定となっています。そちらのアンケートにつきましては、現在、各校において生徒の回答を回収している最中でございます。 ◆7番(濱田雅美君) ありがとうございます。
現時点におきまして、県教育委員会のほうからは、交流事業についての案内は届いておりません。ただ、令和5年度に和歌山県人会の世界大会が開催されるということで、後日、関係される方々がその説明に来庁されることになっております。詳細が分かってくる中で、学校の教育活動の一環としてお手伝いできることがございましたら、また協力していきたいと考えておるところです。
このように、今年度につきましては、きめ細やかな対応ができていることから、今すぐの指導員の増員は考えておりませんが、一方で、不登校児童生徒数は増加していることから、各学校の不登校対応を充実させるためにスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー及び不登校訪問支援員などの増員を県教育委員会に要望してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。
和歌山県の加太のほうから県の職員として勤務され、和歌山県教育委員会の事務局、また県立高校の事務、また事務長ということで、今まで御勤務なされ、令和3年の4月1日から本町の教育委員会の教育監として来てくださっております。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ○議長(松谷順功) これで提案理由の説明を終わります。
また、現段階では捜査中でありますが、厳正に対処するよう、任命権者である県教育委員会に対し求めてまいります。 次に、新型コロナウイルス感染症対策についてであります。 新型コロナウイルス感染状況でありますが、現在の第7波はオミクロン株BA.5の感染によるものであり、最近、やや減少傾向に転じていますが、まだまだ予断を許さない状況であり、いつまで続くのか懸念されるところであります。
その後、5月27日に県教育委員会から、夏季を迎えるに当たって熱中症への対応を優先させるため、気温や暑さ指数が高い日にはマスクを外すこと、体育の授業においてマスクは必要ないこと、登下校時において人と十分な距離を確保できる場合にはマスクを外すことを教職員から積極的に声をかけるよう通知があり、このことについて市教育委員会から各校に指導いたしました。
和歌山県教育委員会が本年3月、県立高等学校の充実と再編整備に係る原則と指針を公表されました。 中身を見せてもらって、抜粋して読み上げさせてもらいますと、近年の日本社会では、少子化や地方の人口減少が大きな問題となっています。本県では、約30年前から中学校卒業生徒数の減少が始まっています。
本年度におきましては、県教育委員会のほうから加配を1人いただきました。この先生がいわば専科教員のような形で動いております。この先生が各学級の授業をし、そこに担任とティームティーチングを行っているというのが今の現状でございます。ですから、子供にとったら違和感を感じずに、普通どおりティームティーチングを進められているということで、進んでいると御承知いただければと思います。
これはまだはっきりとは申し上げることはできませんが、やはり今ちょうど人事の時期でございますので、この間から県教育委員会とのヒアリングがありました。昨年もそうですが、本年度も本町の取り組むこの英語教育についてはこういうようにやっていきたいんだと。だからこんな人が欲しいんやというところまでお話をさせてもらってます。