8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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田辺市議会 2022-09-15 令和 4年第5回定例会(第2号 9月15日)

市としましては、これまでも地球温暖化防止生物多様性保全を目的に化学肥料などの低減による特別栽培や、こうした資材を使用しない有機栽培への取組を支援する環境保全型農業直接支払交付金事業を実施してきたところであり、引き続き環境保全に効果の高い有機栽培などによる営農活動を支援しながら、まずは一番影響の大きい肥料価格高騰対策に重点を置き、化学肥料使用量低減推進してまいります。           

田辺市議会 2021-09-13 令和 3年第5回定例会(第3号 9月13日)

現在、田辺市におきましては、この事業を活用し営農を行っている団体につきましては、事業要件関係で14戸の農家で構成した1団体だけでありますが、これ以外にも独自に47戸の農家の方が梅やミカンを中心に化学合成農薬化学肥料を使わない有機栽培や、これらの農薬肥料を5割以上低減した特別栽培に取り組んでおります。  

和歌山市議会 2018-03-07 03月07日-06号

耕作放棄地を活用しようとする方には、市の遊休農地再生奨励金制度自然農法を始めようとする方には、国の環境保全型農業直接支払交付金農産物付加価値をさらに高める特別栽培農産物認証エコファーマー認定などさまざまな制度がありますので、周知と活用を図るとともに、さらなる自然農法の振興について研究していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(古川祐典君) 10番。 

和歌山市議会 2008-06-17 06月17日-03号

和歌山市の水田農業野菜や果樹との複合経営により発展してまいりましたが、御指摘のとおり、米の価格が非常に安い今日にあって安定的な経営を進めるためには、特別栽培米など付加価値の高い米づくり収益性の高い野菜への転換を進める必要があると考えますので、水田農業推進協議会において制度充実に関する検討を進めていきたいと思います。 

田辺市議会 2007-06-25 平成19年 6月定例会(第3号 6月25日)

また、木塾特別栽培、パープルクイーンなどの個性化商品への取り組み安全安心の追求、さらには梅に大きく傾斜している農業経営の改善のため、梅を補完する作物との複合経営推進にも取り組む必要があります。  こうしたさまざまな課題に対して、農協生産者組織関係団体等と協力し、取り組みを進めることで産地の安定化農業経営の維持を図ってまいりたいと考えております。  以上です。            

田辺市議会 2006-12-12 平成18年12月定例会(第4号12月12日)

市としましても、県研究機関農協等と協力し、減農薬栽培技術試験研究と普及を進めるほか、土づくり化学肥料化学合成農薬低減による環境保全型農業として取り組んでおります特別栽培農産物認証エコファーマー認定をより推進し、農薬使用量の削減と安全安心農産物生産に取り組んでまいりたいと考えております。  以上でございます。          

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