51件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

田辺市議会 2010-06-29 平成22年 6月定例会(第4号 6月29日)

一般就労福祉的就労など、それぞれ個人に応じた福祉サービスの利用ができているかという御質問でありますが、特別支援学校では、在学時から、個々の児童生徒教育支援計画をつくり、卒業後の進路についても本人及び保護者意向を尊重しながら、企業訪問作業所体験職場研修等に取り組んでいると聞いています。  

和歌山市議会 2010-03-05 03月05日-07号

国道42号線、電車道--日赤の前の通りです--それと通称大浦街道に挟まれたこれらの地域に目をやりますと、雑賀保育所など4つの保育所愛徳幼稚園など3つの幼稚園雑賀小学校など3つの小学校西和中学校など2つの中学校和工など3つの高等学校和歌山ろう学校などの3つの特別支援学校といったように実に18校、6,240人の子供たちが通う地域であります。 

和歌山市議会 2010-03-02 03月02日-04号

その背景の1つ目としては、特別支援学校高等部生徒が急増し、校舎が手狭になって新しい校舎の確保が必要であるということ、2つ目には、北高普通科体育科を合わせて24学級942名の生徒がおり、部活動も盛んに行われておりますが、グラウンドが狭い。一方、西高普通科のみで14学級431名で、2面のグラウンド敷地面積を含め設備も充実しているものの、生徒数が減少している現状にあります。 

田辺市議会 2009-06-25 平成21年 6月定例会(第3号 6月25日)

全国的に知的の特別支援学校生徒が急増して、マンモス化している現実があります。上富田のはまゆう支援学校も1年で20名余りふえています。そこで、田辺市の特別支援教育現状について伺います。  田辺市の特別支援学級は、小学校21クラス61名、中学校10クラス28名の児童生徒が学んでいます。平均しますと1クラス3名となりますが、現実は1名から最大8名のクラスがあります。

和歌山市議会 2009-03-10 03月10日-08号

このような研修の経験や知識などをもとに、学校現場教育委員会は一人一人の子供教育的ニーズをしっかり把握するとともに、和歌山県立医科大学小児成育医療支援室や県立特別支援学校等の助言をいただきながら、適切な支援ができるよう対応しているところでございます。 以上でございます。 ○副議長(寒川篤君) 31番。 

和歌山市議会 2008-06-19 06月19日-05号

これによりまして、それまでの障害種別ごとに設置されていた盲学校聾学校養護学校といった制度を、複数の障害種別教育の対象とすることのできる特別支援学校制度に転換するとともに、小中学校等に在籍する教育上特別の支援を必要とする児童生徒等に対して、適切な教育、いわゆる特別支援教育を行うことが明確に位置づけられました。 

田辺市議会 2006-12-11 平成18年12月定例会(第3号12月11日)

それにより、盲・聾・養護学校特別支援学校となります。特殊学級特別支援学級となります。しかし、今後、小中学校特殊学級が具体的にどのようになるのか、普通学級に在籍する軽度発達障害子供たち特別支援学級への通級が可能となるのか、また特別支援教室がすべての学校に設置されるのかどうかなどは全く未定の状況であります。  

田辺市議会 2005-12-13 平成17年12月定例会(第6号12月13日)

それは、特別支援教育あり方として、1、盲・聾養護学校障害種にとらわれない(仮称)特別支援学校として、地域センター的機能を有する学校とすること。2、小中学校における特別支援教育の体制を確立すること。3、教員等専門性を強化するための免許制度の改善、以上の三つを柱としています。