和歌山市議会 2020-12-14 12月14日-05号
次に、都市建設局中、建設総務部及び道路河川部における付託議案審査において、議案第6号、令和2年度和歌山市直轄事業用地先行取得事業特別会計補正予算(第1号)については、国道42号の用地先行取得の進捗について、議案第22号、工事請負変更契約の締結については、市道加太90号線災害復旧工事における市民生活への影響を鑑みた不足のない費用算定について、それぞれ質疑がありました。
次に、都市建設局中、建設総務部及び道路河川部における付託議案審査において、議案第6号、令和2年度和歌山市直轄事業用地先行取得事業特別会計補正予算(第1号)については、国道42号の用地先行取得の進捗について、議案第22号、工事請負変更契約の締結については、市道加太90号線災害復旧工事における市民生活への影響を鑑みた不足のない費用算定について、それぞれ質疑がありました。
この工事が災害復旧工事であるとの認識で見てきましたが、疑問が湧いてきました。 そこで、和歌山県県土整備総務課から出ている「紀伊半島大水害からの復旧状況」というサイトでこのことを確認しました。平成29年3月末で、公共土木施設、道路、河川、砂防施設、港湾、海岸、被災箇所の100%の復旧が完了しました。国直轄工事は除くですけれども、どの被災の箇所であっても100%の復旧が完了しましたということです。
なお、骨格予算に計上する予算につきましては、今後予算編成過程の中で決定してまいりますが、現時点における考え方といたしましては、経常的な事務事業に係る経費をはじめ、公共事業については、既に設計等に着手している事業や災害復旧に係るもの、加えて、市民生活に与える影響や教育・子育て支援の観点から、骨格予算に計上したほうが事業効果がより発揮できるものなどについては予算化を考えております。
窓口業務等における対話を支援するためのスピーカー購入費等を、衛生費では、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、休日急患診療所の診療収入が著しく減少したことによる田辺周辺広域市町村圏組合負担金のほか、最終処分場造成工事費の増加に伴う紀南環境広域施設組合負担金等を、農林水産業費では、小川谷水道組合が実施する飲料水供給施設の整備を支援する山村地域力再生事業費補助金、林道施設点検業務委託料等を、土木費では、災害復旧事業
議案第22号、工事請負変更契約の締結につきましては、市道加太90号線災害復旧工事について、第五工業株式会社と2億2,966万9,000円で契約しておりましたが、波浪の影響により地山ののり面の一部が崩落したことにより、擁壁工の構造変更及び既設アンカーの補修工が必要となったため、2億9,249万7,700円に増額変更するものでございます。 4ページをお開きください。
次に、都市建設局中、建設総務部及び道路河川部における付託議案審査において、準用河川改修事業(永山川)に要する経費については、概算見積りに対する精査不足により招いた大幅な増額補正について、地方道整備事業(河西橋)に係る債務負担行為補正については、 一、調査不足による土砂の判明とそれに伴うしゅんせつ費用について、 一、事業長期化の懸念と早急な対応について、 それぞれ質疑があり、また、道路災害復旧工事請負費
次に、11款災害復旧費、史跡新宮城跡災害復旧事業(繰越分)について、委員中より「設計業者の違算により、昨年の9月議会で建設工事費として550万円の追加補正を行った事業であるが、その後はどうなったのか」との質疑があり、当局より「再度、建設工事の入札を行ったところ、低い落札率となり、安価で工事を行うことができました。
13款.1項.5目.農林水産業施設災害復旧費負担金では280万円の増額。9月24日から25日にかけての秋雨前線豪雨災害の災害復旧に係る受益者負担分でございます。 次に15款.1項.1目.民生費国庫負担金では170万円の増額であります。障害者自立支援医療費国庫負担金であります。 次の2項.2目.民生費国庫補助金では1,630万1,000円の増額。
