新宮市議会 2024-02-27 02月27日-01号
これを機に多くの人が集まる熊野文化の拠点施設となるよう、文化交流やにぎわい創出に全力で取り組むとともに、熊野新宮の魅力を発信する事業や著名アーティスト等による公演、ファミリー向けの公演等多彩なイベントを展開してまいります。
これを機に多くの人が集まる熊野文化の拠点施設となるよう、文化交流やにぎわい創出に全力で取り組むとともに、熊野新宮の魅力を発信する事業や著名アーティスト等による公演、ファミリー向けの公演等多彩なイベントを展開してまいります。
3泊4日の中で、東京大学で先生だったり大学生の方との交流、あるいは東京大学の施設の見学、そして熊野神社とか熊野文化が伝わる場所を訪問させていただく予定にしてございます。 ◆14番(榎本鉄也君) 分かりました。一連のそういう体験の中で東京大学にも行くという形ですね。東京大学との交流ですかね。本当に、要はドラゴン桜じゃないですけれども、東大へ行けと。僕らの頃は、自分のことばかり言って申し訳ない。
市長が予算大綱で申し上げましたとおり、熊野文化の活動拠点となるよう、開館以降いただいている様々な御意見を基に、引き続きさらなる運用面の改善を行い、利便性の向上を図ってまいりたいと思います。 ◆2番(大坂一彦君) ぜひよろしくお願いいたします。 この項を閉じ、続けます。 ゴミ問題についてであります。 今回の予算の中にも三輪崎支所への常設エコ広場の設置案が盛り込まれておりました。
今後も多くの人が集まる熊野文化の拠点施設となるよう創意工夫した事業展開を図るべく、著名アーティスト等による公演やファミリー向けの公演、熊野新宮の魅力を発信する事業等、多彩なイベントを展開してまいります。 次に、「子育て環境の充実」についてですが、人口減少が続く中、子育てするなら新宮市と言っていただけるよう子育て世代を強力にサポートし、子育てしやすいまちの実現を目指します。
また、昨年10月には、熊野文化の拠点施設として文化複合施設丹鶴ホールが開館いたしました。現在オープニングイヤーとして様々なイベントや催しを開催されているなど、多くの方々に御利用いただき好評の声をいただいているかと思います。
◆15番(福田讓君) それで、教育長、もう一つ、東大との協定、どうぞこれからも東大の生徒さんや教授たちと熊野文化を再認識していただいて、やはり新宮市とかはすごいなと、文化と芸術と教育のまちということをどんどんアピールしていただきたいと思います。 答弁結構です。頑張ってください。 続いて、感染予防対策で、山下部長にお願いします。 これも簡単に申し上げます。
次に、「熊野文化の活用」についてですが、昨年完成した文化複合施設丹鶴ホールでは、これまでオープニングイヤーと位置づける各種イベントが開催され、好評の声をいただいているところであります。オープニングイヤー後期となる今後も、多くの人が集まり熊野文化の拠点施設となるよう、創意工夫した事業展開を図るとともに、管理運営面においてもしっかりと取り組んでまいります。
その代わり、県立熊野学センターと熊野文化ホールの建設は新宮市に立地すると約束してくれたのであります。 それ以来、私は一貫して広域事務組合のこの高い負担をしている我が新宮市の意見が逆に反映されない、分担金の割合と議決権の不均衡の是正を主張してきたのであります。 しかし、現在の議員構成からして、その申入れは認められるはずがないのであります。
文化諸団体と連携したイベント開催や、熊野文化に関する勉強会など、開館後の自主事業・運営につながる活動を推進します。開館前から市民参加が実感できるよう、市民が積極的に関わるイベントを実施します。②開館に向けた取組を町や熊野圏域全体に広げる。文化諸団体と連携した活動で、施設と町がつながるための基礎を作ります。「熊野文化」を発信・創造するために、熊野圏域住民とも連携していきます。
◆5番(岡崎俊樹君) 私が調べました中にも、平成27年度と、平成28年度から今の使い道のテーマが変わっている状況でありまして、平成27年度までは熊野文化であったり、また歴史、そういったものに大変多くの寄附をされています。
