和歌山市議会 2007-03-02 03月02日-04号
次に、本庁舎以外の施設への導入につきましては、光熱水費の節減及び地球温暖化の原因となる二酸化炭素排出量削減を図るため、積極的に省エネ効果の予備診断調査を行い、有効な施設につきましては効果的な省エネルギー施策の推進を図るため、ESCO事業の導入に向けて取り組んでまいりたいと考えています。
次に、本庁舎以外の施設への導入につきましては、光熱水費の節減及び地球温暖化の原因となる二酸化炭素排出量削減を図るため、積極的に省エネ効果の予備診断調査を行い、有効な施設につきましては効果的な省エネルギー施策の推進を図るため、ESCO事業の導入に向けて取り組んでまいりたいと考えています。
省エネルギー施策の一層の取り組みの強化が迫られているところですが、この4月1日に、エネルギーの使用の合理化に関する法律、いわゆる省エネ法というのが改正して施行されております。 エネルギー使用の合理化の目標及び計画、取り組むべき措置を1から12まで挙げておりまして、その12番目にエネルギーの使用の合理化に関する包括的なサービスを提供するもの、ESCO事業者といいます。
今後は、太陽光、風力、クリーンエネルギー自動車の導入を拡大するとともに、新エネルギービジョンの中で検討されました各種新エネルギーの導入を検討する一方、省エネルギー施策もあわせて推進し、地球温暖化防止や環境の保全に努めてまいりたいと考えております。 最後に、発電所の基本協定に関する事前公開の問題がございましたが、先ほどもお答え申し上げたとおりでございます。 以上でございます。
この自然を生かした自然と共存できる社会を、次の世代に引き継いでいくためにも、自然エネルギーの可能性を探り、省エネルギー施策のより効果的な実施に向けて、田辺市として努力をして参りたいと、こういうふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。 (市長 脇中 孝君 降壇) ○議長(行森素治君) 助役、田中二郎君。