新宮市議会 2009-09-08 09月08日-01号
20ページ、5項1目防災費、災害用備蓄コンテナ等整備事業は、地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用して、佐野会館に配備している防災コンテナが老朽化したため更新するとともに、中核避難所開設時に使用する携帯デジタルテレビを整備するものであります。 22ページ、6項2目指定統計調査費は、説明欄記載の統計調査事業費の確定に伴う補正であります。
20ページ、5項1目防災費、災害用備蓄コンテナ等整備事業は、地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用して、佐野会館に配備している防災コンテナが老朽化したため更新するとともに、中核避難所開設時に使用する携帯デジタルテレビを整備するものであります。 22ページ、6項2目指定統計調査費は、説明欄記載の統計調査事業費の確定に伴う補正であります。
さらに、国の2次補正による地域活性化・生活対策臨時交付金事業による大規模災害用備蓄対策として、アルファ化米、毛布等の購入とありますが、どのような規模でどこに備蓄するのかお答えください。 以上で第1問とします。(拍手) ○議長(遠藤富士雄君) 大橋市長。 〔市長大橋建一君登壇〕 ◎市長(大橋建一君) おはようございます。 6番中尾議員の一般質問にお答えいたします。
ここで一つ災害用備蓄品を紹介させていただきますが、昨年の11月に黒江小学校で児童を対象にした炊き出し体験学習の際に実演された和大式丸太コンロというのですが、間伐材の丸太を活用し、炊飯時等でのかまどと暖をとるための機材として紹介されました。
需用費1,039万5,000円のうち、消耗品費の主なものとしましては、災害訓練に係る経費を計上するほか、東海・東南海・南海地震同時発生時の被害想定に対応した災害用備蓄品の整備を引き続き実施いたします。
このように、過去の大規模災害の際には、ほかの公共施設などと同じく、学校施設が避難場所となり、地域における多くの被災者を受け入れるとともに、炊き出しや給水の拠点として、また災害用備蓄物資の保管場所などとして重要な役割を果たしてきたことは周知のとおりでございます。
まず、需用費801万円の主なものは、消耗品費として、災害用備蓄品や防災訓練に係る経費を計上するほか、左会津川、熊野川、芳養川及び大塔川流域の洪水ハザードマップの印刷費を計上しています。災害用備蓄品につきましては、県が昨年公表した東海・東南海・南海地震同時発生時の被害想定結果に対応した整備を今年度から計画的に実施してまいります。
まず、阪神・淡路大震災以後の本市のとった主な対策といたしましては、地域防災計画の抜本的な見直し、そして地域住民に迅速に提供するための防災行政無線システムの整備、避難所の迅速な開放を行うための避難所緊急開放協力員制度の確立、災害用備蓄品の増強、自分たちの町や自分の命は自分たちで守るという組織づくりといたしまして自主防災組織の結成、そして育成、リーダー研修、さらに簡易救助資機材の交付、コミュニティーにおける
その対策といたしましては、阪神・淡路大震災後、災害情報伝達を行う防災行政無線の設置、災害用備蓄倉庫の整備と食糧等の備蓄品の確保、飲料水兼用耐震性防火水槽の設置、また災害対応特殊救急車、あるいは支援車、そして高度救助資機材の購入、さらに大規模災害に備えての各種応援協定の締結、そして各家庭に対しましては防災マップの配布等々を行い、防災体制の強化に努めておりますが、今後もこの体制の整備と充実強化を図っていきたいと
災害用備蓄水道水はどこへ保管するかという御質問でございます。 災害用備蓄水道水は、各浄水場を初めとして、消防局が管理する備蓄倉庫や各中学校その他公共施設へも保管する予定でございます。 なお、災害等が発生したことを想定しますと、できる限り分散して保管することが望ましいことから、今後、さらに地域を分散した幅広い保管場所の確保に努めてまいる所存でございます。 次に、新浄水場についてでございます。
歳出の主なものを申し上げますと、まず、総務費では職員の退職手当金、地方バス路線運行維持対策費補助金等、民生費では扶助費、災害用備蓄品購入費等、農林水産業費では、梅製品加工施設整備事業費補助金、南紀用水事業費負担金、芳養漁港修築工事費及び沿岸漁業構造改善事業費のほか、田辺漁港海岸環境整備事業等の県営事業負担金等、土木費では、田辺市、龍神村道路組合及び田辺市、南部町、南部川村道路組合負担金、水路新設改良費
災害救助費2,280万円、これにつきましては、昨年度に引き続き、災害用備蓄品をさらに充実するため、毛布、防水シート、救急箱などの備蓄用消耗品、非常食としてクラッカーを購入するための備蓄用食糧費を、また停電時でも使用できる5升炊き移動式炊飯器と町内会のみなさん方に、災害時の広報活動にご利用いただくためのトランジスタメガホンを購入する費用として、備蓄用備品購入費を計上いたしております。
また、被災時には、市民一人ひとりの防災に対する知識というものが、生命、財産を守る上で大きなよりどころとなりますことから、市民に対し家庭や地域、職場などの防災会議の開催とか、家庭での非常食品の備蓄など、広報啓発等を実施して参っておりますけれども、議員ご指摘のように、今回のような大規模な災害になりますと、行政だけではとても対応しきれない部分が考えられますことから、今後、市の災害用備蓄品の充実等を図って参
その次、第4点の、災害用備蓄物資についてお聞きしました。毛布 1,000枚ほど確保している、その他の品目については見直していきたいと、こういうような答弁でした。 これを聞いたのは、和歌山市の毛布の備蓄が 330枚で、神戸市へ 300枚持っていったので、和歌山市には30枚しか残っていないという町のうわさがありましたので、お聞きしたのでありますが、 1,000枚程度確保しているということであります。