海南市議会 2009-06-23 06月23日-02号
また、直ちに実施可能な学習指導要領の総則や道徳、総合的な学習の時間、特別活動については21年度から先行実施となっています。算数、数学、理科については、移行期間中から新学習指導要領の内容の一部を前倒しして実施するとされており、そのための授業時数の増加も前倒しをして実施するとされています。
また、直ちに実施可能な学習指導要領の総則や道徳、総合的な学習の時間、特別活動については21年度から先行実施となっています。算数、数学、理科については、移行期間中から新学習指導要領の内容の一部を前倒しして実施するとされており、そのための授業時数の増加も前倒しをして実施するとされています。
また、ご質問にございました移行措置につきましては、一つとして、総則、道徳、総合的な学習の時間、特別活動につきましては、平成21年度から先行実施する。 二つ目として、算数、数学及び理科については、移行期間内に新課程の内容の一部を前倒しして先行実施し、小学校では、これに伴い、週1コマ授業時数が増加する。
今、学校教育においては、21世紀を担う子供たちが環境についての理解を深め、環境を大切にし、環境保全に配慮した行動をとれるようにすることが求められており、教科学習や道徳、特別活動、総合的な学習の時間等において環境教育の充実に取り組んでいるところです。
次に、2点目の「戦争体験から学ぶこと」についてでありますが、平和をとうとぶ心を育てる教育につきましては、冒頭にも申し上げましたとおり、憲法や教育基本法の精神を基調とし、学習指導要領にのっとって、国語科や社会科を中心とした教科、道徳、特別活動、総合的な学習の時間等、全教育活動を通して実施しており、教科等の目標や内容に準じて、計画的に取り組んでおります。
次に、キャリア教育の位置づけにつきましては、主として総合的な学習の時間を活用して行っておりますが、道徳や特別活動の学習でも取り組んでいるところです。 最後に、キャリア教育の取り組みと成果については、中学校では平成17年度から始まり、平成19年度ですべての中学校で実施したところです。中学校2年生が、学校の指導のもと、みずから事業所と連絡をとりながら職場体験をしています。
また、学校における環境教育は各評価等を通じた横断的・総合的な取り組みを必要とする課題であるということから、従来より特別の教科等を設けることは行わず、各教科、道徳、特別活動、総合的な学習の時間等の中でそれぞれの特性に応じて、また相互に関連させながら学校教育全体の中で実施されております。
まず、学校教育の分野においてでありますが、昨年12月改正されました教育基本法の理念に基づき作成をした学校教育指導の方針の中に、豊かな心を育てるを位置づけ、教師と子供及び子供相互の望ましい人間関係づくりを基盤として、各教科、道徳の時間、特別活動の時間、総合的な学習の時間を相互に関連させながら、豊かな心の育成に努めているところでございます。
道徳やスポーツ行事などの特別活動においても、集団の一員としての自覚や態度、ルールなどを習得させるようにしています。 また、子供たちに確かな学力と豊かな心を育てるために、各学校において教育内容の充実や指導方法の工夫、改善を図っています。 低学年の子供の人数が多い学級には、学級担任を補助する教員を配置し、個別の指導に対応しております。
また、道徳性を養う上で体験活動が効果的であることから、総合的な学習の時間や特別活動において地域に足を踏み出し、クリーン作戦としてごみや空き缶拾いをし、地域の美化運動を行っている学校も数多くございます。 そのほか、すべての学校において、毎日の清掃活動で自分たちの学校を自分たちの手で美しくしようとする意欲や態度を育てています。
また、小学校でも、休息時間など、運動場で元気に遊ぶことを進めたり、特別活動や総合的な学習の時間に、昔の遊びをお年寄りの方々から学んだり、あるいは自然やさまざまな人々との触れ合い体験を重視した教育活動を展開しているところです。 このように、学校教育において子供の遊び場は、心豊かでたくましい子供を育てるその基礎となる部分の形成に大きな役割を果たしていると考えてございます。
具体的には、各学校の教育計画に人を大切にする教育を位置づけ、各校のそれぞれの実情に応じて、教科、道徳、特別活動、総合的な学習の時間など全領域において人権教育に取り組んでいるところであります。
したがいまして、学校では、道徳を中心として、学級活動や児童・生徒会活動等の特別活動、国語科、社会科等の教科の時間、さらには、中学校における部活動など、全教育活動を通して、自分や他人の人権を大切にしようとする心をはぐくむための活動を展開しているところであります。 次に、議員ご質問の2点目、学校現場において、子供の人権が十分に尊重されているのか。
議員もご存じのとおり、学習指導要領は教科、道徳、特別活動の3領域の多岐にわたる内容とその指導についての大綱を示しており、国旗・国歌の指導もその中に入っております。
最後に、総合的な学習の時間や社会科の学習時間等で日露戦争勝利の世界史的意義や当時の人々の生きざまや考え方を題材に取り上げることについてでございますが、総合的な学習は、各教科、道徳及び特別活動で身につけた地域や技能等を相互に関連づけ、学習や生活において生かし、それが総合的に働くようにする学習であることから、その教材の選択肢のうちの一つと押さえ、各学校が選択判断していくことが重要であると考えますが、社会科歴史授業
続きまして、総合的な学習などの授業に取り入れられないか見解を、につきましてですが、防災教育は生涯にわたる防災対応能力の基礎を育成するため、教科、道徳、特別活動、総合的な学習の時間等の教育活動全体を通して実施しなければならないと考えております。 とりわけ命を守る教育は大変重要なことでありますし、議員御発言の救命意識の高い人材の育成は重要かつ緊急なことと認識しております。
現在、小学校では、総合的な学習の時間や特別活動の時間を利用して、しめ縄や紙すきなどの物づくりを初め、農業体験、漁業体験などを通して、勤労に親しむ活動に取り組んでいます。 また、中学校では、生徒が直接事業所や公的機関に出向いて仕事を経験する職業体験を行っており、平成16年度は7校が実施しました。
しかし、自己の生き方や将来の夢、自分の持つ夢を実現するには、どのようにすべきかについては、従来より道徳や特別活動等の時間を中心に指導を行っておりました。
学校における道徳教育については、子供たちに豊かな人間性や社会性をはぐくむことを目標に、道徳教育の中核である道徳の時間を週当たり1時間設けることを初めとして、各教科、特別活動、総合的な学習の時間、それぞれの特性に応じて指導を行うなど、学校の教育活動全体を通じて行っているところであります。
さらに、奉仕体験活動や自然体験活動を初めとするさまざまな体験活動が、社会性だけでなく、命を大切にする心などの人間性の育成に重要な役割を果たすことから、総合的な学習の時間や特別活動の時間を活用して、地域の方々の協力も得ながら農業体験、ボランティア活動等に取り組んでいるところでございます。
そのため、中学校におきましては、今後も関係部局の御協力を得ながら、総合的な学習の時間や特別活動の時間を利用して、応急手当の学習を実施するよう指導してまいります。 以上でございます。 ○議長(浅井武彦君) 辻消防局長。 〔消防局長辻 守君登壇〕 ◎消防局長(辻守君) 5番中尾議員の御質問にお答えします。3点ございます。