396件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

和歌山市議会 1994-03-25 03月25日-10号

次に、特別養護老人ホームについて、委員より、4年度において、多数の入所待機者がいるところから、希望者がすぐに入所できるよう、当局においては状況を十分勘案し、早急に解消するよう望んだのであります。 次に、福祉医療費中、扶助費に関連して、母子医療扶助については、現物支給にしてから受給者はふえているが、乳幼児医療扶助については、現物支給への変換が図られなければ、毎年受給者は減るばかりである。 

和歌山市議会 1994-03-10 03月10日-07号

現在、計画を策定しております、比較的本市都市形態が類似していると思われる岐阜、金沢、宇都宮市など5都市在宅福祉サービス施設福祉サービス平均本市福祉サービス目標量を比較いたしますと、ホームヘルパー数では類似都市平均 366人に対し本市では 367人、ショートステイで171 床に対し 200床、デイサービスでは26カ所に対し24カ所、在宅介護支援センターでは12施設に対し20施設特別養護老人ホーム

和歌山市議会 1993-03-25 03月25日-10号

次に、ショートステイは1週間から3週間、やむを得ない場合でも最高60日、ナイトケアは年間30日が限度とされている点、また特別養護老人ホーム待機が 262名もあるという現状について、家族状況によっては、さらに長く必要とする家庭もあり、これからの日本の家庭ではより多くなると考えられるが、当局はこの対応をどのように考えているのかとただし、高齢者が増加してくる中で、在宅福祉充実は非常に重要な問題となっており

和歌山市議会 1992-09-21 09月21日-04号

困っている人を全員特別養護老人ホームに入れることはすぐできないし、特別養護老人ホームを10個つくる場所もない。それぞれの住宅を全部直しても6億から7億円なら一遍にやればいい。これでその人たちの人権が守られるとすれば安いものだし、特別養護老人ホーム運営費用などを考えると、決してむだにならない」と答えておられました。 

和歌山市議会 1992-09-18 09月18日-03号

4点目に、現在、和歌山市では特別養護老人ホーム入所を待っている人が約 300名おられると聞いております。今すぐに入所を希望する人でも、ベッドがあかない限り入所をすることはできません。この数は今後も減少することは考えられず、入所を待つ人は首を長くして、一日千秋の思いで待ち続けるのです。施設拡充は焦眉の急です。当局は具体的にどのような施策をされているのでしょうか、お聞かせください。 

和歌山市議会 1992-07-15 07月15日-07号

さらに関連して、委員より、ホームヘルパー配置状況がただされ、常勤13人、非常勤75人、特別養護老人ホームに25人、計 113人で、市民の要望に基づき派遣をしているとの答弁がありましたが、寝たきり老人、また一人世帯老人の多い現状に対し、常勤ヘルパーが13人と非常に少ないことは、待遇面に問題があるのではと思慮することからも、老人福祉行政重要性をいま一度認識され、待遇面の改善と増員を図るとともに、制度

和歌山市議会 1992-07-01 07月01日-03号

次に、老人福祉施設において介護を受けている老人の数でございますが、特別養護老人ホーム入所者平成4年3月現在7園で615 人、待機している方が 255人でございます。一方、受け入れ態勢につきましては、現在民間で2施設を今年度中に建設することになっております。これが完成いたしますと、100 床を充足できることになります。

和歌山市議会 1992-03-06 03月06日-03号

特に老人福祉対策につきましては、本格的な高齢化社会の到来に直面し、その計画的かつ強力な推進が求められているため、平成4年度中に今後の指針となる老人保健福祉計画を策定する一方、寝たきり老人等に対する訪問入浴サービス事業を開始するとともに、デイサービス事業ホームヘルプサービス事業ショートステイ事業在宅介護支援センター運営事業特別養護老人ホーム新設補助事業、いきがい基金の活用による集いの家運営助成事業等

和歌山市議会 1991-09-20 09月20日-04号

ですから、それに伴ってですね、和歌山市などでも特別養護老人ホームなど、いろいろと施設が整備されつつ、また新しい申請などもですね、出てきて整備を図っているようでございますけれども、しかしなかなかベッド数とか、いろいろな対応し切れないというのが現況ではなかろうかと思うんです。 

和歌山市議会 1991-09-18 09月18日-02号

第1点は、過日、県では和歌山2001紀の国長寿保健福祉プランを発表され、その中で具体的に平成11年度までに、例えばホームヘルパー、国の目標10万人に対して県として1,200 人、デイサービスについては国は1万カ所、県は 100カ所、ショートステイ国は5万床、県は 600床、在宅介護支援センター国は1万カ所、県は 100カ所、また特別養護老人ホーム、平成2年度までの実績 2,265床に対して県 3,000

和歌山市議会 1991-07-03 07月03日-03号

次に、デイ・サービス事業につきましては平成3年4月から特別養護老人ホーム親和園など4カ所で実施しているほか、ショートステイ事業につきましても紀伊松風苑など9カ所の特別養護老人ホームで行ってございます。また、在宅介護支援センターにつきましても2カ所設置し、在宅福祉充実を図っているところでございます。