印南町議会 2023-12-22 12月18日-02号
財源としましては、国・県補助金はもとより、有利な起債及び目的基金の活用による財政計画を立てているところであります。起債発行限度額、これが抑制された場合等を踏まえ、目的基金を毎年度計画的に積み立ててきているところであります。
財源としましては、国・県補助金はもとより、有利な起債及び目的基金の活用による財政計画を立てているところであります。起債発行限度額、これが抑制された場合等を踏まえ、目的基金を毎年度計画的に積み立ててきているところであります。
開会時に町長の行政報告では、起債の状況について説明、報告があり、令和4年度残高は78億円余り、令和4年度末の基金残高は90億4,424万円等の報告があったわけなんですけれども、これは、起債よりも基金のほうが多いので大丈夫だよという意思表示というか、そういうふりだったのかなと思っているわけなんですけれども、返済にはこれいろいろと基金はあるわけなんですけれども、目的基金というのは返済には充てられないと思
それで、私がちょっと思ったのは、財調というのは目的基金ではないので、活用方法というのは門戸が広くなっていると思うんです。いろんなところに使えると思うんです。
その主なものを項目別に見ていきますと、2枚おめくりいただきまして、1目.25節.積立金は総額7億491万7,000円、前年比2億3,811万7,000円の増、それぞれの目的基金へ積み立てでございます。詳細は備考欄をご高覧ください。 1枚おめくりいただきまして、74、75ページ。 4目.財産管理費は5,580万3,042円の支出で、前年比829万9,358円の減でございます。
1枚おめくりいただきまして、25節積立金は、総額4億6,680万円をそれぞれの目的基金へ積立てでございます。詳細は備考欄をご高覧ください。 1枚おめくりいただきまして、74、75ページ。4目.財産管理費は、6,410万2,400円の支出で、前年比121万1,392円の増でございます。これは、浜公園施設修繕等の修繕料の増が主な要因でございます。 2枚おめくりいただきまして、80ページ、81ページ。
それと、我々行政が目的基金と持っておるものについては、当然、議員方に決算報告も含めまして見ていただく。そういった意味では、組織的な管理運営というところと、個人的な思いというのは、ここの受皿としてふるさと応援寄附金の中で運用していきたい、このように考えてございます。 以上です。 ○議長 -7番、岡本庄三君- ◆7番(岡本) 7番、岡本です。
再質問なんですけれども、先ほどの町民税とこれは合わせてお聞きするわけなんですけれども、この6月だったら、先ほどのあれにもあったんですけれども、財調か減債基金か他の目的基金にそのまま積むしかないわけなんですよね。町民の税金を活用しないで貯金したということなんかと思うわけなんです。町民の皆さんは、貯金するために納税をしているわけではないと私は思うわけなんですけれども、このことについてどのように思うか。
◎財政課長(小林広樹君) 特定目的基金になりますので、例えば財政調整基金とか減債基金であれば一般財源になりますけれども、特定目的基金を充当した場合には特定財源ということになります。 ◆10番(榎本鉄也君) それの部分ということですね、分かりました。了解。 以上です。 ○議長(久保智敬君) 11番、竹内議員。
1枚おめくりいただきまして、25節.積立金は総額3億8,316万円をそれぞれの目的基金へ積み立ててございます。詳細は備考欄をご高覧ください。 1枚おめくりいただきまして、74~75ページ、4目.財産管理費は6,289万1,008円の支出で、前年比74万8,782円の増でございます。これは、人件費の増や集会所等長寿命化改修補助金の増などが主な要因でございます。
そういう中で、テクニック的に賢い使い方をしまして--印南町ではございませんけれども--例えば年度末に一般財源で余剰金が出た時は、やはり目的基金のほうに積み立てていこうという方法を採っている町も多うございます。ただし、基金の積み立ての時に、議会であらゆる議論がされるのも現実と聞いてございます。
そういう中で、できるだけ目的基金に組んでいこうというのも一つの考え方でございます。 今後、この基金の見直しも行う必要があるのかなと考えてございます。まだまとまってはございませんけれども、一つの案としまして、例えば未来投資のための基金というのも必要でないかとも考えてございます。その時には財政調整基金からの組み替えということも考えてございます。 以上でございます。
1枚おめくりいただきまして、25節.積立金は総額5億8,256万円をそれぞれの目的基金へ積み立ててございます。詳細は備考欄をご高覧ください。 1枚おめくりいただきまして、70、71ページ。4目.財産管理費は6,147万6,491円の支出で、前年比540万9,196円の増でございます。これは、印刷機リース料の増、公園遊具保守点検や修繕料の増などが主な要因でございます。
まず、現在の基金についてでございますが、24億8,826万円の財政調整基金のほか、14の目的基金合わせて約39億650万円、総額63億9,476万円を保有してございます。
○議長 -総務課長- ◎総務課長 まず、私のほうから1点目の、近年の財務省からというか、国からのその基金を市町村が持ち過ぎではないかという指導が来ているのかということでございますけれども、実際に財務省がどうのこうの来て、会計検査みたいなそういうのではないんですけれども、県の財政事情のヒアリング等々におきまして、基金が--特に基金の中にも目的基金以外の財政調整基金でございます--その財政調整基金が、国
庁舎建てかえなど資金使途が決まっている特定目的基金と、何年かごとに必要となる借金返済に当たる公債償還に備えた減債基金、景気悪化や災害などに備える財政調整基金の主に3種類があります。そのほか、新しく基金を設けるには各自治体で条例を定めなければならず、基金の管理については歳入歳出予算への計上が必要とされています。 さて、ことし6月26日付の日経新聞は次のように報じました。
そういう中で、できれば財政調整基金について、印南町の場合は、余りこれ以上大きくせず、違う目的基金のほうに目的を持って積み立てていくというほうが財政的な運用がしやすいかなというふうに思っております。 ただ、平成28年度の決算を打って繰越金等が出ますと、その部分の半分程度は、また財政調整基金に積み立てるというルールがございます。
25節.積立金は、総額4億6,151万円を、それぞれの目的基金へ積み立ててございます。詳細は備考欄をご高覧ください。 1枚おめくりいただきまして、72、73ページ。 4目.財産管理費は5,606万7,295円の支出で、前年比2,067万5,568円の減でございます。
今回の平成28年度一般会計補正予算(第7号)は、平成28年度の決算見込みによる各種事業の精算と各目的基金への積立金が主なものでございます。 それでは、「第1表 歳入歳出予算補正」、歳入としまして、1款.1項.町民税では目間の同額増減であり、補正額はゼロ円でございます。 2款.1項.自動車重量譲与税では423万8,000円の増額、2項.地方揮発油譲与税では165万3,000円の増額です。
そうしたら、やっぱり特定目的基金という、その基金を今のうちに、市長の代につくっておいて、将来、市長がずっとそこにおられたら、それはそれで市長が提案したものですからやっていただける。
今回の平成27年度一般会計補正予算(第7号)は、平成27年度の決算見込みによる各種事業の精算と各目的基金への積立金と去る3月議会においてご承認いただきました6号補正のうち、地方創生加速化交付金3,151万4,000円についての減額補正等が主なものでございます。 それでは、歳入詳細に入らせていただきます。 1款.1項.1目.個人町民税で2,000万円の増額。