和歌山市議会 2006-06-16 06月16日-03号
第3期の拡張事業の終了前、予測以上に人口が増加し、また生活水準の向上に伴って使用水量が増加したことから、昭和43年4月から加納浄水場建設を含む第4期拡張事業に着手いたしました。
第3期の拡張事業の終了前、予測以上に人口が増加し、また生活水準の向上に伴って使用水量が増加したことから、昭和43年4月から加納浄水場建設を含む第4期拡張事業に着手いたしました。
現在、生活保護を受けている世帯は、全世帯の2パーセント、所得が生活水準以下の世帯の8割は、生活保護から漏れています。生活保護を受けにくくしているのは、国などのさまざまな受給制限にあります。 今、最低賃金が生活保護基準を下回る逆転現象が、問題を複雑にしています。社会保障改革の名のもとに、小泉政権は生活保護の率を引き下げました。その口実にしているのが、低所得世帯との均衡です。
市営住宅の約半数は、昭和50年以前に建設されたもので、老朽化が進行し防災性や安全性が危惧されるような住宅や、設備の面においても現在の生活水準にそぐわない」から「建替のみならず、個別改善、全面的改善など多様な手法を適用することにより、ストックを有効に活用することが強く求められている」と述べています。
生活状況を聞かないと判断はできないとの質疑があり、当局から、生活保護はあらゆる手段を講じても、なおかつ生活水準が維持できない場合となっている。いろんな制度を相談の中で話をしていきながら、この方は生活保護を受けなくてもそういう制度を使えばやっていける。困っているが、どんな方法があるのかという場合には、そういう答えができるとの答弁がありました。 さらに、委員から、一般的な行政相談と中身が違う。
それから、国民生活水準への影響としまして、社会保障に係る負担、現在、2004年で86兆円が、2025年には152兆円、倍になると。それの国民所得費、我々国民全体での所得に比べて、社会保障に、現在は23.5%が、2025年には29%になるということです。 それから、社会面での影響といたしまして、家族が変わってくる。
グローバル化により、理念や価値観、社会システムの一元化、標準化が進み、生活水準の向上に大きく貢献したという評価がある一方、富がより偏在化を強め、新たな世界規模でのリスクを生み出しているという見方もあります。
もう一つは間取りについて、お風呂がないとか、非常に狭いとか、現在の水準の、生活水準からいえば共同のお手洗いであったり、共同のお風呂であったり、共同の洗濯場であったりとかいうことがありまして、プライバシーの関係でも非常に不満が多いというようなことを事務担当者の方からお伺いしました。
このことによりまして、16歳から18歳の子供のみを養育しているひとり親世帯については、支給対象外となりますけれども、生活水準が急激に低下することのないように、この場合は、3年をかけて段階的に廃止することになっております。
生活水準が大きく変わってきているのがよくわかります。一時の日本をほうふつさせる思いですが、これほどの勢いの中で、芸術や伝統を重んじる文化に少なからず済南市から学んでいかなければならない面が多数あるように感じます。和歌山市と済南市は、今後両市を取り巻く環境の変化に即した新しい交流のあり方を模索し、よりすばらしい友好関係をともに構築していかなければならないという気持ちを新たにしたところでございます。
今日、社会の成熟化の進展や生活水準の向上等により、市民ニーズは複雑、多様化し、行政需要は一層拡大、高度化傾向にあります。一方、本市では定型的、画一的な市民サービスはもちろん、新しいニーズへの対応も財源の問題から既に限界を呈している感があり、一層の効率的な行政システムへの転換が待ったなしで求められています。
生活保護制度により保障される最低限度の生活は、健康で文化的な生活水準を維持することができるものでなければならないと認識しているところでございます。 今回の生活保護基準の改正、老齢加算の段階的廃止及び母子加算の廃止に向けての検討等は、この制度で保障される生活水準は一定の生活水準を確保されるものでなければならないことから、急激な基準額等の変動は好ましくないというふうに考えております。
先進8カ国サミットが行われておりますけれども、その中の教育プロジェクトチームが提出した万人のための教育達成の目的について、教育は生活水準の向上及び民主的な社会の基礎である。教育は平和及び開発に対する重要な長期的投資である。識字能力、計算能力及び学習の重要性にかんがみ、万人のための教育支持を再確認するとして、いよいよ行動すべきときが到来をしたと位置づけているわけであります。
申すまでもなく都市計画道路等の都市基盤整備は、市民生活に直結するもので、市民の利便性や生活水準の向上のみならず、経済活性化にも波及するものであることから、今後も財政健全化計画の趣旨を十分踏まえつつ、必要性、緊急性を考慮し、予算の効率的、効果的な配分など、関係部局と十分協議の上、取り組んでまいる決意でございます。 以上でございます。 ○議長(佐伯誠章君) 小上建設部長。
自治体というのは、住民生活の向上や地域の生活水準の引き上げを最大の課題にしていると思います。そういう中で、国の保育単価が不当に低いことが最大の問題ではないか。このことによって、和歌山市もたくさんの超過負担を強いられています。保育料の基準--国が勝手に定めた基準なんですが、その措置費を出すための保育料をこれだけ取りなさいという国が勝手に決めた基準のうちの和歌山市が65%の保育料を取っていると。
このような災害以外にも、水問題はまちの発展と生活水準の向上に伴い、ますます多様化、複雑化しております。このような水問題を解決するためには、雨水をいかにためておくかという発想の転換が求められるものと考えます。 これは一つ、自前の水源をつくるということであります。大切な自然の恵みである雨水を無駄に流す手はない。
今まで会社のためにと労苦をともにしてきた従業員の雇用、家族の生活水準の維持を図ること、すなわち出向者に対する解雇を含む転籍の強要をやめよと、中止させるべきだ、このように市長として住友金属に対し、先ほど3つの例を挙げましたけれども、他の市町村の首長の行政の長の人たちと同じように、住友金属に対して明確に物を言う、そういう姿勢が求められると思います。
内容は、教育、産業、就労、生活水準の面などの実態面での部落差別について、「部落だけではなく、ほかの地域にもある課題だ」と、地域改善対策室長が答えておりますが、このことについて一言お願いいたします。 これで2回目の質問を終わります。 (7番 家根谷 覚君 降壇) ○議長(森 哲男君) 7番 家根谷覚君の再質問に対する当局の答弁を求めます。
本来ならば、生活水準の下落があってもおかしくないほどの激変だ」として、「身の丈に合った姿に戻せ」と訴えているわけであります。 冒頭で申し上げましたように、今の日本の状態は、この社説が言うように、まるでだめ国家の烙印を押されたかのようであります。大変な時代であります。この時代に、市長として在職することは、脇中市長にとって不運であるのか、また、幸運であるのか。
次に、同和教育に関する特別対策についてでございますが、同和対策事業特別措置法以後、同和地区の生活状態、生活水準が大きく改善されてまいりました。しかし、単身家庭や生活保護家庭などの割合が高いといった課題が依然残されております。 このことと関連して、子育てや教育についての悩みや不安を持つ保護者も多く、今後は地域別に課題を明確にし、取り組みの方策を検討してまいりたいと考えております。
昨今、生活水準の向上による余暇時間や自由時間の増大等により、スポーツ活動による国民の欲求が急速な高まりを見せる中、このような地域住民の要請にこたえるためには、公共のスポーツ施設を計画的に整備していくことはもとより、この学校体育施設の効果的な利用を推進する必要があろうかと考えます。 そこで、学校体育施設をも含めました公共スポーツ施設の現在の開放状況を、まずお聞きいたします。