和歌山市議会 2017-12-06 12月06日-05号
例えば、地域で申しますと岡崎小学校周辺、もともと低い位置にありますので、大雨となると高い位置から水が集まってきて、周辺の用水路、田んぼからも水があふれ出し、道路一面が川のようになります。真っ暗な状態で避難しろといっても、無理があるというか、避難する途中、誤って水路に落ちて命を落とすということも考えられます。危機管理局として、その辺のことをどう考えているのか、お答えください。
例えば、地域で申しますと岡崎小学校周辺、もともと低い位置にありますので、大雨となると高い位置から水が集まってきて、周辺の用水路、田んぼからも水があふれ出し、道路一面が川のようになります。真っ暗な状態で避難しろといっても、無理があるというか、避難する途中、誤って水路に落ちて命を落とすということも考えられます。危機管理局として、その辺のことをどう考えているのか、お答えください。
2の農業用施設災害復旧事業については、佐野市梨地内の農業用水路に堆積した土砂の撤去を実施するものであります。 4目中山間施設災害復旧費の1、高田グリーンランド施設災害復旧事業は、屋外にある温泉貯槽タンクのセンサー、また2の高田小水力発電所災害復旧事業は、落石により被災したモノレールの復旧を行うものであります。 30ページをお願いします。
これが、今、答弁でありましたけれども、有功用水路とかそういったところだと思うんです。 それから、2として、この市以外の部分ということになると思うんですけども、開発行為に対する利害関係者の同意書の添付として、開発地に隣接または下流域の直近に位置し、開発の影響を受けるおそれがある自治会及び権利関係者との内容で、ここに自治会名も記されております。
この大雨と暴風の影響で、軽傷2名の人的被害を初め、床上、床下浸水、道路冠水、農業用水路などに被害が発生しました。 このたびの風水害によって、改めて自然の脅威を思い知らされたところであり、被害を最小限に抑えるため、今後、より一層、防災体制の充実に取り組んでまいります。 11月の国の発表では、平成24年12月に始まった景気回復局面が、高度成長期のいざなぎ景気を超えて戦後2番目の長さとなりました。
○議長(宮本勝利君) 22番 栗本量生君 ◆22番(栗本量生君) 今、この市街地のことを話させてもらったけれど、農村地帯に行けば、雑排水がそうですけれども、浄化槽の排水も農業用水路にやっているんです。これ、農業用水ですから本来そうあってはいけないんです。しかし、市も黙認してずっとやっている。
審査過程において、局地的な集中豪雨などの災害に備えるべく、有功用水路改修事業の早期の完遂について要望がありました。 以上が審査の概要であります。 何とぞ同僚各位の御賛同をお願いして、当委員会の報告を終わります。(拍手) ○議長(古川祐典君) 以上で各委員長の報告は終わりました。 ただいまの各委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。
原因は、国の事業で田中代地区の農地整備で左会津川左岸の中万呂地区からの農業用水路が大きく整備され、農業用水だけでなく地域の排水もこの用水路に流れ込み、大雨には周辺に降った雨水が流れ込みます。 そこで、生活排水や雨水の排水を用水路に流すやり方ではなく、用水路と別に排水路、都市下水の整備が必要だと考えますが、市の考え方についてお伺いします。
農業用水路の水も減ってきています。老朽化等により水漏れが懸念されております。実際、水漏れが起こっているところもあります。地元の実行組合でも率先してその補修に当たっておりますが、限界があります。これに対して担当課は今後どう対応していくのでしょうか。
事業者の説明には、調整池の水が千手川に流れるものと有功用水路に流れるものがあり、流域図もありますが、これはちょっと非常にわかりづらい、小さくてよくわかりません。また、昨年12月21日付で事業者に提出された林地開発の事前協議に係る意見についてには、和歌山市の関係各課からの意見が出されていますが、下水道関係からの意見がありません。 そこで、お聞きをいたします。
