海南市議会 2016-06-27 06月27日-07号
それから、現在は居宅介護のそういうことはやってますけれど、特別養護老人ホームの経営はしてないので、ノウハウはないでしょ、実際に。ところが、ちゃんとした技術があると言う。人権意識が低かったらぐあい悪いわ、どこでも当たり前の話や。確かに新宮市では指定管理で養護老人ホームを運営してる。また、居宅介護支援もやっているけれど、特別養護老人ホームはやってないやろ。ノウハウあるか。
それから、現在は居宅介護のそういうことはやってますけれど、特別養護老人ホームの経営はしてないので、ノウハウはないでしょ、実際に。ところが、ちゃんとした技術があると言う。人権意識が低かったらぐあい悪いわ、どこでも当たり前の話や。確かに新宮市では指定管理で養護老人ホームを運営してる。また、居宅介護支援もやっているけれど、特別養護老人ホームはやってないやろ。ノウハウあるか。
2015年度からは、特別養護老人ホームへの入居条件が要介護3以上に変更されたり、年収により自己負担が2割負担になったり、そのような状況になっています。また、来年度からは要支援1と2の人たちが介護保険制度から外され、総合事業への中での対応を迫られる状況になっています。 介護保険制度がサービスを受ける人たちにとって厳しい状況になってくる背景には何があるんでしょうか。
とりわけデイサービスや特別養護老人ホームでは、マイナスによる影響が大きく、全国各地で採算の合わない事業所の閉鎖や事業からの撤退も起き始めていると言われています。昨日の久保議員の質問にもありましたが、和歌山県でも和歌山県社会保障推進協議会が、今回の改定の影響について昨年7月から8月に県内の通所介護事業所を中心にアンケート調査を行いました。
とりわけ、デイサービスや特別養護老人ホームではマイナスによる影響は大きく、全国各地で、「採算」の合わない事業所の閉鎖・事業からの撤退も起き始めており、今回の介護報酬改定が住民から介護サービスを奪う事態を引き起こすことは明らかです。
1月に、相模原市の社会法人竹沢積慈会が経営する特別養護老人ホーム、ボーナビール二本松ケアセンターと二本松保育園を視察研修させていただきました。詳細は委員会視察報告で申し上げましたが、高齢者の方々は園児が来てくれるのを心待ちにし、入ってきたときの笑顔は本当にこれ以上ないくらいに明るい表情になっていました。また、園児が高齢者と触れ合う姿は本当にほほ笑ましいものでした。
本市が指定する福祉避難所は、海南保健福祉センター、下津保健福祉センター、特別養護老人ホームでは、南風園、緑風苑、天美苑、かぐのみ苑、やすらぎ園、養護老人ホームでは、白寿荘、橘寮、また障害者支援施設として太陽の丘の計10施設があります。 また、入所対象者の範囲をどのように捉えているのかについてですが、高齢者、障害者、乳幼児など、特に配慮を要する要配慮者の方を対象と考えています。 以上でございます。
第2日目は、宅幼老施設の取り組みを相模原市の社会福祉法人竹沢積慈会が運営する特別養護老人ホーム等の介護保険施設ボーナビール二本松ケアセンターと同一敷地内に立地する二本松保育園を視察研修しました。
社会福祉費、社会福祉総務費につきましては、生活困窮者自立支援法に基づく支援事業の実績見込みによる各委託料を減額するほか、社会福祉法人が建設した特別養護老人ホームの借り入れに対する償還利子の助成及び平成26年度の生活保護費国庫負担金の精算に伴う返還金です。
また、第6期介護保険事業計画に基づき施設整備を進めていますが、地域密着型特別養護老人ホーム、グループホーム及び併設事業所の選定は行ったものの、建設がおくれ年度内の整備ができなかったことにより約4億2,000万円の減額、報酬改定により報酬が下がったことなどにより約7億8,000万円の減額となっています。 以上でございます。 ○議長(尾崎方哉君) 16番。
