田辺市議会 2024-07-02 令和 6年第3回定例会(第4号 7月 2日)
農道につきましては、農業利用を主目的に設けられた道路で、営農の効率化を図るため、多くは過去に受益者の方々が自分の土地の一部を道路用地として提供し、整備されてきたものであり、農業生産には欠かすことのできない役割を担うなど、農村地域にとって重要な社会資本であります。 現在、本市には約770路線、延長にして約321キロメートルの農道が存在しております。
農道につきましては、農業利用を主目的に設けられた道路で、営農の効率化を図るため、多くは過去に受益者の方々が自分の土地の一部を道路用地として提供し、整備されてきたものであり、農業生産には欠かすことのできない役割を担うなど、農村地域にとって重要な社会資本であります。 現在、本市には約770路線、延長にして約321キロメートルの農道が存在しております。
平成27年5月に、空家等対策の推進に関する特別措置法が施行され、特定空家に関しては、住宅用地の特例が適用されなくなる制度改正がありました。空き家が建っている土地が、住宅用地の特例で課税標準額を減額されていた固定資産税が減額されなくなる制度でありますが、本市での適用状況をお伺いします。
本市の災害廃棄物処理計画では、まずは片づけごみを集積する一次仮置場に必要な用地を確保し、発災後約2か月の間に建物解体由来の災害廃棄物用の用地面積の不足分について調整を行う。なお、仮置場は、公共用地を中心として計画的に選定、確保するとの表現にとどまっております。
議員御指摘の市道玉置口2号線の一部区間につきましては、事業費などの観点から、全線にわたって道路改良は難しいと考えますが、車両の通行性が特に悪い区間については、昨年度に測量設計を行い、今年度は用地の取得、来年度に工事の予定で道路改良を進めております。 ◆2番(大坂一彦君) ありがとうございます。今度またお伝えしてきます。 さらに後日であります。
建設用地造成工事については、4工区全てで伐採が完了し、防災工の仮堰堤の設置も終え、現在、ICTを活用した盛土工事に着手しているところであります。また、道路工事部分では、路側擁壁基礎の地盤改良が完了し、擁壁が立ち上がり、道路の線形が見えてきたところであります。今後、現場の進捗状況を見据えながら、次への工程へとスピードアップを図ってまいります。
本年度から環境調査、トンネル、橋梁の設計用地の買収等が実施促進されるとのことですけれども、高森地区への作業道路を利用してのこの道路の整備は、現状望み薄だというふうに考えております。 何としても実現をしたいんですけれども、新宮市として、市の単独事業として取組を検討してもらいたいが、恐らく莫大な費用がかかります。市の予算だけで取り組むのは現実的ではないと考えます。
まず、建築工事、電気設備工事及び機械設備工事において、それぞれの契約額が50.6億円、12.9億円、14.6億円となり、用地取得費や道路整備費なども含めた総事業費は115.8億円となったことが示されました。このとき、予算計上時の総事業費が128.6億円であったことから、その差は12.8億円でありました。
不良空き家除去後、不良空き家の敷地に係る固定資産税について、5年間住宅用地特例相当分を減免いたします。 ◆11番(竹内弥生君) ほかに減免はなかったですか。これだけやったっけ、固定資産税の減免は。 ◎税務課長(安井正典君) 空き家に関しては、以上です。 ◆11番(竹内弥生君) ほかに何かの減免というのは、特別いろんなことですね。分かりました。
だから、新宮港埠頭の契約したある用地を5億円まけたる、反対するやろ。反対したわだ、大西は。そしたら新宮港埠頭にも三港産業にも嫌われるんや。何で三港産業が乗り出してくるかというたら、元請のあんたとこが赤字になってきたら荷役料を下げられるからや。もうかったあたら作業料を上げてくれるから、新宮港埠頭が裕福なほうが三港産業は有利やから。それを大西が反対するさか、選挙になったら反対に回るんや。
公共施設等高台移転候補地の用地購入費及び物件補償費でございます。同じく、1項.総務管理費、事業名、印南町緊急避難場所整備事業、金額は689万2,000円でございます。緊急避難場所の要害山の整備に係る工事でございます。次に、3項.戸籍住民基本台帳費、事業名、社会保障・税番号システム整備事業、金額は1,131万1,000円でございます。
