和歌山市議会 1996-09-19 09月19日-03号
それから、環境面ですけれども、周辺地域の環境保全に極力努めて、生活環境悪化にならないように指導していくというふうに答えていらっしゃいます。 本当にね、こんなふうに思うんであればね、周辺住民の人たちが今現在本当に窓をあけて生活できているのかどうかということをきちんと把握すべきだと思うんです。
それから、環境面ですけれども、周辺地域の環境保全に極力努めて、生活環境悪化にならないように指導していくというふうに答えていらっしゃいます。 本当にね、こんなふうに思うんであればね、周辺住民の人たちが今現在本当に窓をあけて生活できているのかどうかということをきちんと把握すべきだと思うんです。
また、近年の大規模プロジェクトやリゾート法によるゴルフ場造成など、また駆け込み申請などに、住民の不安や環境悪化への不安が増大しております。また、憲法に基づく生存権、環境権など、現代的課題に対して、条例にこういった第三者機関による環境影響評価などの必要な点を、項目を入れるべきだと思いますが、この点についてのお考えを伺いたいと思います。
次に、公害問題は解決したなどと言われておりますが、環境悪化は依然として進行しております。そこで、環境基準値を見直し、厳しくしていく必要性と、住友金属にかわっての関電LNG火力発電所は、新たな公害発生源となると思いますが、この点についていかがか、お尋ねをいたします。
県の考え方といたしましては、これらの前後測定結果を踏まえ、12カ月のうち8月だけがオーバーしているということは、付近の大気が汚染されているとは考えていないという判断でございまして、本市といたしましても、これらは降雨量や強風などの特異な気象条件下での目標値オーバーと考え、特に環境悪化の傾向にあるとは判断してございませんが、公害防止協定に基づき、毎年提出を求めております公害対策施設整備計画の中で、粉じん