田辺市議会 2024-07-02 令和 6年第3回定例会(第4号 7月 2日)
田辺ONE未来デザイン基本構想において、中核ゾーンである交流促進ゾーンに位置する紀南文化会館は、本市のみならず周辺町村、さらには、開催事業によっては県内外から多くの集客実績がある紀南地域の文化振興の拠点施設であることから、今後、田辺ONE未来デザインの取組において、他の様々な資源や拠点との連携により、まちのにぎわい創出や経済の活性化等に貢献できるよう、本改修事業が構想の中に位置づけられているものでございます
田辺ONE未来デザイン基本構想において、中核ゾーンである交流促進ゾーンに位置する紀南文化会館は、本市のみならず周辺町村、さらには、開催事業によっては県内外から多くの集客実績がある紀南地域の文化振興の拠点施設であることから、今後、田辺ONE未来デザインの取組において、他の様々な資源や拠点との連携により、まちのにぎわい創出や経済の活性化等に貢献できるよう、本改修事業が構想の中に位置づけられているものでございます
天神崎の海岸線は、御承知のとおり自然環境の保全を目的としたナショナルトラスト運動が展開されているところで、吉野熊野国立公園に指定されており、近年はウェブサイトやSNSによる情報発信もあり、県内外から天神崎へお越しになる方も非常に多く、車両が対向する場合、場所によっては狭隘であることや側溝に蓋が設置されていないため対向するのが困難なところが多いと認識はしております。
しかしながら、本年1月に発生した能登半島地震において、被災した地域では、一般の避難所等へ避難した方々の次の避難先として、生活環境の整った県内外のホテルや旅館を二次避難所として確保し避難を促したようですが、住み慣れた土地から離れたくないことなどを理由に進んでいないケースもあると聞き及んでおります。
こうした結果、日本一の梅産地を形成する当地域を県内外にPRする絶好の機会となっており、今では特色ある観梅マラソンとして定着していることに、私自身も大きな喜びを感じているところです。 自ら行動に移されたということで申し上げますと、「公益財団法人天神崎の自然を大切にする会」が、今月で創立50周年という大きな節目を迎えられています。
また、開校予定の私学は、バイリンガルでグローバルな視点を有すると聞いておりますが、県内外を含めた幅広い意味で、他校との連携や交流、その展望についてお聞かせ願いたいと思います。 続きましては、教育移住施策なのですけれども、(仮称)うつほの杜学園が順調に開校した場合、マックスで1学年25名、3学年の募集と聞いておりますので75名、それプラス親御さんと教員等数名が移住してくることになります。
全国募集に踏み切ることができたとしても、県教委や学校だけでの努力では限りもあり、市町と連携して、地域の魅力も情報発信しながら、また、学校の魅力づくりにも参画して、できれば居住環境も整備し、県内外の中学生に選ばれる高校を目指せば、若い世代の移住定住も視野に入れることができる取り組むべき課題ではないかと考えますが、当局の見解をお聞かせ願います。
現在、同様の条例を制定している県内外の自治体の情報を入手し、問題点や懸念事項などについて洗い出し、庁内での横断的な取組やプライバシーへの配慮を踏まえ、条例制定に向け作業を開始しているところでございます。被害者に寄り添った支援、安全で安心に暮らせる社会の実現のため、今年度中の条例制定に向け取組を進めてまいります。 ◆7番(濱田雅美君) ありがとうございます。
県のほうでも積極的に取組を進めており、先月2月には和歌山ウェルビーイングマンスと銘打って、田辺・西牟婁を中心にワーケーションやウェルビーイングをテーマにした様々なイベントが集中的に開催され、県内外から多くの参加者が訪れました。
先月22、23日には、植芝守央合気道道主をお迎えして、植芝盛平翁の故郷を訪ねてが開催され、3年ぶりとなる講習会には県内外より多くの合気道関係者に御参加いただきました。熱のこもった稽古と参加者同士の交流も見られ、植芝盛平翁を顕彰するこうした機会の大切さを改めて感じたところです。
具体的には、県内外で開催される就農相談会等へ出展し、地元出身者はもとより、市外県外からの新たに農業を始めたいといった方に対して新規就農に関する情報提供や農業の魅力を発信するなど、新規就農者の掘り起こしを行うほか、就農に必要な栽培技術等を習得できるよう6か月から最長2年間、先進農家の下で梅、ミカン、野菜、イチゴ、水稲、畜産など、就農希望者の意向に添った実践的な農業研修が受けられる体制を整えております。
内容は、地域の中核病院として各診療科における質の高い医療の提供体制維持、他の医療機関とのより緊密な連携体制構築のため、医師数の維持、確保への支援を求め、産婦人科医師確保への支援として、安定した通常分娩体制の維持に向け、県内外からの医師派遣と医師育成に引き続き支援を求める。
再開後の運営につきましても、これまで幾度となく地元協議を行った結果、熊野地区に御協力をいただく予定となっており、以前のように県内外からの大勢の観光客に来ていただき、地域ににぎわいが戻ることを地元住民とともに大いに期待しております。
9月6日から活動を再開しましたが、当面の間、県内外との練習試合、合同練習を禁止しております。このように、他地域や他校との接触を減らしつつ、日々の活動においても、徹底した健康管理と感染症対策を取るよう各校に通知したところであります。
活動の制限につきましては、4月中旬、新型コロナウイルスの県内外での急激な感染拡大を受け、4月21日に県外はもとより県内における練習試合や合同練習等についても原則禁止を通知しました。これに伴い、春季大会を予定していた部活動は6月以降に延期または中止となりました。
多様で個性豊かな和歌山県の文化や歴史を、歌や踊りなどで表現するステージプログラム、世代や地域の違い、障害の有無などにかかわらず、多様な人々が県内外から一堂に会し、個性的な和歌山の文化を楽しみながら、みんなで開会を祝うステージを皮切りに、紀北エリア、紀中エリア、紀南エリア、県内全国で開かれることになっております。 キャッチフレーズとしては、「山青し、海青し、文化は輝く」とあります。
定員を500人に設定していたところ、県内外から約600人が来場し、その中には県内の中高生も多数参加していたようで、大学教授、宇宙ベンチャー企業社長及びスペースワン社長による講演やパネルディスカッションに興味深く聞き入っていたと伺っております。
新たな人の流れの創出やふるさと回帰の促進を図るため、姉妹都市・友好都市との交流や、首都圏での関係人口養成講座などを通して本市の魅力を発信し、本市に関わりたいという関係人口の創出に取り組むとともに、引き続き県内外の大学生と市民との交流を通じて、本市に関心と愛着を持ってくれる若者を増やしてまいります。
本市では、関係人口創出の一環として、大学はないけれども大学生はいるまちをテーマに、県内外の大学生と市民との交流やフィールドワーク等を通じて、田辺市に関心と愛着を持ってくれる若者を増やす取組を進めています。 また、大学との連携や共同研究等により、地域が抱える課題の解決につながる取組も進めているところであります。
県内外からの企業で約15名の参加者を得まして、高野山の香りをテーマとした研修会形式で実施させていただきまして、高野山らしいワーケーションの形を提案できたものであると考えております。 ワーケーションといえば、ワークとバケーションですね。高野山ではワークとメディテーションがセットになれば非常に面白いものができるものかなというふうにも思います。
樹齢450年以上と言われ、市の天然記念物にも指定されているこの大イチョウは、国道からも立派な姿を見ることができ、また、黄色の落ち葉で敷き詰められた黄金のじゅうたんのような敷地の光景は、今年も県内外から訪れる多くの人々を楽しませてくれていることと思います。