新宮市議会 2020-03-24 03月24日-07号
その代わり、県立熊野学センターと熊野文化ホールの建設は新宮市に立地すると約束してくれたのであります。 それ以来、私は一貫して広域事務組合のこの高い負担をしている我が新宮市の意見が逆に反映されない、分担金の割合と議決権の不均衡の是正を主張してきたのであります。 しかし、現在の議員構成からして、その申入れは認められるはずがないのであります。
その代わり、県立熊野学センターと熊野文化ホールの建設は新宮市に立地すると約束してくれたのであります。 それ以来、私は一貫して広域事務組合のこの高い負担をしている我が新宮市の意見が逆に反映されない、分担金の割合と議決権の不均衡の是正を主張してきたのであります。 しかし、現在の議員構成からして、その申入れは認められるはずがないのであります。
その10億円の約束、それも25年前に、平成5年に大西が知事に熊野学研究センターと熊野文化ホールを新宮市へ立地するという約束を取りつけてきたからや。それがあったから、平成16年に木村知事は応分の負担をすると、10億円出します、それは教育委員会のメモに載ったある。 今度は、その10億円の約束があったから、10億円とってきたんやったらこれ当たり前や。逆やねん。5億円に減らされとるんやで。
県も助成してくれな新宮市も財政えらいんやというその交渉の中で、知事が、新宮市は広域の兄貴分なんだから、公設市場の負担は面倒見たってくれと、そのかわり、熊野文化ホールと熊野学センターを新宮市へ受注するから、用地を新宮市で用意してくれたらうちで建てるからという約束なんですよ、これ。 それで、その約束を取りつけてきたんだけれども、私が県議会議員で落選したから4年間外れていたんです。
新宮市へ熊野文化ホールと熊野学センターを建てるって西口知事と約束した。私は議長やから新宮市民の代表や。知事と約束して用地も用意した。 そうしたら次にこの木村いう知事になった。そうしたらこの知事は、県の財政えらいんや、私は県の財政改革するんで箱物政治はしないんだということで、新宮の熊野文化ホール、熊野学センターもやらんと蹴ってきた。その木村知事がそうして言うといて、自分が官製談合を指揮しとった。
◆17番(大西強君) きのうの、議長、議事進行のとき、あなたおられなんだんですけど、かつて、あなたの同僚県議が新宮市の約束を守って、県民熊野文化ホールを新宮市へ立地せいと議会で提案してあげるから資料を持って県議会へ来いと言うてくれたので、市長にお願いに行こうと、議会が新宮市との約束を守って、県民文化ホール、熊野学研究センターを新宮へ建設せえと議会から提案してあげるから来いと言った。
この新市建設計画に基づく、具体的には市役所の整備、熊野文化ホール、図書館、学校と進められていくわけですが、これは合併特例債を活用できるとして、これ恐らくします。合併特例債の利用の3分の1、約35%が起債として、あるいは長期借入金として加算されていきます。 そこで、お聞きしますが、新市長として今の市の財政事情をどのように見ているのか。
市街地へ熊野文化ホールを建設、広角用地へは熊野観光交流施設、道の駅の建設計画を平成18年の10月の議員説明会でも聞きました。 その後、平成19年9月の定例議会での私からの質問に対して、その後市長が、国土交通省の田辺紀南河川国道事務所に出向き、所長に道の駅の要望をされたと。市としては道の駅を中心とした通行客を引きとめるために、方策として観光交流施設づくりをぜひ進めていきたいと。
1年余りの歳月をかけてことし3月に発表された、これから10年間に及び新宮市をどうしていくかの総合計画の中で、最も重要な課題に学校施設の再編整備、熊野文化ホール、図書館、熊野学センターの建設や市役所の整備が挙げられております。
多分、今までに議論の中にも出ていましたように、市役所の整備、熊野文化ホール、図書館の整備、学校施設の整備開始、こういうことがこれまでの議論の中で出ています。それを踏まえてどのように再生するのか。この具体的な中身を教えていただきたいと思います。 ○議長(上田勝之君) 中岡企画調整課長。
そのときは道の駅建設は決めていないと、不確定な御回答でありましたが、その後、昨年10月ですね、仮の名前、熊野文化ホール建設場所見直しの議員説明会で、熊野文化ホールは中心市街地へ建設するという説明があり、これまでの予定地、広角用地へは観光交流施設、道の駅を建設する計画があることを伺いました。
◎企画調整課長(中岡保仁君) 事務レベルの話なんですけども、県側の担当は文化国際課長なんですが、この方とも先日電話でお話ししたんですが、その際、熊野文化ホール、仮称なんですけども建設促進検討委員会というのが去年の3月にできておりまして、第1回目開催されてずっと途絶えておったんですよ。