田辺市議会 2024-07-02 令和 6年第3回定例会(第4号 7月 2日)
米は、米穀会社と防災協定を締結していることから流通備蓄で賄うほか、食事の提供では、城山台学校給食センターや学校給食施設での炊き出しと答弁されました。米の備蓄は流通備蓄で大丈夫なのでしょうか。夏休みなどの長期休暇中の対策は、そして避難所への配送はどのように検討されているのかお伺いします。
米は、米穀会社と防災協定を締結していることから流通備蓄で賄うほか、食事の提供では、城山台学校給食センターや学校給食施設での炊き出しと答弁されました。米の備蓄は流通備蓄で大丈夫なのでしょうか。夏休みなどの長期休暇中の対策は、そして避難所への配送はどのように検討されているのかお伺いします。
田辺市地域防災計画、応急食料提供で、災害発生後、1食目はクラッカー、2食目以降は米飯の炊き出し、または弁当・食パン等とするとなっています。学校や公共施設が避難場所になっていますが、多くが炊き出しできる状況になっていないというふうに思います。各地の防災公園などに設置されているかまどベンチを各避難所に設置することを検討するべきではないか。
炊き出しや自衛隊のお風呂、また支援物資の供給というような一時避難の拠点となる場所をどのようにお考えでしょうか。 1点目、南海トラフの地震が発生したとき、町内ではどの程度の戸数が停電し、復旧にどの程度の時間がかかると予想されますか。地震の規模によって予測不可能であれば、答弁は結構です。 2点目、現在、自主防災会が所有している発電機にはどのようなものがありますか。
文里地区では、内閣府のみんなでつくる地区防災計画、地域で津波に備える地区防災計画策定支援検討会に応募し、防災都市計画研究所の支援を得ながら防災訓練、住民アンケート、ワークショップ等、住民参加型で課題や避難時のルールづくりに取り組み、その取組の中には、地域の夏祭りでの防災コーナーの設置や、お一人避難訓練や、地域の防災祭りでは、炊き出しや福引、避難訓練では、少年野球チームの子供たちが参加して要支援者をリヤカー
具体的には、例えば、大地震が発生して、行政からの支援が避難所までなかなか届かないような場合を想定しまして、市民の力、地域のお力で避難所を開設し、パーティションを組み立ててみる、発電機を動かしてみる、炊き出しを行ってみるといった実践的な体験型の訓練、市民参加型の訓練の実施につきまして研究を進めておりまして、今後内容を練ってまいりたいというふうなことを考えております。
具体的には、訓練会場となる指定避難所などを避難所と想定し、受付や炊き出し、要配慮者の支援などを体験する避難所運営訓練、起震車による地震体験、図面を使用して地域の危険箇所や避難経路の確認を行う図上での訓練を行うとともに、訓練会場までの間を利用して、地震や風水害などの災害から安全に避難する方法を身につける避難訓練など工夫を凝らし、様々な防災訓練が行われています。 2点目です。
掛け金は人口に応じて設定され、職員の時間外手当や炊き出しの食料、水の提供などの費用が賄えます。1事故につき最大150万円から500万円、年間で最大500万円から2,000万円が支払われます。また、加入市町村数は、一昨年度の117から、昨年度224、今年度5月末現在で315と増加してきているところです。
過去においては、平成23年の災害時、本宮にある道の駅は、自身が被災しながらも早期復旧をなし遂げ、管理者の自己判断で炊き出しを行ったことで周辺住民が大変救われたと聞きました。当時の指定管理者協定書上はそこまでのことは書かれてなかったかもしれませんが、有事の際には地元としては有効活用できる施設が多数あることも事実です。
そうなったら、そこの所でおろうと思ったら、炊き出しが必要になってくるのかなと思います。けれども、豚汁なり何なり炊き出しをするに当たって、アレルギーの方が食べられん食品が入っていることもあります。こういうアレルギーの方への対応、今までも多分されてないと思うんですけれども、行政のほうで避難訓練の時に一回炊き出しをされてはどうか。
