田辺市議会 2024-06-19 令和 6年第3回定例会(第1号 6月19日)
また、これに前後するように、先月26日にはJR紀伊田辺駅・田辺市合同津波避難訓練を、31日には新庁舎内各フロアの災害対応訓練を実施し、明日は新庁舎における初動対応の確認を目的とした災害対応訓練を実施する予定でありますが、新庁舎が市民の皆様の安全・安心を支える拠点として、果たすべき役割を十分に発揮できるよう、これからも日頃の災害対応や様々な訓練を通じて、ハードとソフトの両面で災害対策の一層の強化につなげ
また、これに前後するように、先月26日にはJR紀伊田辺駅・田辺市合同津波避難訓練を、31日には新庁舎内各フロアの災害対応訓練を実施し、明日は新庁舎における初動対応の確認を目的とした災害対応訓練を実施する予定でありますが、新庁舎が市民の皆様の安全・安心を支える拠点として、果たすべき役割を十分に発揮できるよう、これからも日頃の災害対応や様々な訓練を通じて、ハードとソフトの両面で災害対策の一層の強化につなげ
そのほか、11月に市内沿岸部の幼稚園、保育所を対象に実施した津波避難訓練では、要配慮者である乳幼児を職員が乳母車に乗せて避難したり、地域住民の方に誘導されながら避難している姿も見受けられました。
変更された内容につきましては、区分変更の背景、そして避難行動のタイミング、これにつきましては、自主防災会連絡協議会、また、11月に実施してございます地震・津波避難訓練へ向けた自主防災会、ワークショップ、また、要請のございました自主防災会へ出向き、警戒レベルの確認や、また役場ホームページからアクセスできる気象庁の情報収集のその見方など、啓発をしているところでございます。
訓練実施に当たり「一人の犠牲者も出さない、出させない」を合言葉に、各自主防災会や御坊警察、日高広域消防、消防団、民生児童委員、社会福祉協議会など各関係機関とともに、津波避難訓練や資機材活用訓練、またICTを活用した情報収集訓練を実施しました。併せて、町職員を中心とした初動体制の見直し、改善に向けた図上訓練を実施し、職員一人一人の防災意識の向上を図ったところであります。
一方で、人が密集しないような通信訓練を市内全域で行ったほか、小・中学校等では地震から身を守るシェイクアウト訓練や津波避難訓練を行った」との答弁がありました。これに対し委員から、新型コロナウイルスが感染拡大する中でも災害は起こり得る。実践訓練を行うという意味でも、今後は、できる限りの感染予防対策を取った上で防災訓練を実施してもよいのではないかとの意見がありました。
「一人の犠牲者も出さない、出させない」を合言葉に、各自主防災会や御坊警察、日高広域消防、消防団、赤十字奉仕団、社会福祉協議会など各関係機関と共に津波避難訓練を、また、福祉の拠点整備予定地においてボランティアセンター開設訓練、現地災害対策本部の設置運営訓練、炊出し訓練などを実施したところであります。議員各位をはじめ、多くの住民の方々にご参加・ご協力いただき、厚く御礼申し上げます。
次に、毎年行われている津波避難訓練では、家から津波避難場所へ逃げる訓練は住民が毎回毎回、毎年毎年行っておりますけれども、津波避難場所でとどまるわけではなく、最終的には避難所まで行かなければなりません。津波避難場所から避難所までの避難ルートが分からない住民も多いと思うんですけれど、そういう人に対しての周知徹底はどのようにしているのかお伺いいたします。
避難訓練では、大崎地区と塩津地区で大規模な津波避難訓練が開かれました。また、11月17日には一斉防災訓練が行われました。その内容と成果、課題はどのようになっているでしょうか、教えてください。 次に、大項目3、子育てを安心してできるまちづくりのために。 中項目1、待機児童の現状と解消について。 まず、待機児童の定義についてはどうなっているでしょうか。保育所の待機児童の定義は、時々で変化しています。
○議長(川崎一樹君) 3番 森下貴史君 ◆3番(森下貴史君) 答弁、地域の要望あったらどうのこうのという話なんですけれども、結局は、津波避難訓練のとき、うちとこの地域なんかでも避難するけれども、結局、避難場所といっても何々周辺ということで、街頭に立っていただいているんで、その周りには集まりますけれど、そこであふれた人はどこへ行くかというと、周りの畑のとこへ行っているような状態です。