11款災害復旧費1項農林業施設災害復旧費2目林業施設災害復旧費、補正額141万9,000円、補正後の額391万9,000円、14節141万9,000円。2項公共土木施設災害復旧費1目災害復旧費、補正額1,011万7,000円、補正後の額1,291万円、12節510万円、14節501万7,000円。
さらに、防災・災害対策として、スカイタウンつつじが丘テニスコート周辺駐車場等拠点避難地整備や永山川の河川改修事業、高齢者施設の非常用自家発電等の設備整備、加太90号線の災害復旧事業などに要する経費を計上しております。 そのほか、ICT・介護ロボットの導入などへの支援、国の内示に合わせた道路整備や扇の芝復元整備などの事業、小学校給食調理業務委託の債務負担行為などの経費を計上しております。
周辺の状況を検討した上で、現在、議員もご存じのとおり、県営事業によりマリンパーク内の防潮林を守る林部護岸の災害復旧を実施してございます。護岸の復旧が完成した後、同じように浜の浸食防止対策として消波ブロックを設置する計画となってございます。その効果、影響など状況を見ながら離岸堤整備についても時間をかけて検討していきたいと考えてございます。 以上でございます。
歳出につきましては、本年7月3日から24日にかけての梅雨前線による豪雨により被災した農業用施設、道路、河川及び学校施設に係る災害復旧事業の追加補正を行ってございます。 歳入につきましては、国庫支出金、市債及び前年度繰越金を充当しております。 以上、御報告させていただくとともに、御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(川崎一樹君) 説明が終わりました。
その中では、荒木川からの溢水や新宮南インターチェンジからの流入などについての話がなされ、その後、国におきましてはインターチェンジ調整池付近への止水壁、県においては荒木川の護岸のかさ上げや護岸の災害復旧など、市としましては市道表面排水処理のため横断側溝を3か所整備してございます。
では、公共事業と災害復旧においてはどのような実績があるんでしょうか。 ◎建設農林部次長兼管理課長(望月敬之君) 公共事業を早期着手するために、毎年、国や県に要望活動を行っておりますが、要望を行う上で地籍調査は必須事項となっております。実際に、新宮紀宝道路、新宮道路に関しましても、先行して地籍調査を行っていたことが早期事業化につながっているものと考えられます。
まず、報告第17号の令和2年度一般会計補正予算(第7号)は、農林水産施設等の災害復旧事業費2,544万6,000円の増額補正について専決処分したことの報告であります。内容といたしましては、去る7月3日から24日にかけて断続的に降り続いた豪雨により、被災した農業用施設、道路、河川及び学校施設に係る災害復旧に要した費用であり、これらの財源は国庫支出金、市債等を充当しております。
このほか、災害復旧費に係る繰越明許費の補正、事前復興計画策定に係る業務委託、庁舎建築に係る監理業務委託及び工事等の債務負担行為の補正、各事業に係る地方債の補正をしております。
13款災害復旧費1項1目林業施設災害復旧費の林道谷口皆瀬川線災害復旧事業は、本年7月の豪雨により被災した法面について、国庫補助金を活用して復旧するものであります。 48ページをお願いします。
また、歳出では4月の人事異動、昇格等に伴う人件費の増額のほか、基金積立金1億3,229万3,000円の増、災害復旧費1億1,805万5,000円の増などに伴う補正であります。 議案第41から48につきましては、令和2年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を始めとする8特別会計の補正予算であります。 同意は2件であります。
まず、報告第1号 専決処分事項についてでありますが、令和2年度田辺市一般会計補正予算(第6号)につきましては、本年7月に再び崩落の危険性が高まり通行止めとなった県道田辺龍神線を走行する路線バスの迂回運行に要する経費及び去る7月3日から9日にかけての梅雨前線豪雨による被害の災害復旧費を専決処分したものの報告であります。
ほとんどの職種に経済的影響が及んでいる中で、本市においても、2月末には災害復旧支援資金の融資枠を拡充、3月17日には日本政策金融公庫での無利子・無担保の融資の受付が始まり、この融資で何とか生き延びたという声も。