新宮市議会 2023-12-12 12月12日-02号
令和3年12月に着工した高田の白見の滝の横で掘り進められていた(仮称)2号トンネル、国道168号の道路改良工事なんですけれども、環境基準値を上回るフッ素とヒ素が残土から出続けて、御坊市の民間管理型処分場へ搬出し処理し続け、今後も同じ土壌が続くことが予想されることから、当初契約で約70億円だった工事費がこのまま継続すると、残土処理などを含めて、約270億円に増大するとして、先々月の10月から工事を停止
令和3年12月に着工した高田の白見の滝の横で掘り進められていた(仮称)2号トンネル、国道168号の道路改良工事なんですけれども、環境基準値を上回るフッ素とヒ素が残土から出続けて、御坊市の民間管理型処分場へ搬出し処理し続け、今後も同じ土壌が続くことが予想されることから、当初契約で約70億円だった工事費がこのまま継続すると、残土処理などを含めて、約270億円に増大するとして、先々月の10月から工事を停止
最後に、市民環境局中、環境部における審査過程において、和歌山市の環境平成30年度報告については、 一、スピード感を持って推進する地球温暖化対策について、 一、環境基準を達成していない河川の環境保全対策について、 一、水質汚濁防止のための工場・事業場の監視及び指導状況について、 一、本庁舎照明のLED化による費用対効果を踏まえた省エネルギーの促進について、 一、関係部局への積極的な働きかけによる低公害車
田辺湾の水質状況につきましては、昭和50年に県により環境基準点が磯間沖に設けられ、守るべき水質基準が定められております。
◎クリーンセンター長(稗田明君) 設備といいましょうか、国の環境基準を大幅に下回る数値というのがございますので、何ら問題はございません。 ◆15番(松本光生君) クリアしているということやの。 これが今回、いろんな施設の総合計画策定ということで、廃棄物処理施設の整備方針、そういうのを検討する計画、これはどういうふうなことになっているんですか。
次に、中項目4、バイパスルート周辺の住民への配慮はどのようにされているのかの御質問ですが、騒音、大気に関する環境対策については、環境基準等を満足するよう対策実施に向け、国にも働きかけを行っているところです。現在、国において検討いただいておりまして、今後、工事が実施される段階において、各地区を対象とした説明会で具体的な対策を説明されると聞いております。 以上でございます。
確かに教室の環境基準というのがございまして、先ほども申しましたように、寒い日には暖房も入れているという現状でございます。今後、基準等も見ながら検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(宮本勝利君) 他に御質疑ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) 質疑なしと認めます。 よって9款教育費に対する質疑を終了いたします。 次に、10款災害復旧費について御質疑ございませんか。
その際には、安全に撤去することができるのか、現在の跡地の環境基準はどうなのかなどさまざまな疑問、不安の声が出されました。市は、それらの声に応え、安全な解体撤去を進めることはもちろん、説明責任をどう果たすのかが問われます。 そこで、お伺いをいたします。 今年度から始まっている解体撤去の実施内容と今後のタイムスケジュールについて、どうなっていますか。
騒音の項目につきましても、国の環境基準を上回ることがないという予測結果のもとに、開通まで事業が進められました。 実際には、車両のタイヤ、エンジンなどから発生する通常の騒音に加え、特に橋梁部における橋台や橋脚の接続ジョイント部分を車両が通行する際に大きな衝撃音が発生しております。
しかし、この風力発電の建設場所や位置によって騒音問題や低周波問題など、いろいろな問題が発生していること、樮川地区での工事が始まるまでの経過などを述べた上で、今回の計画で町有地が含まれていることから、町有地の対応や町と印南風力発電株式会社が結んだ環境保全協定について、風力発電と健康被害の関係で環境基準の問題なども取り上げてきました。 建設工事が始まる前に地元の集会所では起工式が行われました。
県は国に対し早急に環境基準を定めるように、町のほうからも県に対し申し入れをするように求めたいと思います。 3つ目は、防災関連の質問です。 私は、5月に、串本町に日高郡の同僚の議員と防災に関する視察を行ってまいりました。きょうは、その中で印南町でも取り入れることができないのかという立場で質問をいたします。 訪問した串本町は、南海トラフ巨大地震の最大津波が17mと予想されている町です。
地元の方々にとっては、たとえ環境基準を超えていなくても、今の状態が変化するということは、それは環境悪化につながる、こういう認識をお持ちです。
低周波音の健康被害に対する環境基準がない現時点において、住民からの被害の訴えに対し、事業者が発電停止することは困難であると考えますが、町は責任を持って事業者と契約できる確信はありますか。明確な答弁をいただきたい。あわせて、契約または覚書の内容はどのようなものを想定しているのか、ご答弁いただきたいと思います。
この河川整備計画案においては、和歌山市内河川の水環境--水質について、国は和歌山市内河川の水質環境基準を達成させるため、和歌山県、和歌山市、住民等と連携を図りつつ、現在、水質環境基準が未達成である大門川への導水を水質特性や既存ストックの有効活用等を含む効率的、効果的な方法を検討し、関係機関と協議、調整の上、実施するとなっております。
その浮遊粒子状物質の測定は、和歌山市の調査でも、和歌山市23カ所の測定地点で、平成21年度測定では、すべての測定点で環境基準は不適合となっています、和歌山市の今の環境実態は、その寄与率は一体どうなっているんですか。今回の燃焼ガスの排出煙突が35メートル下がったことによって、近隣地区への環境の影響負荷寄与率をどのように評価されたんですか。
関西電力は御坊発電所については、稼働当初より公害防止協定と環境基準の遵守により周辺地域の大気環境の保全に努めており、現状では環境対策設備のさらなる改善やLNG発電への変換は困難であるという回答であります。
現在のところ、低周波音に係る環境基準がなく因果関係が不確かな状況下でございますので、風力発電と健康に係る健康調査は難しいものと考えてございます。 今後も引き続き、海南保健所と連携をしながら健康不安のある方については健康相談等で対応してまいりたいと考えているところでございます。 最後に、その結果を事業者に取り次いでいくことが必要ではないかについてでございます。
既存の安定型産業廃棄物の最終処分場の排水では、県内の2つの施設でCOD、BODが排出基準を超え、鉛、カドミウム、砒素などの重金属が環境基準を超えている。また、全窒素排出基準を超えていると指摘しています。施設設置の危険性を指摘し、既存の処分場の環境汚染を指摘し、天理市における産業廃棄物の最終処分場の埋め立て建設計画に反対する根拠としております。
まず、大項目1、貴志川をめぐる問題について、中項目1、河川の実態、小項目①、水量の低下と水質の悪化についてでございますが、河川等の水質に関しては生活環境の保全に関する環境基準があり、河川の汚れを判断する指標として測定される主な項目として挙げられるのが、pH--水素イオン濃度です。BOD--生物科学的酸素要求量でございます。SS--浮遊物質量でございます。DO--溶存酸素量でございます。
そして、そのことは、この10年で粗鋼生産量を4倍に伸ばしてきた中国に見られますように、日本のような厳しい環境基準はないに等しく、地球環境には全く配慮されていないという実態もあります。また、韓国の製鉄所など多くの国が国際競争力を高めるために国策で企業集約を進め、自国の産業を生き残すために巨大化し、厳しいグローバル社会に挑戦しております。