96件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

和歌山市議会 1999-12-07 12月07日-03号

現在、推し進めている事業といたしまして、事業者における簡易包装化、販売した資源の回収再生紙の利用、エコマーク商品の販売、従業員ごみ減量等環境教育徹底等協議会を通じ取り組んでございますが、今後、なお一層ごみ減量対策について進めてまいりたいと存じます。 次に、ペットボトルの回収を月1回から2回にふやせないかとのことでございます。 

和歌山市議会 1998-09-17 09月17日-04号

こういうところから持ってきている焼却灰で埋め立てられている地域土壌検査もせずに、あそこの第3工区は、子供たち環境教育とか自然に触れ合う池をつくったり、そういう自然と親しむ、触れ合う、そういう場をつくるということで、住金の用途変更申請書を見てみますと、訪れる人たちの中には小学生などの観光バスを6台ちゃんと置けるように駐車場も用意しているとか、子供たちも想定しています。

和歌山市議会 1998-03-11 03月11日-08号

今後は環境教育福祉教育も大切であると考えられ、本年2月末、文部大臣はこれからの行政は家庭教育にも認識を示し、母子手帳交付時などを活用した幼児期からのしつけ指導も支援することを明らかにされたとし、また昨日、公立の中高一貫教育導入等も考えに出されたとも聞き及んでいますが、時あたかも本日は本市各中学校卒業式が行われているとお聞きいたしてございます。

田辺市議会 1997-12-10 平成 9年12月定例会(第2号12月10日)

しかし、今後、廃止の方向になりますと、学校での焼却業務はなくなりますし、県教委からの通知にもありますが、現在、各学校長を長とする環境対策委員会等を設けまして、なお一層、学校内のごみ減量リサイクルシステムづくり、あるいは教職員、児童生徒役割分担や、協力態勢づくり等環境教育を含めた校内態勢の整備を進めているところでございますので、清掃の時間も含め、一部の職員が、ごみ処理で大変な思いをするようなことはなくなると

和歌山市議会 1997-03-07 03月07日-05号

この事業は、「新エネルギー産業技術総合開発機構」が国のニューサンシャイン計画にあわせて実施しているもので、中でも96年から始まった鎌倉市の玉縄小学校では、「環境教育に役立つ」と好評であり、「子供たちは照明をまめに消すなどエネルギーの大切さを知り、環境問題にも目を向けるようになり、いい理科教材になっています」と校長話が掲載されておりました。 

和歌山市議会 1997-03-06 03月06日-04号

そのためにも、和歌山教育委員会が作成をいたしました小学生用副読本「わたしたちくらし環境」、中学生用副読本「私たち生活環境」を教材として、各学校では、生活科社会科理科等の教科や、道徳、特別活動等において学習資料として活用して、「環境教育への積極的な取り組みを進めているところでございます。 

和歌山市議会 1996-12-10 12月10日-06号

また、同章(教育及び学習振興等)第15条、「市は、」の次に、「環境教育に積極的に取り組み」と明示されてはどうでしょうか。 また、同章(民間団体等参加等推進)第18条中、「市は、環境保全及び創造に関する施策を効果的に推進するため、」の次に、「市民及び」を入れられてはどうでしょうか。 次に、条文について、具体的に何点かお聞きをしたいと思います。 

和歌山市議会 1996-06-19 06月19日-05号

次に、スクールドリームプランの取り組みについての御質問でございますが、各学校・園におきましては、芸術文化活動推進栽培飼育活動推進、また地域人たちや他の学校、または外国との交流、親子ふれあい活動環境教育、ボランティア活動、特色ある児童会生徒会活動推進等取り組みについて計画しているという報告がございます。 

和歌山市議会 1996-03-11 03月11日-08号

その具体的な内容といたしましては、環境教育推進とか、芸術文化活動推進、異年齢集団活動推進ボランティア活動等福祉教育推進、親子ふれあい活動推進地域社会との連携、また特色ある児童会生徒会活動、あるいは国際理解教育推進等が考えられます。これらは、あくまでも例でありまして、今後、各学校・園で十分協議しながら事業計画を立てまして、実施していくことになろうと思います。 以上です。

和歌山市議会 1995-07-03 07月03日-07号

その中身は、生活環境教育、就労産業、世帯の経済状況保健福祉、財政、適正化意識等、多面的な調査結果の分析、まとめがされています。まさに1965年の同対審答申から今日までの同和対策事業到達点が明らかにされていると言えます。 中身を見てみますと、まず地区の概況では、若干の地域差はあるものの、同和地区では一般地区より高齢化が進んでいる。

和歌山市議会 1991-03-08 03月08日-04号

まず初めに、環境教育を通じての人づくりということでございますが、私たちは、ともすれば物の豊かな現代の消費生活になれ、結果的には環境破壊につながったり、物を大切にする心を失いがちになったりします。学校教育における環境教育につきましては、例えば小学校中学年において社会科の教科書や副読本「わたしたち和歌山市」を手がかりに、調べ学習をしながら、どんなごみを、どのくらい出しているのか。