和歌山市議会 2005-09-15 09月15日-02号
これは、どういうことかといいますと、今まで他府県の人に、「双海町ってどこ」と聞かれた場合に、「道後温泉の西」としか言えなかったそうです。それが、今では「しずむ夕日が立ち止まるまち」と胸を張って言えるようになったということでした。 我が市も、岡山じゃなくて和歌山よという、こういう説明じゃなくて、「吉宗のお城がある町」で全国どこでも通用するようにしたいと熱望しています。
これは、どういうことかといいますと、今まで他府県の人に、「双海町ってどこ」と聞かれた場合に、「道後温泉の西」としか言えなかったそうです。それが、今では「しずむ夕日が立ち止まるまち」と胸を張って言えるようになったということでした。 我が市も、岡山じゃなくて和歌山よという、こういう説明じゃなくて、「吉宗のお城がある町」で全国どこでも通用するようにしたいと熱望しています。
について 第36 1定報告第 5号 平成16年度財団法人田辺市社会教育振興会の決算報告に ついて 第37 1定報告第 6号 平成16年度財団法人紀南文化会館の決算報告について 第38 1定報告第 7号 平成16年度財団法人龍神村開発公社の事業報告及び決算 報告について 第39 1定報告第 8号 平成16年度有限会社龍神温泉元湯
また、特に経費には表れてないのですけれども、今まで一市町村でやってきたものが、この5市町村の合併によって、一体的な取組により、行政運営の効果が発揮できるもの、こういうものとしては、新田辺市に点在する地域資源、特に観光資源について龍神温泉とか、湯の峰温泉、川湯温泉、本宮大社等々、一体的に活用することによって、観光行政では大きなメリットがあるものと。
市長がおっしゃられるように、新しい田辺市には、美しい海、山、川や世界遺産登録された、古い歴史や文化、日本最古の温泉を筆頭に、すべてが全国に名の売れた温泉があり、人々の心と体をいやす奥深い豊かな地域資源が本当に数多く存在しています。この地域資源をどう生かすかが、新田辺市の将来を左右する重要な要因となります。
五つの市町村が合併して、海、山、川の豊かな自然、また地域の生活に支えられ、育まれてきた文化や歴史、また温泉といった人々にいやしをもたらす豊かな地域資源に恵まれました。そして、紀伊山地の霊場と参詣道が世界遺産登録されたことにより、それが追い風となって、当地方への観光客が増大していることに大変心強く思っております。
双海町は、人口約6,000人、道後温泉で有名な松山市から西へ25キロメートル。海と山の町で、漁業と農業が主産業で、ほかにはこれといった産業もなかったが、今では好季節の時期を中心に、年間60万人の観光客でにぎわっており、将来は年間100万人を目標に頑張っているということであります。 さて、この観光面の主な施設は、国道378号線沿いの瀬戸内の伊予灘に面したふたみシーサイド公園であります。
私たちの新市におきましては、龍神温泉、湯の峰温泉、川湯温泉、渡瀬温泉、世界遺産に登録されました熊野古道、熊野本宮大社、神秘的で奥深い森林、渓谷等観光資源に恵まれ、体をいやす地域資源豊かな地域でございます。 そうしたことを踏まえ、合併協議の中においても、観光を核としたまちづくりが大きく取り上げられてきたところであります。
1定報告第8号 平成16年度有限会社龍神温泉元湯の決算報告については、次のとおりであります。 有限会社龍神温泉元湯は、資本金600万円のうち旧龍神村が50%を出資している有限会社で、龍神温泉センターの管理運営を行っております。 次ページにまいりまして、貸借対照表でありますが、資産の部につきましては、流動資産、固定資産を合わせて、資産の部合計が1,786万1,257円であります。
について 第47 1定報告第 5号 平成16年度財団法人田辺市社会教育振興会の決算報告に ついて 第48 1定報告第 6号 平成16年度財団法人紀南文化会館の決算報告について 第49 1定報告第 7号 平成16年度財団法人龍神村開発公社の事業報告及び決算 報告について 第50 1定報告第 8号 平成16年度有限会社龍神温泉元湯
