2266件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

和歌山市議会 1996-12-10 12月10日-06号

今回の条例提案については、議会史を見ても、こういった産業問題の振興策に対する提案というのは初めてでありまして、私たちも市当局皆さん方のいろんな御意見や、また、先輩・同僚議員皆さんの御審議を期待したいと思います。 本議会に提出いたしました「和歌山中小企業振興条例」の提案理由説明を行います。 和歌山市の非第一次産業事業所約2万のうち、99.9%は従業員 300人未満の中小企業個人業者です。

田辺市議会 1996-12-10 平成 8年12月定例会(第2号12月10日)

これは、経済優先政策として、労働力と資本を第二次、第三次産業にシフトしたためでございます。この間、資源においても、食糧においても、日本自給率30パーセントを割っております。  そうした面から見ると、日本世界最貧国でございます。また、日本国家政策は、今なお、その方向を改めていないのであります。

和歌山市議会 1996-10-04 10月04日-08号

また委員から、中核市移行に当たり、市民生活産業、経済文化など、それぞれの行政分野市民意見や要望を聞く機会を設ける中で、市民参加が可能となる諸施策を策定すべきではないかとの意見があり、当局より、市民の理解を得るため、「市長と語るまちづくり」等、あらゆる機会を通じ意見を聞き、さらにマスメディアの活用、また講師を招いたパネルディスカッション開催等、十分検討してまいりたいとの答弁に、委員から、今後

和歌山市議会 1996-09-25 09月25日-06号

それから、中小企業に対する配慮についてでございますが、河東工業用水は、皮革、染色、化学等地場産業を中心に給水しており、従来から任意消費水量制を採用してございます。 工業用水料金は、個別事業ごと料金を設定するのが原則ではございますが、それでは中小企業の経営に影響を与えるおそれがあるために、給水コストの低い河西工水料金平準化を行ったものでございます。 

和歌山市議会 1996-09-19 09月19日-03号

今から4年前の数字ですが、新聞の報道で、家庭や企業から出される粗大ごみを除いた一般ごみは1年間で 5,020万トン、産業廃棄物に至っては約4億トン、一般ごみ最終処分地近畿圏で約 6.8年、産業廃棄物全国平均で 2.3年で満杯になると言われています。 和歌山市でも住友金属西防波堤沖最終処分地としての埋立が完了し、大阪湾埋立地に運ぶこととなっています。

田辺市議会 1996-06-24 平成 8年 6月定例会(第2号 6月24日)

ブラウン管一本を、ICの中にブラウン管1万本入れますと、5ミリ角の中に入るという今の時代、ブラウン管一本の働きが、どれほど機器の中で有効な抵抗を示したり、電流を多くながしたりして、その役割を果たしているかは知れないものでありますが、それが、5ミリ角の中で1万個、今やもう、1億個ブラウン管が入っているというICの発達、これによって、産業構造が大きく変わろうとしているわけでございます。

和歌山市議会 1996-06-17 06月17日-03号

4点目は、産業廃棄物最終処分場については、フェニックス計画に参加すべく住友金属西防波堤沖埋立地の一角に現在大阪湾センター事業主体となって建設を始めております。直接住民の負担となる観点から、廃棄物処理料金については、当初の議会において担当部長は、今までの 1.5倍から2倍程度の処分料金であると御答弁されておりますが、今後の変更はないのか。また、積み出しの時期はいつごろになるのか。 

田辺市議会 1996-06-17 平成 8年 6月定例会(第1号 6月17日)

2定報告第2号 繰越明許費について、繰越明許費に係る平成7年度田辺一般会計歳出予算及び平成7年度田辺農業集落排水事業特別会計歳出予算の経費の金額を次のとおり翌年度に繰り越したので、地方自治法施行令第146条第2項の規定によりご報告するものでございまして、内容といたしましては、次ページの一般会計では、産業振興計画策定事業ほか30事業、併せまして中ほど下にございます合計欄、47億9,831万7,369