海南市議会 2018-12-04 12月04日-02号
政府の中央防災会議作業部会では、防災対策の抜本的な強化を唱えており、耐震化率を100%に向上させ、防災対策などをあわせて講じれば、南海トラフ地震の被害想定は、最悪のケースの直接的被害は半減するという試算を明らかにしました。そして、改めて建物の耐震化が急務と警告しています。住宅を耐震化することの意義は、地震災害での人的被害を減らすだけではありません。
政府の中央防災会議作業部会では、防災対策の抜本的な強化を唱えており、耐震化率を100%に向上させ、防災対策などをあわせて講じれば、南海トラフ地震の被害想定は、最悪のケースの直接的被害は半減するという試算を明らかにしました。そして、改めて建物の耐震化が急務と警告しています。住宅を耐震化することの意義は、地震災害での人的被害を減らすだけではありません。
町長及び建設、政策室職員が、5月、印南、切目地区の津波の直接的被害を予想される地区に、現況視察を踏まえ、印南、切目、5カ所から整備に取り組む方針を示されました。 まず、その点についてお伺いいたします。5カ所の場所と整備内容について、新設か、またもしくは改修か伺います。 2つ目に、密集家屋が並び、生活路の狭い印南浜西、浜東や本郷、元村など、避難路の道幅が狭い。