印南町議会 2015-03-31 06月18日-04号
なお、今回の平成26年度一般会計補正予算(第8号)は、実績精算に伴う予算調整及び目的基金、福祉基金、義務教育施設整備基金、公共施設等整備基金への積立金が主なものでございます。 それでは、歳入詳細について申し上げます。 1款.町税、1項.町民税、1目.個人では4,189万2,000円の増額、2目.法人では4,060万円の増額でございます。
なお、今回の平成26年度一般会計補正予算(第8号)は、実績精算に伴う予算調整及び目的基金、福祉基金、義務教育施設整備基金、公共施設等整備基金への積立金が主なものでございます。 それでは、歳入詳細について申し上げます。 1款.町税、1項.町民税、1目.個人では4,189万2,000円の増額、2目.法人では4,060万円の増額でございます。
また、基金につきまして、これは町の貯金に当たる部分なんですが、財政調整基金、減債基金、その他特定目的基金というような基金がございます。24年度末現在で、総額18億4,818万2,000円ということになっております。
-町長- ◎町長 今も申し上げましたように、公共施設等整備基金の設置の趣旨でございますけれども、大規模な公共施設の整備を目的とした特定の目的基金でございます。この公共施設整備基金を基本に、起債の活用であったり、そういったことも検討し、財政負担の軽減に努めてまいりたいと、そういうふうに考えてございます。 ○議長 -4番、岡本庄三君- ◆4番(岡本) 4番、岡本です。
第2款総務費中、交通政策費、貴志川線存続基金積立金819万9,000円、議案第21号の基金条例に関して、その目的、基金の原資及び運用方法はいかがなんでしょうか。 同じく第2款総務費中、自治振興費、土地購入費6,540万6,000円の減額理由と内容。 第3款民生費中、障害者自立支援費5億2,709万4,000円の扶助費増額の理由とその内容。
1点目の環境維持基金の基金運用のことで、その内容のことでございますけれども、実はこれはいわゆる基金としては目的基金でありまして、当初町長の方から、1億円の資金運用と同じように非常に希望に満ちた基金であったわけです。そして、それは何かといいますと、皆さん方の1口1口の5,000円を積み上げて、そして新しいまちづくりの資金にしていこうじゃないかというようなことであったと思うんです。
次に、財政調整基金、減債基金、その他目的基金を合計しますと、当初は49億5,000万円強、那智勝浦町17億円強となっています。しかし、その他特定目的基金はそれぞれの目的に積み立てたものですから、流用できないものとすると、繰り入れできるのは当市18億円、那智勝浦町11億円となっています。
いろんな事業をこの中に加味しておりますので、そういったことを想定する中で、やはり目的基金も取り崩しながら、今後10年間の収支は何とか合わせております。当然のことながら、一番気にかかるのは地方交付税がどういった形で推移するかということです。
また、一般会計に係るその他の目的基金であります市有建物災害復旧基金を初め18基金につきましては、平成13年度中の積立総額は21億 7,091万 3,000円でございまして、平成13年度末の残高見込み額の総額が、その他目的基金で41億 5,253万 3,000円となります。 次に、国からの経済対策の事業内容、財源内訳とどのような経済対策の効果が期待できるのかということでございます。