2点目の、想定以上の津波の対策ですが、本市では南海トラフ巨大地震による津波浸水想定区域とともに避難場所等を示したハザードマップを配布しておりますが、毎年実施しております津波避難訓練や地域防災活動支援事業では、津波想定区域外のさらに標高の高い津波避難場所等への避難を呼びかけているところでございます。
去る11月3日、「世界津波の日」にちなみ、沿岸部自主防災会と合同で、「犠牲者を一人も出さない、出させない」を合言葉に、地震・津波避難訓練を実施いたしました。これと並行して、町の若手職員を中心に、庁舎の機能とICTを活用した防災訓練(情報収集・発信訓練)を実施したところであります。
これらの自主防災会のうち、沿岸部(印南・切目地域)の自主防災会においては、毎年数回ワークショップを開き、防災意識の向上を図るとともに、11月の「世界津波の日」にちなみ、「地震・津波・高台」を合言葉に、地震津波避難訓練を実施してございます。 それに対し、山間地域、津波被害想定外地域(稲原・切目川・真妻地域)においては、活動の認識が少し低い、下火になっている地域も多くございます。
また、津波避難訓練では、重点地区での訓練を3年に一度行ったりしていますが、水害対策の訓練、防災教育の今後の計画があれば教えていただきたいと思います。 中項目4として、避難所における熱中症対策の市の考えをお伺いいたします。今回の台風21号の被害により、海南市内でも多くの地域で停電が起こりました。夏場の災害時には避難された方々の熱中症対策は大変重要です。
訓練等を通じまして、そういう避難ルートの点検ということも、私ども津波避難訓練においては日ごろから確認していただくという部分もお話をさせていただきました。で、市のほうで避難ルートを示せないのかという話で、いや、そうではございません。ある程度の道幅があるとか、危険性のない道というのは参考といいますか、示させていただいている状況です。
なお、園の避難対応についてでございますが、防災訓練につきましては、地震、津波、火災などをテーマに毎月訓練を実施するよう計画しておりまして、先月5月には地震を想定した訓練の実施、6月には園職員による津波避難訓練を実施する予定で、秋には日方支所等応援職員を交えた津波避難訓練を計画しているところでございまして、確実な避難につながるよう十分検証してまいりたいと考えております。 以上でございます。
また、浸水地域内で津波避難訓練をしている自治会の皆さんにどう助言しましたか。その結果はどうでしたでしょうか。さらに、逃げるのが困難な方の避難は、津波緊急避難ビルに逃げるということですが、自治会では誰と誰が逃げるのが困難な方か把握できておりますかいうことです。 その次に、防災センターにおいて、ずっと船尾地区の皆さんが訓練を行ってきました。しかしここは、市が言います浸水地域であります。
また、この訓練の他にも、市内沿岸部の幼稚園・保育所を対象にした津波避難訓練や県主催のさまざまな訓練、地域においては自主防災組織などによる訓練も行われているところですが、市としましては、今後、さまざまな機会を捉え、より一層の市民の防災意識の高揚を図るとともに、訓練内容の充実や啓発活動を進め、1人でも多くの市民の方に参加してもらえるように取り組んでまいります。
本市の津波防災対策としましては、平成25年3月に和歌山県が公表した南海トラフ巨大地震による津波浸水想定図をもとにハザードマップを策定、配布し、現在、津波避難場所97カ所、津波緊急避難ビル32棟を指定し、避難路、誘導灯、誘導看板の整備を行い、あわせて津波避難訓練等を実施しています。
市民参加の訓練の現状として、市が市民に提供している防火・防災訓練には年1回の津波避難訓練がありますが、そのほかに消防職員を派遣して市民に提供している防火・防災訓練の種類、回数は昨年度はどのようになっていますか、お伺いします。 2番目に、消防団の訓練の現状として、消防団員の方々は日々御苦労さまです。各班の活動として、最低月2回の消防車の走行訓練やポンプ点検を行っていると思います。
先ほども申し上げましたが、沿岸部の夜間、夕暮時、地震・津波避難訓練を行ったことによる防災資機材等の購入経費の計上であります。次の10目の防犯対策費48万6,000円の増額につきましても、避難訓練をすることにより、防犯灯が必要であることを確認できたところへ設置するものでございます。 次の2項.1目の税務総務費では40万円の増額、人件費の調整でございます。