次、4点目、同じページの下の同じく未来投資事業用地購入費の450万円の詳細。 ○議長 -建設課長- ◎建設課長 同じく用地購入費の詳細でございます。 地権者は7名。7筆ありまして、約300平米の購入を考えております。 以上です。 ○議長 -3番、岡本庄三君- ◆3番(岡本) 3番、岡本です。
候補地の中には災害廃棄物の仮置場やヘリポートを兼ねている箇所もあり、今後、印南防災広場構想と併せて仮設住宅用地の整備を検討していく必要があると考えてございます。 以上でございます。 ○議長 -4番、谷章資君- ◆4番(谷) 4番、谷です。 稲原地区の多分あそこの西の運動場と思いますけれども、95戸、これは面積に合わせて設計して95戸と出たのかな。それでもう一つ、95戸で何人を収容できるんですか。
災害時の生活用水確保に御協力いただける井戸を呼びかけることにより、災害時の水の確保についての意識づけを行うことにもなり、マンションや団地での共同利用、企業や事業所等における地域貢献の一環としての設置にもつながることになるのではないかとの思いや、学校用地に井戸を設置すれば、運動場や花壇、学校菜園などへの散水に活用すれば水道料金の節約にもなりますし、水生生物の飼育にも活用できます。
大規模災害発生後に想定される復旧期のフェーズにおいては、道路の啓開や災害ごみの集積管理、仮設住宅用地の把握など、復興期においても、その記録をデジタルツインでアーカイブ化することなど、防災DXを進めてまいりたいと考えております。 また、今後は、レーザードローンによって山岳地の地表面データを3次元で取得することで、安全地域の可能性調査を行うことなどにも活用したいと考えております。
◎都市建設課長(工藤英二君) 大きな予算や用地協力、あと他の事業との調整等が必要になりますので、これまで事業化されなかったのかと考えております。 ◆4番(大石元則君) では、今後どうされるのでしょうか、いかがですか。 ◎都市建設課長(工藤英二君) まず、当該区間は歩道が途切れているため、すぐにできる安全対策として、今年1月に水路に蓋をかけ、歩行者の通行空間の確保を行いました。
今回、調査検討を行う林道に関しましても、急峻な地形で崩れやすい土質が予想されますので、そういった点を十分に踏まえ、ルート選定や用地協力、全体事業費など、慎重に進めていかなければならないと考えております。 ◆10番(吉良康利君) よろしくお願いします。動き出してくれているようで、命に関わる問題でもありますし、地震など災害いつ来るか予想もつきません。
今のところ、用地を整備させていただく、駐車場として整備していただく中で、JRを使っての駐車場、また新宮市内へのまち歩きの駐車場として利用していただいておりまして、また近くの勤務をしておられる方の月ぎめの駐車場として広く利用されている中で、その資金の明確化を含めて特別会計で処理をさせていただいております。
2目用地費の説明欄2一般国道42号線新宮道路関連業務は、国の委託を受けて新宮紀宝道路と那智勝浦新宮道路に接続する自動車専用道路のあけぼのから三輪崎に至る4.8キロメートルの用地取得を行うための事務的経費であります。 172ページをお願いします。
商工費、観光費につきまして、旅費については、スペイン国ガリシア州サンティアゴ・デ・コンポステーラ市への渡航費用の実績による減額で、用地購入費については、高原霧の里休憩所及び駐車場の用地取得に係る地権者との交渉結果を踏まえ、予算を減額するものです。また、施設用備品購入費については、ふるさとセンター大塔の厨房用器具の購入を見送ったことによる減額です。
先の決算委員会において、公共施設の高台移転のための用地買収に係る予算を計上する旨の説明がありました。また、用地提供者においても農地法等の手続を進めているとのことでした。予算計上時に説明があると思いますが、具体的にどのように用地を取得し、どのような施設を移転するのか、説明をお願いします。 3番、若者定住促進事業及び未来投資事業の評価について。