印南・稲原地区においては、宅地造成事業と特別養護老人ホームの建設等が減少率の低い要因の一つと考えます。 私からは、以上です。 ○議長 -9番、井上孝夫君- ◆9番(井上) 9番、井上です。 子どもが50人で、出生率が50、年間50人前後で死亡が百二、三十人、半分以上が自然減の数字が、全国的に見てもかなり高いように思います。
当時市内には特別養護老人ホームは南風園だけであり、また公設の社会福祉施設は昭和46年の厚生省通知により、地方公共団体においてみずから経営するか、地方公共団体が設立した社会福祉法人である社会福祉事業団に経営を委託するしかありませんでした。
木津地区にある特別養護老人ホームは、市幹部を投入した指定管理で経営してきましたが、ギブアップして、近く民間業者に4億円の持参金つきで施設ごと譲渡しようとしています。また、本庁新庁舎を元株式会社和歌山リサーチラボ社屋に移転し整備する際の議案書の中身を市長が理解せず議会へ提案するという、やる気のないような行政を進めています。
私は、先日、群馬県伊勢崎市にある社会福祉法人の特別養護老人ホームゆたか、それからゆたか保育園、ゆたか第二保育園を視察させていただきました。この施設は、昭和55年4月に定員60名でゆたか保育園をスタートさせ、平成9年4月に特別養護老人ホームと併設型として保育園の改築をされたそうであります。日本で初めて保育園と特別養護老人ホームの合築が施され、老保連携のすばらしいモデルでありました。
まず、予算関係でございますが、一般会計におきまして、福祉に関する事業として、小規模特別養護老人ホーム等の開設準備を助成する経費等を、教育に関する事業として、少年自然の家を(仮称)加太青少年国際交流センターとして整備するための実施設計に要する経費を計上しております。
重点化、効率化では、予防給付、要支援の方の訪問介護、通所介護を市が行う地域支援事業に移行すること、特別養護老人ホームの新規入所者を要介護3以上に限定することや小規模型通所介護の移行などを挙げています。加えて、地域包括支援センターの機能を強化することが必要ともしています。
特別養護老人ホーム南風園には、以前、虐待事件が発生しており、またぞろ事件が発生したのかといった印象がぬぐえません。平成24年1月12日、高齢介護課に南風園利用者を守る家族の会という名称の差出人による投書及びDVDが送付されたことに端を発する虐待事件について概要を御報告いただきたいと思います。
また、平常時の介護保険事業所や障害者団体との連携につきまして、例えば、介護保険事業所につきましては、市では、市内に特別養護老人ホーム及び老人保健施設を運営する社会福祉法人等8法人10施設と災害時等における地域の安心の確保等に関する協定を締結しており、災害時において、在宅や施設での生活が困難になった重度の介護を要する要配慮者の施設への受け入れや移送への協力をお願いしています。
今、特別養護老人ホームで、南山苑さん、大部屋の従来型というのと、それからユニットですね、個室の部屋がございます。昨年度からだと思うんですけれども、個室のユニット部屋の施設に入所されるサービスについては、地域密着型サービスのほうに転換しました。
いつも申しておりますが、社会福祉法人の特別養護老人ホーム、老人福祉施設というのは、皆、これは、経営者が責任を持って、理事長、理事が、その施設の全ての決算、予算、負債を抱えるわけなんです。しかし、医療センター側からいただいた資料を見ますと、医療は市立と同じようにやっていきますが、もし赤字が出たときは、市がこれを、債務負担をしなければならないんですよ。議会に理事長の罷免権はない。
この補足給付は、特別養護老人ホームなどに低所得者の方が多く入所している実態を考慮して実施をされているわけですけれども、補足給付の性格といたしましては、福祉的な性格や経過的な性格を有する給付でありますことから、預貯金等を保有するにもかかわらず、保険料を財源として補足給付を行われることは不公平であるといったことから、今回、見直しがされたと聞いています。