について 第45 1定報告第 5号 平成16年度財団法人田辺市社会教育振興会の決算報告に ついて 第46 1定報告第 6号 平成16年度財団法人紀南文化会館の決算報告について 第47 1定報告第 7号 平成16年度財団法人龍神村開発公社の事業報告及び決算 報告について 第48 1定報告第 8号 平成16年度有限会社龍神温泉元湯
委員会における審査についてでありますが、まず5市町村の合併協議で策定した市町村建設計画は、新市づくりの目標を「自然と歴史を生かした新地方都市の創造」と位置づけ、具体的には「活力ある利便性の高い新市づくり」、「安全で快適な暮らしができる新市づくり」、「元気で安心して住み続けられる新市づくり」の三つを柱とし、その内容は、第一次産業の振興をはじめとした産業基盤の強化、世界遺産登録を受けた熊野古道や本宮大社、温泉資源
昨年、加太では、地元で水揚げされたタコを地元の温泉水でやわらかく煮込み、いなりずしに取り入れた「タコいなり」が考案され、関西国際空港内でも販売され好評を得ていると聞いてございます。
私は、観光地にはおもてなしの心とおいしい食べ物、そしてよいお土産が欠かせないものだと思っていますが、観光資源とは、ただ単に風光明媚とか温泉とか歴史などだけではなく、その地域の生活に根ざした生活文化や人情なども観光資源になり得ると考えておりまして、本市におきましても、今まで日の目を見ていない身近なものの再発見や掘り起こしから生まれるものも数多いと思います。
続きまして、老人憩の家費257万9,000円につきましては、老人憩いの家「松風荘」と「やすらぎ荘」の維持管理に要する費用で、運営は田辺市社会福祉協議会に委託しており、その管理運営委託料と松風荘の温泉使用料が主な経費となっております。
それらの施設を上位から順に挙げますと、都市公園、下水終末処理施設、病院、コミュニティセンター、公営住宅管理、温泉健康センター、駐輪場・駐車場、体育館、陸上競技場、プール、図書館、公民館、ごみ処理施設、児童館、養護老人施設、診療所、保育所の順になっております。
次に、御自身も観光都市和歌山市を標榜されておりますので、私は過去何度もここで提案させていただいております温泉の活用であります。 いつも同じことを言っていて申しわけないんですけれども、今どき都心の中心部にでも温泉がわいている時代に、観光産業でまちづくりを図っていこうとする我が和歌山市に名だたる温泉施設が見当たらないというのはいかがなものかと考えるのであります。
地方自治体が独自で課税自主権を行使できる時代に来るわけですけども、その前に現在の地方税法の中で、入湯税といいまして温泉地を抱えている市町村は、そういった入湯税を目的税として取るものとすると。市民税とかほかの税金と一緒に取るものとする、必ず取りなさいということになってますんですけども、和歌山市はいかがでございましょうか、お答えください。
まず、加太・友ヶ島地区におきましては、観光振興に対するハード、ソフト両面にわたる支援を行っており、昨年度の地場の産品を生かした料理の開発や温泉による集客事業を手始めに、過日も地元手づくりのまちおこしイベントが実施され、盛況でございました。去年からのこうした動きが地域おこしとして発展しつつある状況をうれしく思っております。
例えば、西牟婁エリアでは、ジャンボタクシーで白浜町などの観光地をめぐる「タクシーで王様気分」、JR線に「熊野古道ハイキング号(大阪発田辺行き)」、あるいは、「白浜温泉から熊野古道中辺路エリア・本宮エリアへの直通バスの増発」などいろいろと工夫された内容が盛りだくさんにあります。
具体的には、「活力ある利便性の高い新市づくり」、「安全で快適な暮らしができる新市づくり」、「元気で安心して住み続けられる新市づくり」の三つを柱とし、第一次産業の振興をはじめとした産業基盤の強化、世界遺産登録を受けた熊野古道や本宮大社、温泉資源などを活用した観光振興、市民の命と財産を守る防災体制の整備、産業廃棄物や水処理などの環境保全対策、すべての市民の暮らしを守る医療・福祉、教育の充実などの施策を市民