新宮市議会 2022-12-13 12月13日-02号
◎農林水産課長兼農業委員会事務局長(生駒貴男君) 従来、三輪崎海岸周辺には豊富な海藻が生育しており、アワビ類やイセエビといった海洋生物の生育場所や漁場となっていましたが、近年の海水温の上昇を要因とした磯焼けにより、令和3年度の潜水調査では、既存の海藻がほぼ消滅していることが確認されました。
◎農林水産課長兼農業委員会事務局長(生駒貴男君) 従来、三輪崎海岸周辺には豊富な海藻が生育しており、アワビ類やイセエビといった海洋生物の生育場所や漁場となっていましたが、近年の海水温の上昇を要因とした磯焼けにより、令和3年度の潜水調査では、既存の海藻がほぼ消滅していることが確認されました。
2目体育施設費の説明欄1B&G海洋センター管理費は、会計年度任用職員人件費の不用見込額の減額及び燃料費の価格高騰に伴う増額について補正対応するもので、説明欄2の体育館(指定避難所)冷風機整備事業につきましては、指定避難所に位置づけられている体育館2施設に大型気化式冷風機を設置するため、各施設につき4台として購入するものであります。 以上が、歳出であります。
本案は、尖閣諸島周辺海域での中国公船による漁船追尾等に関する意見書案でありまして、地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、外務大臣、国土交通大臣、防衛大臣、内閣官房長官、領土問題担当大臣、海洋政策担当大臣及び沖縄及び北方対策担当大臣宛て意見書を提出しようとするものであります。 以下、文案を朗読して、提案理由の説明に代えさせていただきます。
海洋プラスチックごみの調査やリサイクルの推進、小学校での授業などの次世代啓発活動等、民間企業と連携したSDGsを推進するとともに、全世代が海の豊かさを守る重要性を体験できるイベントを開催します。また、循環型社会の形成に向け、資源のリサイクルの推進やごみの減量化に継続して取り組むことで、環境に優しい社会を目指します。 先日、和歌山ジャズマラソンが、「日本遺産『絶景の宝庫 和歌の浦』をめぐる!
また、天神崎のランドマークにもなっている丸山付近の岩礁地帯は、内湾性、外洋性など様々な海洋生物が生育・生息しているなど、自然学習、自然探勝、磯釣り、ダイビング、散策の場として多くの方々に親しまれています。
その間、世界遺産熊野古道、吉野熊野国立公園の追加等に海岸の整備、海洋プラスチックごみの問題等課題がたくさん出てきているように感じます。追加項目等を考え、条例を見直す時期に来ているように感じております。検討していただくことをお願いしたいと思います。 続いて、海洋プラスチックごみの状況についてお伺いします。 プラスチックは、日常生活のあらゆる場所で利用され、便利なものであります。
海洋プラスチックごみの問題一つとっても一人一人の日々の生活そのものがSDGsの目標達成につながっていることを市民に御理解いただき、行動いただくことが大切になります。 しかし、2019年8月の朝日新聞による調査では、一般認知度が27%しかなく、先進国内でも認知度は最下層に位置すると言われ、広く市民や社会へ浸透することが急がれています。
例えば、環境の観点からは、マイクロプラスチックが海洋汚染の一因となっていることや、1枚のレジ袋から数千個のマイクロプラスチックができ、細かく砕けることはあっても、分解するまでに数百年から1,000年かかると言われております。 個々の取組としては、マイボトルを持ち歩いたり、スーパーでレジ袋をもらわないで済むよう、エコバックを持参したりすることができます。
続いて、2番目のところで、社会教育関係ですが、①のところで市立図書館、佐藤春夫記念館、歴史民俗資料館、熊野川B&G海洋センターについては、3月2日から3月24日までを休館とさせていただきます。また、②のところで、これは生涯学習課が行っております元気クラブしんぐうの各教室についても、令和2年3月2日から3月24日まで休止とさせていただきます。
また、このたびの未来都市選定に係る提案では、SDGsにおける17の目標のうち、4の教育、質の高い教育をみんなに、6、水・衛生、安全な水とトイレを世界中に、8、成長・雇用、働きがいも経済成長も、11、都市、住み続けられるまちづくりを、12、生産・消費、つくる責任つかう責任、14、海洋資源、海の豊かさを守ろうの6つの目標を優先的なゴールとされていますが、6つに特化した理由をお答えください。
