15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高野町議会 2018-03-23 平成30年第1回定例会 (第5号 3月23日)

消防次長亀田修平) 2番議員様から御質問ありました救命士の件につきまして、救急救命士国家試験を合格した後に、業務につく前に就業前病院実習ということで、研修を行ってから通常の救急業務につく形となります。また、就業した後も、毎年ずっとポイント制病院実習またはその他いろいろな知識、技術向上に努めるために研修をずっと続けてやっております。

和歌山市議会 2018-03-08 03月08日-07号

今後の方針につきましては、ドクターカー乗員として日赤和歌山医療センターに派遣した救急隊員は、出動待機中、貴重な病院実習を実施し、救急活動技術向上が図れ、また、ドクターカー医師等医療関係者現場活動を行い、顔の見える関係を構築でき、救急隊員のレベルアップが図れることや、ドクターカーを24時間体制で常時配置し、運行したことで、対象事例が飛躍的にふえ、救命事例も多く認められることから、今後も日赤和歌山医療

和歌山市議会 2017-03-03 03月03日-04号

救急ワークステーションへ派遣する救急隊は、ドクターカー出動待機中、ドクターカーや他の救急隊が搬送した傷病者検査、問診、確定診断、必要な処置などの見学、関係者への接遇診療補助傷病者看護救急医療研修など貴重な病院実習を実施することで救急活動技術向上が図れるなど、確実に常設型救急ワークステーションの効果があったと考えています。 

田辺市議会 2014-12-02 平成26年12月定例会(第1号12月 2日)

次に、常備消防費のうち救急救命士活動支援業務委託料詳細説明を求めたのに対し、「救急救命士資格取得後は継続的に再教育を受ける義務があり、その内容は、救急出場の結果をまとめ医師から評価を受ける事後検証と、2年間で128時間の病院実習などである。病院実習では院内実習や症例について検証する研修のほか、ドクターカーに同乗する実習等を行っている」との答弁がありました。

高野町議会 2014-03-11 平成26年第1回定例会(第4号 3月11日)

救命士関係委託料といいますのは、救急救命士の生涯学習の一環として行っている病院実習委託料及び救急出動に伴う特異な事例医師に検証していただくための委託料でございます。  なお、病院実習につきましては、1回5,000円として4名、この病院実習日本赤十字社和歌山医療センターと、和歌山県立医科大学附属病院で行っております。

和歌山市議会 2014-03-06 03月06日-06号

日赤和歌山医療センターでは、平成25年11月11日から12月24日までのうち31日間、また、県立医大附属病院では、平成26年1月14日から3月5日までのうちの21日間、救急救命士63人の病院実習時に救急ワークステーションを開設し、ドクターカー試験運用を実施いたしました。 この間、日赤和歌山医療センターでは20件、県立医大附属病院では15件、合計35件のドクターカー要請がありました。

高野町議会 2013-03-21 平成25年第1回定例会(第6号 3月21日)

消防長(中西 清) 当消防本部救急救命士なんですけども、病院実習研修等を行い、医療機関先生方と顔と顔のつながりを持ち、コミュニケーションは十分とれていると思います。  また、関東のほうであったようなたらい回しの件なんですけども、これにつきましても病院情報というのは随時収集して把握しておりますので、御心配なくよろしくお願いします。  以上でございます。 ○議長(﨑山文雄) 平野君。

和歌山市議会 2013-03-11 03月11日-07号

日赤和歌山医療センター救急ワークステーションを開設し、本市の救急救命士のうち47人の再教育として病院実習を実施しましたが、その実習中に激しい胸の痛みを訴えるなど重篤な救急事案の通報を受信したときは、医師1名と看護師1名、実習中の救急救命士2名で編成したスタッフが消防局持ち込み救急車に乗り込んでドクターカーとして出動しました。 

和歌山市議会 2010-09-15 09月15日-04号

本年度につきましては、救急救命士養成を初め、気管挿管病院実習、薬剤投与に係る講習ハチ毒などのアレルギー治療薬自己注射であるエピペンに係る講習などに約500万円の予算を計上しております。 次に、本市における脳梗塞治療薬tPA使用実績のある病院について、保健所からの情報では5カ所の病院使用実績があると聞いております。 

田辺市議会 2006-11-28 平成18年12月定例会(第1号11月28日)

また、救急救命士活動支援業務委託料について説明を求めたのに対し、「救急救命士能力向上のため医学的な観点から、日赤和歌山病院和歌山医科大学病院医師救急活動事後検証を受ける業務や、救急救命士の再教育として、紀南病院南和歌山医療センターなどで病院実習を受けているものである」との答弁があり、委員から、今後も救急救命士の資質の向上に努めていくとともに、山間部救急医療体制についても、消防署と病院との

和歌山市議会 2006-03-06 03月06日-05号

また、平成16年7月から、各地域において講習及び病院実習を修了した救急救命士による気管内挿管が実施されるようになりました。さらに、薬剤投与については、平成18年4月から救急救命士によるエピネフリンの使用が認められることとなりました。 以上のような救急出場の増加、救急業務高度化で、救急体制の整備とともに救急救命士養成が必要不可欠となっています。 そこでお尋ねいたします。 

田辺市議会 2005-07-19 平成17年 6月定例会(第9号 7月19日)

しかし、移設による通学や病院実習交通事情の悪化を心配する声も多く、多くの生徒保護者学校関係者からはこれまでのような質の高い看護教育が保てるかどうか、不安と動揺が広がっています。移設案発表後、これまで募集定員を超過していた看護科募集生徒数が、初めて定員を割る事態が生まれ、新しく看護師を目指す中学生の間にも動揺が広がっています。  

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