865件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

田辺市議会 1996-06-25 平成 8年 6月定例会(第3号 6月25日)

田辺、南部川、上富田、白浜、こういう御坊の第二の火力発電所は、「慎重にしてくださいよ」と、こういうほぼ同じような議会決議、これを本当にとらえてくれているんかどうか。むしろ、このことを無視したというような、火電推進をする、計画を実行する、こういう強い意志、こういうように私は受け取って帰ってきました。

和歌山市議会 1996-06-14 06月14日-02号

自家発電装置中央変電所から電気の供給を受けていたため、発電不能となりました。通常は、コークス工場内で発生したコークスガス送風機で回収しておりますが、送風機停電状態となったため回収が不能となり、燃焼放散塔から火炎を噴出させたものでございます。 なお、本件の原因につきましては、表面処理工場内の電気室に設置の電圧検出器劣化のための絶縁不良となり、配線がショートしたものでございます。 

田辺市議会 1996-03-26 平成 8年 3月定例会(第8号 3月26日)

平成 8年 3月定例会(第8号 3月26日)              田辺市議会3月定例会会議録              平成8年3月26日(火曜日)             ――――――――――――――――   平成8年3月26日(火)午後1時開議  第 1 1定発議第 2号 梅の立枯れ原因解明と「御坊第二火力発電所」への慎重               な取組みを求める意見書の提出について

田辺市議会 1996-03-15 平成 8年 3月定例会(第6号 3月15日)

二番目の太陽光発電所全国大会参加して、田辺市をPRする方法はないものかと考えているということでございます。第三回全国太陽光発電所所長会というのが、大阪で開かれまして、大阪ということでもありましたので、近くでもございますので、参加をさせていただきました。1月25日でございましたけれども、参加をさせていただいたわけでございます。

田辺市議会 1996-03-14 平成 8年 3月定例会(第5号 3月14日)

その場におきまして、御坊第二火力発電所が操業された場合の稼働率硫黄酸化物窒素酸化物、煤塵などの排出されるガス濃度の問題、さらには公開縦覧等における田辺市及び市民意見反映機会といったことにつきまして、説明を求めるとともに、御坊第二火力発電所建設に対する市民の不安を払拭するため、本市においても説明会を開いていただきたいとの要望をいたしてるところでございますが、議員質問市民意見を反映する機会

和歌山市議会 1996-03-07 03月07日-06号

そして、一方の海側には、公害発生源住友金属工場群があり、その上、今度は埋立地LNG火力発電所の誘致計画が進められようとしています。すぐそばを活断層が走っているなど、「危険だ」と、住民の方々の反対運動が、今盛り上がりを見せています。 こんな多くの開発計画や危険なLNG火力発電所計画が進もうとしている河西地域ですが、住民の生活はどうでしょうか。 

和歌山市議会 1996-03-06 03月06日-05号

尾崎市長も厳しい財政状況の中でのスタートとなりましたが、現在、環境影響調査中でありますLNG火力発電所立地による経済波及効果償却資産税10年間で 400億円、毎年の電源三法交付金22億 5,000万円などで、本市の発展、地域活性化を図りながら、財政の危機を乗り越えていかれるお考えではないかと御推察するものでございます。 そこで、市長並びに関係部長にお尋ねいたします。 

和歌山市議会 1996-03-05 03月05日-04号

次に、LNG液化天然ガス燃料とした火力発電所の誘致問題についてお尋ねをいたします。 市長施政方針において「LNG火力発電所の立地につきましては、十分議会の御意見を賜りながら、市民の安全、環境への配慮、また、地域経済活性化をも考えあわせながら進めてまいりたい」と述べられております。 早いもので、この問題を最初に議論したのは91年、平成3年の6月議会でした。

田辺市議会 1995-12-12 平成 7年12月定例会(第2号12月12日)

90ヘクタールの埋立地は、発電所、150万キロワットですから、ちょうど御坊火力発電所ぐらいの発電所があります。近畿大学の水産試験場があります。マリーナと言いますかね、ヨットハーバーあります。漁港があります。そして、先ほど申した住宅地もある。これが90ヘクタールあるんですね。こちら70ヘクタール、それもちょっと比較わからないと思いますが、前に和歌山でリゾート博やりました、世界。

田辺市議会 1995-09-20 平成 7年 9月定例会(第2号 9月20日)

それから、太陽光発電にしましても、あるいはごみ発電にいたしましても、ごみ発電なんかの場合は、私たち議員として聞かせていただいたのは、とにかく一日中稼働していなければ、発電というのは無理だというふうに、今まで聞かせてもらったんです。しかし、新聞で読みますと、とにかく夜間は、やればやるだけ赤字やと。なぜかと言いますと、夜間は、電力会社が買ってくれるのが、キロワットアワー4円になると。

田辺市議会 1995-03-15 平成 7年 3月定例会(第6号 3月15日)

さて、これも松本議員質問されたわけでありますけれども、ダブったやつが多いわけですけれども、梅の立枯れで、御坊の第二火力発電所建設の見合せを要求すべきと。これで市経済の根幹をひとつは揺るがす大きな問題やと。町への影響、あるいは直接農家の影響は大変やと。この間、国会で共産党の寺前厳さんが質問をしてくれたんです。

田辺市議会 1995-03-13 平成 7年 3月定例会(第4号 3月13日)

現在の御坊発電所の公害防止装置には、脱硫装置が設置されていないのでありますが、関西電力側のこの件に関する説明をいただきました中では、「重油に含まれているところの硫黄物は、0.1パーセント以下である。こういう少ないので、脱硫装置は要らない」ということでありました。この回答では、私はいささか説得力に欠けるんじゃなかろうか。つじつま合わせに過ぎないのではないかというふうに思われてなりませんでした。