この計画の海洋場所は絶好の漁場になっており、各方面から漁船が来ます。印南町の漁業の方々もこの場所に行きますから、生業問題にも関わってくると思います。 御坊市が知事に示している意見の中で、電波障害を上げています。具体的に「塩屋、名田はハウス栽培が盛んな関係から、農業の従事者は作業中に生活の一部としてAMラジオ放送を聴取する人が多く、電波がクリアに流れてくる四国放送を聞いている。
同じ海洋性の風土で生活する人々で、田辺市とも共通することもあるのではないでしょうか。 田辺市では、現在、全国10の市町村と姉妹都市・友好都市の提携がなされ、交流も盛んに行われているわけですが、串本のような大々的な、インターナショナル的なものでなくとも、このような御縁を生かした八丈島との交流もこの機会に考えていただくことはいかがでしょうか。市のお考えをお聞きかせください。
一つは海洋プラスチック問題です。海の中のプラスチックごみについては以前から問題視されていましたが、一躍世界中で話題になったのは、2015年に鼻にプラスチックストローが刺さったウミガメを救助した映像でした。この衝撃からプラスチックストローを廃止すると宣言した企業も出てきました。 しかし、海洋プラスチックごみに関しては、プラスチックストローだけに罪を押しつけるわけにはいきません。
先般、アメリカ海洋大気局の発表によりますと、ことし7月の世界の平均気温は16.7度で、20世紀の平均気温をおよそ1度近く上回り、1880年に観測を始めて以来、最も暑い7月を記録したとの統計報告がなされました。 この統計では、ことし7月の気温だけが特異に高かったということではなく、近年の世界の平均気温が年々上昇していることもわかり、地球温暖化の傾向が顕著に示されています。
報告書によれば、人間による森林破壊、焼き畑農業などで陸地の75%が改変され、湿地の85%が焼失、加えてプラスチックごみによる海洋汚染など海域の66%に悪影響が及んでおり、この結果、生物の生息域が失われているということです。 その中で、プラスチックごみによる海洋汚染の実態も明らかになりつつあります。
11点目、生涯学習課は熊野川町のB&G海洋センターへの送迎。12点目、福祉課は、福祉タクシー券の交付事業と、各担当課において12事業が展開されております。 そして、これらの事業は、路線バスの運行維持や各地区の診療所や学校の統合、医療センターの移転など、さまざまな要因に伴い事業が開始され現在に至っております。
あとは、魚が釣れていないということが今の現状ですけれども、「環境変化、また施設の老朽化等の悪条件が重なってきているので、自主事業の実施や施設の利用促進というのはそんなに簡単ではないのではないのか」というような御指摘、あとは「施設を取り巻く環境の変化を踏まえると、これまでの釣り客を中心とした利用促進だけではなく、地域団体や学校教育現場との連携により広く施設に愛着を持っていただき、地域の海洋環境への理解
また最後に、生涯学習課のB&G海洋センターへの送迎事業という13事業をもって把握させていただいてございます。 ◆12番(上田勝之君) 私、12月議会でこの課題を、指摘した内容をいま一度取り上げさせていただきますと、まず一つ目に、熊野交通の路線バスはかなり以前からの路線を、淡々と経費について補助を行っています。
その後、集落排水など下水道の整備や個別の浄化槽、し尿の海洋投棄の廃止に伴う処理場の整備などから、海に流れ込む化学物質や栄養塩類が低下し、魚介類の漁獲量が減少しています。 身近に感じたところでは、アサリ類の個体の激減や、ヒジキなどの藻場の激減です。また、アマモ場の急激な回復は、栄養塩の低下により植物プランクトンの増殖量が減ったことから、海中の光環境がよくなったことが考えられます。
今後、和歌山が目指す海洋性リゾート型IR構想に即した事業者があらわれた場合に、県と事業者との協議の中で依存症対策が具体化することになると思いますが、IRカードの上限額の設定など不明確な部分もあり、多くの市民が不安を抱いている状況を踏まえれば、私はカジノ施設は外国人専用とすることが最善であると考えております。