89件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新宮市議会 2023-03-07 03月07日-03号

また、水産業につきましては、新規担い手確保、育成を支援する事業を活用し、過去に1名の方が三輪崎漁協に就業しておりますが、現在、主要漁業の一つであるアワビイセエビ等漁獲量減少していることから、漁協が研修生の受入れを当面の間見合わせることとなり、今後は稚貝や小エビの放流磯根漁場再生など、漁獲量の回復に取り組み、ある程度漁獲量確保できるようになってから受入れを再開することとなってございます。

田辺市議会 2021-09-13 令和 3年第5回定例会(第3号 9月13日)

次に、漁業における市場での落札価格下落分に対する支援について検討すべきではという御指摘についてですが、市場での落札価格については、その日の漁獲量水揚げされる魚の大きさ、市場での需要状況等によって変動する中、価格変動の要因が新型コロナウイルス感染症拡大によるものだけなのか、また、基準となる価格設定方法や対象とする魚種選定の考え方を整理する必要があるとともに、市場競争へ介入することに対する社会的影響等

海南市議会 2020-03-03 03月03日-02号

次に、漁業従事者数についてでありますが、統計調査によりますと、主に漁業に従事されていると思われる市内漁業協同組合正会員数が、10年前と比べて147人から84人と、約50%程度減少し、年間漁獲量についても、10年間で約70%以上減少するなど、大変厳しい状況となってございます。 ○議長川崎一樹君) 11番 東方貴子君 ◆11番(東方貴子君) 状況は理解しました。 

田辺市議会 2020-02-26 令和 2年第1回定例会(第1号 2月26日)

委託料ヒロメ生産環境等調査委託料につきましては、近年、漁獲量減少傾向にあるヒロメについて、生育状況藻場環境調査を行うとともに、安定した漁獲量確保に向けた手法検討を委託するものです。  水産活性化調査委託料につきましては、低迷する水産業の立て直しを図るため、各種事業の見直しや新たな事業検討するなど水産関連事業の再構築に向けた取り組みを進めていくために要する経費です。  

田辺市議会 2019-12-09 令和元年第4回定例会(第2号12月 9日)

比較的漁業条件にめぐまれた当地域ではあったものの、近年漁業を取り巻く環境は厳しさを増しているところで、漁獲量減少漁業従事者高齢化等も相まって組合員数減少傾向にあるのが実情です。  当市の漁業協同組合漁獲量昭和48年には全体で1万2,727トン、約14億6,000万円の水揚げがありましたが、平成30年では3,055トン、約5億8,000万円と大きく減少しています。

田辺市議会 2019-02-27 平成31年 3月定例会(第1号 2月27日)

委託料ヒロメ生産環境等調査委託料につきましては、近年、漁獲量減少傾向にあるヒロメについて生育状況藻場環境調査を行うとともに、安定した漁獲量確保に向けた手法検討を委託するものです。  負担金補助及び交付金のうち藻場再生事業費補助金は、磯焼けによる藻場の消失、衰退を防ぎ、漁場を回復させる事業に対する補助金です。  

田辺市議会 2018-12-07 平成30年12月定例会(第2号12月 7日)

田辺漁業漁獲量昭和48年以降で見ますと、最大漁獲量が、資料にありますように1万2,727トン、これは昭和48年です。最大漁獲高が24億6,963万円、平成2年、一番少なかった漁獲量が、平成26年の2,698トン、一番少なかった漁獲高が、同じく平成26年の5億3,138万円というふうになっています。

新宮市議会 2018-09-27 09月27日-07号

続いて、浅海増殖事業に関し、委員中より詳細説明を求めたところ、当局より「本事業は、イセエビアワビなどを放流漁獲量増加を図るものですが、残念ながら漁獲量は余り増加していない状況です。しかし、事業を中止してしまうと、今後の漁獲量がさらに減少してしまうことから継続して取り組んでいます」との説明がありました。 

田辺市議会 2018-09-07 平成30年 9月定例会(第2号 9月 7日)

現在の漁業の近況を申し上げますと、皆様も御存じかと思いますが、大変厳しい状態で、全国的にも漁獲量低迷が続いています。昭和40年代をピーク漁獲量減少していまして、県下でも有数の水揚げを誇っていました田辺市でも全体の漁獲量は、昭和48年には1万2,727トンありましたが、平成29年は3,275トンと大幅に減少しています。

田辺市議会 2018-06-26 平成30年 6月定例会(第3号 6月26日)

漁獲量が大幅に減っている現状。魚価の低迷漁業従事者高齢化減少後継者不足など近い将来田辺漁業は本当に深刻な事態であります。  しかし、だからといって、今回の不正をいいかげんに処理することはできません。不正は不正としてしっかり糾明し、二度とこのようなことが起こらないように正さなければなりません。  そこで、1点目の水産増養殖事業について。イセエビ種苗代不正問題について。  

田辺市議会 2018-03-09 平成30年 3月定例会(第3号 3月 9日)

それから、質問では触れませんでしたが、農林水産業水産については、漁獲量減少に加えて価格下落、深刻な状況下にあります。この中にも漁業関係者がおられますが、予算書を見る中で、他の事業と比べ大変厳し予算編成となっていることは事実であります。いま一度、市当局関係団体と真剣に向き合い、後継者問題等これからの取り組みについて話し合いを進めていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  

田辺市議会 2018-02-27 平成30年 3月定例会(第1号 2月27日)

ヒロメ生産拡大事業費補助金は、近年漁獲量減少しているヒロメ安定確保を図るため、生息海域調査研究し、増養殖試験により新たな藻場を造成する取り組み支援します。  シラス販売促進事業費補助金は、地域特産物であるシラスを使った食堂の運営を行い、県内外からの誘客を図り、交流人口増加など地域活性化につながる取り組みに対する補助金です。  

田辺市議会 2017-09-19 平成29年 9月定例会(第4号 9月19日)

(11番 橘 智史君 登壇) ○11番(橘 智史君)    当時の新庄漁協ではワタリガニの漁が盛況でありまして、1人当たり年間2,000匹ほどの漁獲量があったと聞いております。現在では組合全体で25人ぐらいカニの漁をしていますが、全体で約2,000匹とほとんどとれていない状態でございます。湊浦漁協シラス引き滝内湾でも行いますが、ほとんどとれていません。