和歌山市議会 1994-06-28 06月28日-03号
それで、現時点でね、特別養護老人ホームに入所の申請をされて、待たれておる方が大体 400人おるというんですね。それで、これはやっぱしね、在宅の介護だけでやっぱり間に合わんから、施設の方に頼ってくるというか、入所を申し込むということですね。
それで、現時点でね、特別養護老人ホームに入所の申請をされて、待たれておる方が大体 400人おるというんですね。それで、これはやっぱしね、在宅の介護だけでやっぱり間に合わんから、施設の方に頼ってくるというか、入所を申し込むということですね。
次に、特別養護老人ホームについて、委員より、4年度において、多数の入所待機者がいるところから、希望者がすぐに入所できるよう、当局においては状況を十分勘案し、早急に解消するよう望んだのであります。 次に、福祉医療費中、扶助費に関連して、母子医療扶助については、現物支給にしてから受給者はふえているが、乳幼児医療扶助については、現物支給への変換が図られなければ、毎年受給者は減るばかりである。
現在、計画を策定しております、比較的本市と都市形態が類似していると思われる岐阜、金沢、宇都宮市など5都市の在宅福祉サービスと施設福祉サービスの平均と本市の福祉サービス目標量を比較いたしますと、ホームヘルパー数では類似都市の平均 366人に対し本市では 367人、ショートステイで171 床に対し 200床、デイサービスでは26カ所に対し24カ所、在宅介護支援センターでは12施設に対し20施設、特別養護老人ホーム
私は、在宅サービスの目標水準は特別養護老人ホームで実施されているサービスの内容と少なくとも同じ程度のものであるべきだと考えています。そうした点からお聞きしますが、市の計画が目標どおり 100%実行できた場合に、今の時点の特別養護老人ホームのサービスに比べどうなるかお答え願います。
次に、ショートステイは1週間から3週間、やむを得ない場合でも最高60日、ナイトケアは年間30日が限度とされている点、また特別養護老人ホームの待機が 262名もあるという現状について、家族状況によっては、さらに長く必要とする家庭もあり、これからの日本の家庭ではより多くなると考えられるが、当局はこの対応をどのように考えているのかとただし、高齢者が増加してくる中で、在宅福祉の充実は非常に重要な問題となっており
このため、痴呆性高齢者に対する施策といたしましては、専用特別養護老人ホームへの入所、ナイトケア事業や、痴呆性高齢者を介護している家族を対象として、活動いただいている組織への助成などの施策を実施してございます。
だから、本当に実効ある中小企業や零細業者の営業や暮らし、また消費不況を克服するためには、やっぱりこういう予算の組み方ではなしにね、住宅建設や改修といった生活基盤、特別養護老人ホーム、こういった生活基盤に予算を入れなければね、こういう不況克服にはならないと思うんですね。
介護にかかわる在宅のマンパワーの問題では、保健婦、看護婦による在宅介護指導員を在宅介護支援センターに2万人配置、また、現在も社会福祉協議会、特別養護老人ホーム、保健所、病院などで育成され活躍している地域のボランティアを、在宅介護相談協力員として8万人配置するという計画になっています。
困っている人を全員特別養護老人ホームに入れることはすぐできないし、特別養護老人ホームを10個つくる場所もない。それぞれの住宅を全部直しても6億から7億円なら一遍にやればいい。これでその人たちの人権が守られるとすれば安いものだし、特別養護老人ホームの運営費用などを考えると、決してむだにならない」と答えておられました。
4点目に、現在、和歌山市では特別養護老人ホームの入所を待っている人が約 300名おられると聞いております。今すぐに入所を希望する人でも、ベッドがあかない限り入所をすることはできません。この数は今後も減少することは考えられず、入所を待つ人は首を長くして、一日千秋の思いで待ち続けるのです。施設拡充は焦眉の急です。当局は具体的にどのような施策をされているのでしょうか、お聞かせください。
さらに関連して、委員より、ホームヘルパーの配置状況がただされ、常勤13人、非常勤75人、特別養護老人ホームに25人、計 113人で、市民の要望に基づき派遣をしているとの答弁がありましたが、寝たきり老人、また一人世帯老人の多い現状に対し、常勤ヘルパーが13人と非常に少ないことは、待遇面に問題があるのではと思慮することからも、老人福祉行政の重要性をいま一度認識され、待遇面の改善と増員を図るとともに、制度
次に、老人福祉施設において介護を受けている老人の数でございますが、特別養護老人ホームの入所者は平成4年3月現在7園で615 人、待機している方が 255人でございます。一方、受け入れ態勢につきましては、現在民間で2施設を今年度中に建設することになっております。これが完成いたしますと、100 床を充足できることになります。
まず福祉施設でございますが、社会福祉法人河西福祉会が松江地区に建設する定員50人の特別養護老人ホーム光松園に対しまして補助を行うとともに、精神薄弱者更生施設等福祉複合施設設置援助事業といたしまして、社会福祉法人つわぶき会に対し建設費の補助を行うこととしてございます。
次に、ショートステイに対する国の基準では特別養護老人ホームは定員数の20%となっておりまして、その基準によりますと 123床に対して7施設で56床、達成率は46%でございます。なお、平成2年度、3年度とも基準及び達成率は同じ率となってございます。
初めに、高齢者に対する総合的な相談窓口の設置についてでございますが、現在民間の特別養護老人ホームに在宅介護支援センターを設置してございますが、同センター2カ所に福祉電話を設置し、お年寄りの悩みや看護・リバビリ療法、健康相談などの相談業務を行ってございます。
特に老人福祉対策につきましては、本格的な高齢化社会の到来に直面し、その計画的かつ強力な推進が求められているため、平成4年度中に今後の指針となる老人保健福祉計画を策定する一方、寝たきり老人等に対する訪問入浴サービス事業を開始するとともに、デイサービス事業、ホームヘルプサービス事業、ショートステイ事業、在宅介護支援センター運営事業、特別養護老人ホーム新設補助事業、いきがい基金の活用による集いの家運営助成事業等
ですから、それに伴ってですね、和歌山市などでも特別養護老人ホームなど、いろいろと施設が整備されつつ、また新しい申請などもですね、出てきて整備を図っているようでございますけれども、しかしなかなかベッド数とか、いろいろな対応し切れないというのが現況ではなかろうかと思うんです。
第1点は、過日、県では和歌山2001紀の国長寿保健福祉プランを発表され、その中で具体的に平成11年度までに、例えばホームヘルパー、国の目標10万人に対して県として1,200 人、デイサービスについては国は1万カ所、県は 100カ所、ショートステイ国は5万床、県は 600床、在宅介護支援センター国は1万カ所、県は 100カ所、また特別養護老人ホーム、平成2年度までの実績 2,265床に対して県 3,000
次に、デイ・サービス事業につきましては平成3年4月から特別養護老人ホーム親和園など4カ所で実施しているほか、ショートステイ事業につきましても紀伊松風苑など9カ所の特別養護老人ホームで行ってございます。また、在宅介護支援センターにつきましても2カ所設置し、在宅福祉の充実を図っているところでございます。