和歌山市議会 1996-12-09 12月09日-05号
中核市を目指してということでありますが、国においてでも、フロンの問題、あるいはまた先般来、二酸化炭素の排出量を1990年の基準にまで戻さんことには、地球環境というんですか、そうした意味において、温暖化が加速されておる今日であります。
中核市を目指してということでありますが、国においてでも、フロンの問題、あるいはまた先般来、二酸化炭素の排出量を1990年の基準にまで戻さんことには、地球環境というんですか、そうした意味において、温暖化が加速されておる今日であります。
焼けば水、水素とH2Oと炭素、CO2とですね、窒素とあと骨になるんやと。だから、もの、生命、命、人間の体もみなものやないかと。脳細胞がこういうふうになって、胃がこうあって、血液がこう回って、酸素を供給して、まあ脳が思考しているだけやというようなですね、もの、それを唯物的な考え方と言いますか、物質主義と言いますか、マティアリズムとも書いてますわね。
ただ、ちなみに健康被害につきましては、人体に対する影響につきましては、国において、人間の健康を保護し、生活環境を保全する上で、維持されることが望ましい大気環境基準が設定されておりまして、現在、大気環境に係るものには、二酸化硫黄、二酸化窒素、浮遊粒子状物質、それから一酸化炭素、光化学オキシダントの五項目に定められてございまして、前回、宮田議員さんからもご指摘ありましたように、この五項目の環境基準がクリア
3の燃料のオリマルジョンと重油の成分についてですが、オリマルジョンや重油の主成分は、石油、石炭等と同じ炭素や水素の化合物であって、「質的に特に変わったものではない」とのことです。
また、界面活性剤自体の生物への影響でございますが、オリマルジョン界面活性剤の分析は、成分は、炭素、それから水素、酸素であるとのことでございまして、この界面活性剤が燃焼した場合には、二酸化炭素と水になるとのことでございます。また、海域への漏洩防止策について、万全を期すと聞いておりまして、こうしたことから、オリマルジョンの界面活性剤の生物や環境への影響は、ほとんどないと伺ってございます。
天然ガスを液化する時に不純物を取り除いているため、燃焼させても硫黄酸化物やばいじんは発生せず、二酸化炭素発生量もほかの石油や石炭などの燃料と比べてかなり少ないのが特徴。地球温暖化を防止する意味でも優れたクリーンエネルギーだと言える」と、このようにクリーンエネルギーだと宣伝しています。
特に、猛毒であるダイオキシンは、一酸化炭素濃度が高ければ、ダイオキシンの発生量が多くなるという因果関係がございまして、炉内温度300度から350度で一酸化炭素濃度が高くなることが判明されております。
それぞれの研究開発の概要ですが、企業については生活用・産業用ロボットの開発、捺印自動検査装置の開発、自動計測システムの開発、作業用靴下に関する省力化機械と完全自動生産設備の開発、繊維くずの炭化による活性炭素繊維の開発等の研究に取り組んでいます。 また、個人についても人工知能を応用した建築施工図CADシステムの開発、金属製品のさびどめなど広く応用できる薄膜被覆の開発などをテーマに研究をしています。
今、地球上の熱帯林は全森林面積の約半分で、二酸化炭素の吸収、気候緩和の役割を果たす熱帯林は生物の半数が生息する命の森でもあり、その熱帯林が急速に減っており、破壊のスピードは10年前に比べ5割も速く、毎年日本の国土面積の45%に当たる約 1,700万ヘクタールが失われているそうであります。
住友金属が市長に沖出し中止と埋立地の利用目的変更を申し入れたのが平成2年7月で、翌月の8月には降下ばいじんが環境改善目標値である月10トンを超す10.3トンを記録していることや、昭和63年6月には埋立地へ予定どおり移転をさせたのろ処理場から炭素粉じんが舞い上がり、月10トンを超えたことも、公害対策の実態を考えさせられることになっています。
御質問の亜硝酸性窒素の問題でありますが、汚染原因といたしましては、窒素は炭素と並んで、もともと土壌に含まれない物質と言われてございますが、主要な窒素付加源といたしましては、肥料、畜産、雑排水の浸透等が挙げられてございます。その背景といたしましては、農業生産を上げるための化学肥料の使用量の増加したことも考えられてございます。
また、ばい煙や硫黄酸化物はありませんし、窒素酸化物や二酸化炭素も石油燃料に比べ少ないため、安全できれいであるとの判断から、このような表現になったものでございます。
第6点は、LNGの安全性についてでございますが、LNG液化天然ガスによる火力発電所は環境に優しい施設であるとのことですが、ある調査によると、二酸化炭素の排出量は石炭の60%とされ、また不完全燃焼時の窒素酸化物の排出等によって、人体に影響する結果も報告されており、新たな公害源等になるようなことはないのか。また、環境保全は安心して守っていけるのか。
また、3番目には、この二酸化炭素排出量っていうのは世界の4.3%。これは国連のエネルギー年鑑によるところの資料でして、これも米国、ソ連、中国に次いで第4位と。4番目には、熱帯木材輸入量は世界の生産量の0.9%輸入していると。これは世界の貿易量の半分、50.8%に相当すると。いかに自然の資源を大量に使っている日本の国民の一人であるという認識を持ったときに、やはり慄然とするものがありました。
最後に、大気汚染についてでございますが、航空機の排出するガスの汚染物質はCO、一酸化炭素、NOx 、窒素酸化物、HC、炭化水素、ばいじん等々でございます。運輸省は大気汚染への寄与率は少ないとされておりますけれども、ボーイング747、1機の排出するNOx 、窒素酸化物は普通乗用車の1,000 台から 1,200台分もあると言われます。
しかし、このにおいにこそ、人間に最も有毒な一酸化炭素、二酸化窒素、二酸化硫黄等の有毒ガスが含まれているということでございます。 既に和歌山市が1億円になんなんとする調査費を費やして医師会の調査に、その罹病者の統計を出しております。にもかかわらず、10年来叫び続けてまいった私の声が、これ、ここに見てください、私の本会議における速記録、委員会における議事録、これだけの記録が残されております。
フロンガスによるオゾン層の破壊、あるいは二酸化炭素による地球温暖化の問題、熱帯雨林の乱伐や産業廃棄物の投棄による生態系の破壊等々について、グローバルな取り組みが始まったと言ってもいいと思います。これら地球規模での環境破壊、自然破壊が喧伝されて久しいわけでありますけれども、近年ますますこれらの問題が喫緊の課題として取りざたされ、このような経緯に至ったと、そのように認識をしております。