文化複合施設の内部には熊野学についての展示等を行い、情報発信するコーナーを計画しておりますので、これらをもとにして熊野文化を軸とした観光交流を支援していける場として、文化複合施設を活用していけるものと考えております。 ◆6番(三栗章史君) ということは、文化複合施設もそういう観光の拠点ではないですけれども、観光についてもかかわっていくという考えでよろしいんでしょうか。
その10億円の約束、それも25年前に、平成5年に大西が知事に熊野学研究センターと熊野文化ホールを新宮市へ立地するという約束を取りつけてきたからや。それがあったから、平成16年に木村知事は応分の負担をすると、10億円出します、それは教育委員会のメモに載ったある。 今度は、その10億円の約束があったから、10億円とってきたんやったらこれ当たり前や。逆やねん。5億円に減らされとるんやで。
県も助成してくれな新宮市も財政えらいんやというその交渉の中で、知事が、新宮市は広域の兄貴分なんだから、公設市場の負担は面倒見たってくれと、そのかわり、熊野文化ホールと熊野学センターを新宮市へ受注するから、用地を新宮市で用意してくれたらうちで建てるからという約束なんですよ、これ。 それで、その約束を取りつけてきたんだけれども、私が県議会議員で落選したから4年間外れていたんです。
実は、この3月までに完成させて、来年度からの10年間の第2次の新宮市総合計画でありますが、その中に、政策に観光振興の推進、また熊野文化の活用、施策として観光交流の推進、戦略的な情報発信等掲げさせていただいております。 その取り組みとして、観光メニューの充実を図ります。また、姉妹都市やゆかりのある地域との交流を深めます。また、戦略的な情報発信を進めます。
新宮市へ熊野文化ホールと熊野学センターを建てるって西口知事と約束した。私は議長やから新宮市民の代表や。知事と約束して用地も用意した。 そうしたら次にこの木村いう知事になった。そうしたらこの知事は、県の財政えらいんや、私は県の財政改革するんで箱物政治はしないんだということで、新宮の熊野文化ホール、熊野学センターもやらんと蹴ってきた。その木村知事がそうして言うといて、自分が官製談合を指揮しとった。
一つは「圏域住民の文化芸術活動の拠点や生涯学習の拠点」、「熊野文化を育む新しい複合拠点」、そして「ひと~地域~モノ~情報をつなぐ文化の交流交差点」、最後に「熊野の自然と文化が結びついた皆に愛される施設」。
単に川の参詣道というだけでなく、熊野信仰や熊野文化を育み、聖なる川であると私は思いますし、サブタイトルにも母なる川とまで私は言っても過言ではないというふうに思っております。 しかし、ダムができて50年。その後この母なる川は汚され、侵されてしまっています。特にダムによる濁水の長期化や自然環境の改善を国や電発に対策を求めてきましたが、年々悪化しているのが現実であります。
次に、ちょっと熊野学のことについてお聞きしたいんですけれども、ことしは、市長のお話にもあったように、熊野学フォーラムはやめたということだったんですけれども、去年と比較すると、熊野学推進費と、熊野文化発信事業というのがなくなっているのかなと思うんですけれども、この二つをなくした理由というのはどういうところなんでしょうか。 市長にお聞きできれば。
それから、ソフト面では、やはり我々新宮市は熊野学、熊野文化をうたっています。そういった中で、そういう市民の文化芸術活動を促進するもの、その中心となるものが文化複合施設だと思っております。 少し説明させていただきますと、現長期総合計画は「人輝き文化奏でる都市」を目指しております。これは、たまたま私が教育次長時代に総合計画がつくられました。
基本計画の中に、市民の意欲的な企画、政策、発表、研究、学習、交流の活動を促し、支援していくことはもちろんのこと、熊野文化を継承し、それを育んだ郷土に自信と誇りを持って、地域のために活躍したいという子供たちを育てることも、文化複合施設の大きな使命であるとあります。 この方針を、新たな総合計画づくりに引き継ぎ、反映させていくのかも含め、市長の意気込みをお聞かせいただきたいと思います。