368件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

田辺市議会 1996-06-24 平成 8年 6月定例会(第2号 6月24日)

全国の小・中学校では、「児童生徒数減少による空き教室は、5万室以上に上る」と報道されております。小学校にすれば、「2,500校分の空き教室がある」とか言われております。  また、文部省は一昨年、社会教育施設などへの転用指針を示しまして、京都市では高倉西小学校演劇活動の拠点として、大阪市も廃校になった梅田東小学校を、生涯学習施設に生まれ変わらせている。

田辺市議会 1995-09-20 平成 7年 9月定例会(第2号 9月20日)

今回、老朽校舎というのは、旧牟婁町の学校が非常に多いかと思うんですが、その場合は、生徒数も少ないので容積も、あるいは面積も小さくて済むんじゃなかろうかと思いますから、それを考えると、じゃあ単純に考えると、10校で100億円というと、1校で10億円かかるんじゃないか。大きい、小さいありますけれども、そういうふうに素人考えではとります。そうすると、田辺市の教育費が二十七、八億円ですね。

和歌山市議会 1994-03-25 03月25日-10号

生徒数減少ということでかもしれませんが、詰め込み教育の弊害が言われている昨今、わざわざ予算を減額しなくても、ゆとりと活気ある学校教育をぜひ進めていただきたいものです。 5年度より学校図書拡充5カ年計画が始まり、普通交付税が上積みされているはずですが、学校教育予算に配分されているようには見受けられません。 

和歌山市議会 1993-09-20 09月20日-04号

最近では生徒数も安定いたしまして、南北の入学合格率の差もほとんどなくなって、学区制については定着してきていると、このように報告を聞いております。しかし、今後のことで市民から強い要望等があり、また改善すべき点があれば、市教育委員会を通じて県教育委員会に働きかけてまいりたいと、このように考えております。 あとは担当部局がお答えいたします。 ○議長(石谷保和君) 吉田環境事業部長。 

和歌山市議会 1993-06-24 06月24日-03号

だから、逆に言うてみたら、今、生徒数どのくらいあるんか僕ようわかりませんが、小学校4年生ぐらいから本格的に塾通いが始まる。4年生、5年生、6年生、中学1年生、2年生、3年生、特に中学校入って受験期、高校受験迫ったら、もう恐らく8割方行くん違うかな思うんですね。 そうすると、ざっと1学年 5,000人と仮に計算--例えばしますよ。

和歌山市議会 1993-03-08 03月08日-05号

また、実施していない学校考えは、その学校生徒数が多くて、過去の積み上げた資料がたくさんございますので判断に活用ができるので、それで十分であると。それから、多くの教師が分担で問題作成して、自分の学校の実態に合った客観的な資料が得られると、そういう理由でございます。 

和歌山市議会 1991-09-19 09月19日-03号

年々その数は更新されていって、特に生徒数は3年連続減少しているにもかかわりませず、昭和41年度調査開始以来最も多い数字となっており、その中で中学生につきましては昭和53年度を境に急増し、平成年度は、昭和53年度の1万429 人に比べまして、4万80人で、10年間に4倍になり、また小学生につきましても児童数減少傾向にありながらも、昭和53年度3,211 人に比べまして 7,178人と、2倍以上になりました

和歌山市議会 1991-07-04 07月04日-04号

市内秋月にある日進中学校は現在1,260名の生徒数を持ち、市内では最も多い生徒数を抱えるマンモス校となっています。これだけではありません。日進中学校は、もともとの日進中学校校舎と旧宮小学校校舎を合併し、現在の日進中学校となってから既に10年が経過しております。言うまでもなく、中学校小学校では学習の課題が異なるばかりか、成長の度合いが全く違います。

和歌山市議会 1990-12-07 12月07日-02号

初めに、平成年度高校入試のための募集定員でございますが、平成年度生徒数が元年度に比べまして 309人減でございましたので、県立高校普通科市和商で6学級減といたしました。いたしましたというのは市和商でございます。市和商を1学級減といたしましたが、本年度はさらに生徒数 641人が減ると、こういうことで、単純計算で12学級減となります。