新宮市議会 2024-02-27 02月27日-01号
第14条は、漁港区域内の水域及び公共空地における土砂採取料または占用料の納付者に、漁港施設等活用事業の認定を受けた者を新たに追加するものでございます。 なお、附則といたしまして、この条例は令和6年4月1日から施行するというものでございます。 以上、簡単ではございますが、説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
第14条は、漁港区域内の水域及び公共空地における土砂採取料または占用料の納付者に、漁港施設等活用事業の認定を受けた者を新たに追加するものでございます。 なお、附則といたしまして、この条例は令和6年4月1日から施行するというものでございます。 以上、簡単ではございますが、説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
本件につきましては、漁港漁場整備法の一部改正に伴い、漁港区域内における土砂採取料等を納付しなければならない者に漁港施設等活用事業制度に基づく認定計画実施者を加えるとともに、施設利用料等の納期限に関する規定を見直すなど所要の改正を行うものです。 続きまして、予算書の74ページをお願いします。
水産業費、漁港管理費につきましては、高潮や高波の影響により、漁港区域内に漂着したごみや流木、土砂等を除去するため、ごみ運搬委託料及び車両・機械・器具借料を計上するものです。 次に、54ページをお願いします。 道路橋梁費、道路維持費につきましては、豪雨等の影響により、市道の維持補修に係る費用が不足することから車両・機械・器具借料等を増額するものです。
議員ご指摘の、橋ヶ谷の前の海岸(踏切を渡った海岸だと思いますが)につきましては海岸保全区域とも、また漁港区域とも指定されてございません。言わばどこにも属さない海岸でございまして、これは県管理の海岸ということになってございます。所定の手続を経て、この海岸を公共海岸として県が指定し、必要と判断されれば、その対策が順次立てられると考えてございます。 以上です。
次に、漁港海岸整備事業費2,600万円につきましては、内の浦漁港区域内の海岸保全施設の防潮壁のかさ上げを行い、高潮などの有事の際に市道や背後民家を浸水から防護するための整備に要する経費です。 次に、134ページからの商工費です。 商工費、商工総務費1億6,549万7,000円につきましては、職員の人件費です。 次に、135ページをお願いします。
この工事を県に委託して、どうして市がしないのかということでございますが、係留施設やまた防波堤等の施設をつくったりする場合、それが港湾区域の場合には和歌山下津港内の港湾区域全体の管理者である県が行い、漁港区域に施設をつくる場合はその管理者である市が行います。今回の計画している係留施設設置場所は港湾区域内でありまして、港湾管理者である県が施工することとなります。 以上でございます。
印南漁港内の西、ゲートボール場であるとか、あるいは、かえるフェスティバルで、馬場の近くにあるところでございますけれども、そこの漁港区域内に今現在12艇の放置艇がございます。これにつきましては、数年来から地元から撤去要望があり、あるいは台風とか強風のときに、この船がほかに影響がないかというふうなご心配の声も住民の方々から伺っていたところでございます。
海南市における海南市が管理する漁港、戸坂漁港と塩津漁港につきましては、和歌山下津港湾区域の中にある施設でございますが、港湾区域の中から漁港区域を指定しておりまして、混在といいますか、あくまで漁港区域内にあるもの、漁港区域というエリア分けをしたものでございます。港湾区域と漁港区域が重複はしておりません。
なお、平成6年度より実施してまいりました漁港整備及び集落内の住環境整備を目的とした芳養漁港区域内集落再編整備事業につきましては、今年度をもってすべて完了となります。 次に、商工費、商工総務費1億8,809万2,000円につきましては、職員の人件費です。 次に、133ページをお願いします。