当然そこにかかる費用と、それから当初は、池から下流につながっている水路ですけれども、この水路につきましても、今回安全に水を流下させるというようなことから、NEXCOに思い切ってこの水路の全改修、約100m近くありますけれども、普通河川踊谷川までの農業用水路も、全改修というような形でお願いしたところ、了解していただき、そういった経費が乗ってきたということで、総額7,631万7,000円の増額補正。
また、審査過程において、危険な用水路の転落防止柵等の設置について、道路行政における際限のない利便性を追い求める余り陥る矛盾とその影響について、意見、要望がありました。 次に、建設局中、住宅部について申し上げます。 議案第68号、和歌山市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について。
これにつきましては、災害により修繕が必要になった、括弧の中にあります鳴戸谷頭首工用水路ということで、花坂地区の水田に水を、農業用水を供給してます用水路がございます。そこの取水口、鳴戸谷というところにありまして、大きな堰堤があって、そこから取水をしておったわけなんですが、そこの取水口が十分機能しなくなったということで、その部分の工事。
農業の振興では、農業用水路の改修や農道の新設などの基盤整備を行い、農業生産性の向上を目指します。また、鳥獣害対策にも引き続き取り組んでまいります。 林材業の振興では、熊野材の消費拡大や間伐、作業道の開設などへの支援を行ってまいります。 また、林道工事では、林道上地平瀬線開設工事を継続して進めてまいります。
二度の七夕水害や2011年の台風12号の大災害のときだけでなく、ことしの7月9日の大雨警報が出たときにも、用水路があふれ、玄関先の道路と田んぼとの境がわからないほど浸水しました。台風12号のときには、万呂公民館前から須佐神社裏へ続く道は川のように流れ、転倒でもしようものなら、大きな用水路に飲み込まれ、命を落としてしまうことが十分考えられる状況でした。
当時の農業被害の状況は、農道の崩落や用水路の損壊を初め、畦畔の崩壊や土砂の流入、農地の冠水など、枚挙に暇がないほど、大打撃をこうむりました。農地と農業用施設合わせて133件が国の災害復旧事業の適用を受け、このうち農地災害につきましては、51件でございました。
続きまして、転落する可能性のある狭い道路沿いの用水路について質問をさせていただきます。 御存じのように、昔の和歌山市は農業が盛んな地域でした。しかし、現在、市街化地域では宅地開発が進み、住宅地がふえて農業用地が著しく減っております。それにもかかわらず、農業用水路は昔のままのところが多いのが現状です。
また、農業の効率化、生産性向上のため、農道や農業用水路の整備を初めとする基盤整備に取り組んでまいります。 以上でございます。 〔副議長退席、議長着席〕 ○議長(尾崎方哉君) 大西産業まちづくり局長。 〔産業まちづくり局長大西勉己君登壇〕 ◎産業まちづくり局長(大西勉己君) 28番森下議員の再質問にお答えします。 河西地域の道路及び観光行政について2点ございます。
農業振興策につきましては、農業を効率化し生産性を高めるため、地域の農地に対するニーズを聞き取り、農道や農業用水路の整備など早期に取りかかれるところから進めてまいります。 また、中長期的に期間を要する農道、農業用水路、区画整理などの整備を総合的に実施する圃場整備などの基盤整備事業についても検討を進め、農地の価値の向上を図ってまいります。
農業の振興では、農業用水路の改修や農道の新設、舗装などを初め、将来発生が予想されている巨大地震に備え、東高森農道橋の補強事業に着手いたします。また、鳥獣害対策にも引き続き取り組んでまいります。 林材業の振興では、熊野材の消費拡大や間伐、作業道の開設などへの支援を行ってまいります。また、林道工事では、林道上地平瀬線開設工事を継続して進めてまいります。
和歌山県におきましても、平成23年9月の紀伊半島豪雨では、多くのとうとい命が奪われ、平成24年6月、台風5号の影響で、和田川周辺で用水路から雨水があふれ出し、大規模な浸水が発生し、床上、床下浸水などの被害が発生しました。 現在、県、市とも全力を挙げ、和田川と周辺の河川改修に取り組んでいるところであります。