海南市議会 2021-03-04 03月04日-05号
1点目の手数料が減額となった理由ですが、主な理由といたしましては、救急救命士が病院実習を行う際に必要となる各種感染症の抗体検査及びワクチン接種料として130万円を計上していましたが、令和2年度で完了するため計上しなかったものでございます。
1点目の手数料が減額となった理由ですが、主な理由といたしましては、救急救命士が病院実習を行う際に必要となる各種感染症の抗体検査及びワクチン接種料として130万円を計上していましたが、令和2年度で完了するため計上しなかったものでございます。
○消防次長(亀田修平) 2番議員様から御質問ありました救命士の件につきまして、救急救命士は国家試験を合格した後に、業務につく前に就業前病院実習ということで、研修を行ってから通常の救急業務につく形となります。また、就業した後も、毎年ずっとポイント制で病院実習、またはその他いろいろな知識、技術の向上に努めるために研修をずっと続けてやっております。
今後の方針につきましては、ドクターカー乗員として日赤和歌山医療センターに派遣した救急隊員は、出動待機中、貴重な病院実習を実施し、救急活動の技術向上が図れ、また、ドクターカーで医師等医療関係者と現場活動を行い、顔の見える関係を構築でき、救急隊員のレベルアップが図れることや、ドクターカーを24時間体制で常時配置し、運行したことで、対象事例が飛躍的にふえ、救命事例も多く認められることから、今後も日赤和歌山医療
救急ワークステーションへ派遣する救急隊は、ドクターカー出動待機中、ドクターカーや他の救急隊が搬送した傷病者の検査、問診、確定診断、必要な処置などの見学、関係者への接遇、診療補助、傷病者看護、救急医療研修など貴重な病院実習を実施することで救急活動の技術向上が図れるなど、確実に常設型救急ワークステーションの効果があったと考えています。
次に、常備消防費のうち救急救命士活動支援業務委託料の詳細説明を求めたのに対し、「救急救命士資格取得後は継続的に再教育を受ける義務があり、その内容は、救急出場の結果をまとめ医師から評価を受ける事後検証と、2年間で128時間の病院実習などである。病院実習では院内実習や症例について検証する研修のほか、ドクターカーに同乗する実習等を行っている」との答弁がありました。
救命士関係委託料といいますのは、救急救命士の生涯学習の一環として行っている病院実習の委託料及び救急出動に伴う特異な事例を医師に検証していただくための委託料でございます。 なお、病院実習につきましては、1回5,000円として4名、この病院実習は日本赤十字社和歌山医療センターと、和歌山県立医科大学附属病院で行っております。
日赤和歌山医療センターでは、平成25年11月11日から12月24日までのうち31日間、また、県立医大附属病院では、平成26年1月14日から3月5日までのうちの21日間、救急救命士63人の病院実習時に救急ワークステーションを開設し、ドクターカー試験運用を実施いたしました。 この間、日赤和歌山医療センターでは20件、県立医大附属病院では15件、合計35件のドクターカー要請がありました。
○消防長(中西 清) 当消防本部の救急救命士なんですけども、病院実習や研修等を行い、医療機関の先生方と顔と顔のつながりを持ち、コミュニケーションは十分とれていると思います。 また、関東のほうであったようなたらい回しの件なんですけども、これにつきましても病院の情報というのは随時収集して把握しておりますので、御心配なくよろしくお願いします。 以上でございます。 ○議長(﨑山文雄) 平野君。
日赤和歌山医療センターに救急ワークステーションを開設し、本市の救急救命士のうち47人の再教育として病院実習を実施しましたが、その実習中に激しい胸の痛みを訴えるなど重篤な救急事案の通報を受信したときは、医師1名と看護師1名、実習中の救急救命士2名で編成したスタッフが消防局持ち込みの救急車に乗り込んでドクターカーとして出動しました。
本年度につきましては、救急救命士の養成を初め、気管挿管病院実習、薬剤投与に係る講習、ハチ毒などのアレルギー治療薬の自己注射であるエピペンに係る講習などに約500万円の予算を計上しております。 次に、本市における脳梗塞治療薬tPAの使用実績のある病院について、保健所からの情報では5カ所の病院に使用実績があると聞いております。
最後に、6点目の医療機関との協力体制についてでございますが、海南市民病院、和歌山県立医大病院、日赤和歌山医療センターに救急隊員を病院実習として派遣し、技術の向上はもとより、受け入れ態勢等も協議し、コミュニケーションの強化を図っております。
3、救急救命士の資格取得後の再教育として、医療機関において定期的に病院実習を行う体制をいうものであります。 そこでお尋ねします。 和歌山県におけるメディカルコントロール協議会は、どのようなメンバーで、どのように行われていますか。
また、救急救命士活動支援業務委託料について説明を求めたのに対し、「救急救命士の能力向上のため医学的な観点から、日赤和歌山病院と和歌山医科大学病院の医師に救急活動の事後検証を受ける業務や、救急救命士の再教育として、紀南病院や南和歌山医療センターなどで病院実習を受けているものである」との答弁があり、委員から、今後も救急救命士の資質の向上に努めていくとともに、山間部の救急医療体制についても、消防署と病院との
また、平成16年7月から、各地域において講習及び病院実習を修了した救急救命士による気管内挿管が実施されるようになりました。さらに、薬剤投与については、平成18年4月から救急救命士によるエピネフリンの使用が認められることとなりました。 以上のような救急出場の増加、救急業務の高度化で、救急体制の整備とともに救急救命士の養成が必要不可欠となっています。 そこでお尋ねいたします。
しかし、移設による通学や病院実習上交通事情の悪化を心配する声も多く、多くの生徒や保護者、学校関係者からはこれまでのような質の高い看護教育が保てるかどうか、不安と動揺が広がっています。移設案発表後、これまで募集定員を超過していた看護科募集生徒数が、初めて定員を割る事態が生まれ、新しく看護師を目指す中学生の間にも動揺が広がっています。