次に、農林施設災害復旧費、災害応急復旧費につきましては、去る10月7日の台風18号により被災した農道や水路などの農業用施設7件の応急復旧を行うもので、6ページの水産施設災害復旧費及び教育施設災害復旧費の災害応急復旧費につきましても、同じく台風18号により被災した芳養漁港区域内の護岸の復旧のための測量設計及び本宮町本宮の音無川にかかる参道橋の応急復旧を行うものです。
スペースが不足し、路上駐車による緊急車両の通行にも支障を来していたような状況に加え、埋め立てによる漁業施設整備が進むにつれ、休日には釣り人などの来訪者が増加し、それに伴い違法駐車やごみの投棄がふえ、新たにふん尿などの問題も生じて地区住民の方々から早急な対策を講じてほしい旨の要望もいただいているところでありまして、市といたしましても海への転落などの注意隆起や違法駐車やごみの投棄を防止するための看板を漁港区域内
次に、釣り人などに対するマナー向上の啓発につきましては、県や地元自治会、漁業組合などと協議させていただきまして、平成21年6月上旬に釣り人などによる海への転落などの注意喚起を促すための看板や、釣りなどに訪れる人たちのマナー向上を促すための看板を漁港区域内の7カ所に設置をし、啓発に努めておりますが、議員御指摘のように国民の祝日や週末などには釣り人を中心とした来訪者が多く、違法駐車やごみの投棄、ふん尿などの
この議案は、塩津漁港区域内の公有水面埋立工事の竣功に伴い、地方自治法第9条の5第1項の規定に基づきまして、本市区域に新たに生じた土地について確認するため、議会の議決をお願いするものでございます。 この土地は、旧下津町が平成14年12月5日に埋め立て免許を受けまして、市町村合併により新海南市が引き継ぎ、平成20年3月5日に県より竣功の認可を得たものでございます。
次に、議案第59号につきましては、塩津漁港区域内の公有水面埋立工事の竣功に伴い、新たに生じた土地について地方自治法の規定に基づき、本市の区域に土地が新たに生じたことの確認のため議決をお願いするものであります。
3目漁港管理費は、漁港施設の維持管理費と149ページ、5の三輪崎漁港交流施設整備事業で、三輪崎漁港区域内への来訪者の交流施設として、トイレ設備や海水浴場利用者のシャワー、脱衣場及び足湯施設を国の50%の補助を受けて建設するものです。施設規模は木造平屋建てで71.67平米の予定となってございます。
芳養漁港区域内集落再編整備事業につきましては、引き続き道路整備や植栽等を実施し、扇ヶ浜総合整備事業につきましては、人工リーフ設置による養浜工事及び西防波堤改良工事の推進を図ってまいります。 地域産業を活性化するまちづくりにつきましては、市内企業の育成と強化を図るため、田辺商工会議所等関係機関との連携により、引き続き経営診断指導事業や利子補給事業等の各種支援事業に取り組んでまいります。
2点目は、芳養漁港区域内集落再編整備事業について。3点目、朝から議論を尽くしております学校給食について。4点目は、第70回国民体育大会の開催について、以上4点、通告順に従いまして、ただいまより質問をさせていただきます。
また、芳養漁港区域内集落再編整備事業につきましては、埋立地内の道路整備や植栽等による漁港環境整備を行うとともに、井原海岸における台風時等の高潮対策として、海岸保全施設の整備を図ってまいります。扇ヶ浜総合整備事業につきましては、護岸工事の継続とともに、護岸の背後地に運動広場、休憩場、遊具等の整備を進めてまいります。
以上の経過があったので致し方ないとの思いですが、今後は漁港区域内の整備の必要性を痛感しています。」との答弁でした。 次に、7款商工費では、まず商工総務費の中で、新宮商工会議所及び熊野川町商工会に対する両補助金を比較し、委員中より「事業規模に大きな違いがある割に、補助金額では余り差がない。何を基準に算出しているのか。」
◎農林水産課長(倉家博君) 三輪崎漁港の振興策でございますが、平成14年度に県、そして三輪崎漁協そして新宮市とですね三者で三輪崎漁港区域内の振興計画書というものをつくっております。その中では、議員がおっしゃております温泉も利用いたしまして、そこを拠点にしました海鮮レストランや海鮮市場そしてまた三輪崎の孔島、鈴島の散策路の整備等を総合的に整備して、活性化を図りたいという計画でございます。