北海道伊達市の教育委員会が、給食センターにレストランを併設して、そこで災害時は炊き出しもできるというものを建設したということでした。
本市では、自主防災組織の結成が進み、各地域で地域独自での防災訓練や炊き出しなど、積極的に実施されているところもあります。日ごろの訓練が災害時に大きな力となり、災害時の犠牲者を最小限に抑えることができると私は思っています。 しかし、避難訓練のときに、いつも問題になるのが危険な空き家、今にも倒壊しそうな空き家の問題です。現在、市内各地には多くの空き家があります。
訓練には、田辺地域1,311人、龍神地域394人、中辺路地域235人、大塔地域185人、本宮地域264人の合計2,389人の市民の皆様方に参加していただきまして、避難訓練の後、消火訓練、救急訓練、炊き出し訓練等の各種体験訓練を実施いたしました。 そういった中で、避難時間や避難経路が確認できた。
このHUGでは、避難してきた要配慮者の部屋割り、炊き出し場や仮設トイレの配置などの生活空間の確保といった事柄に対して、意見を出し合ったり、話し合ったりしながら訓練を行っております。 いずれにいたしましても、円滑な避難所運営ができるよう平常時からあらゆる機会を捉え、避難所運営訓練の実施に努めてまいります。
まず、備蓄、設備についてでございますが、過去の大規模災害の際には、他の公共施設などと同じく学校施設が避難所となり、地域における多くの被災者を受け入れるとともに、炊き出しや給水の拠点として重要な役割を果たしてきたことは周知のとおりであります。
一昨年は土のうの積み方とか積み上げ方、発電機の使い方、炊き出しなんかを行いました。今年は地震発生を想定した情報伝達、参集訓練、避難誘導などを行ってくれております。このように各地域が防災意識をしっかり持っていただけると、町全体の防災力はぐっと向上するんじゃないかなと思っております。
災害時には炊き出しもできると思っていた給食室も備蓄倉庫となり、使えない状態。これでは、実際の災害の際には冷水の住民はどこに避難すればいいのか。自治体の最大の役目は住民の生命と財産を守ることではないのでしょうか。 避難所のために建てられた施設ではないので、もしもの際の避難所ですからぜいたくは言えないのはわかっていますが、避難所まで車も入れない、そんなところは、市内においてここだけでしょう。
また、災害時の運営に係るシミュレーションについては、平成25年度、平成26年度における地域防災活動支援事業において、内陸部の地域で避難所運営訓練を実施する中で、自治会、自主防災組織、民生委員、児童委員、小中学校等の地域関係者で連携し、備蓄物資のアルファ米の炊き出し訓練を行うなど、避難所の運営訓練を実施しました。
4、島田3地区の緊急避難場所の拠点として、食糧備蓄や炊き出し場、緊急医療材を備え、身体弱者を支援できるセンターの建設を望むわけですが、それについて、よろしくご審議のほどお願いします。 次に、困難地域の2つ目の問題にいきます。 避難困難地域の島田中央、マリンパーク住民の避難対策について。 マリンパークの住民には4つの形があります。
次に、委員から、災害時に炊き出しを行ったりする観点も入れて、多少、市が負担してでも出店していただくように考えるべきではとの質疑があり、当局から、出店希望者があるのであれば、できるだけ入っていただけるような方法を考えていきたいと思うとの答弁がありました。 次に、委員外議員から、食堂の設置は5階に限定するのか。
文化祭当日は、漁港の婦人部の方々が、地震学の時間に作成したかまどベンチで炊き出しをしてくれています。文化祭の締めには餅まきもあり、取材に訪れていた新聞記者は防災教育の発表会があたかもお祭りのように世代を超えた地域のイベントとして定着していることにとても驚いたと記事に書いてくれていました。