和歌山市議会 1991-03-12 03月12日-06号
うわさによりますと、既に神戸あるいは泉南の方に誘致の動きがあるというふうに聞いておりましたものですから、おくれをとってはならないとそう考えたものでございます。しかも、ちょうどあの時期につきましては、新年度の予算の編成が終わりまして、私にとりましては日程的にちょうどあいておりましたものですから、急遽訪問さしていただいたところでございますので御理解賜りたいと思います。
うわさによりますと、既に神戸あるいは泉南の方に誘致の動きがあるというふうに聞いておりましたものですから、おくれをとってはならないとそう考えたものでございます。しかも、ちょうどあの時期につきましては、新年度の予算の編成が終わりまして、私にとりましては日程的にちょうどあいておりましたものですから、急遽訪問さしていただいたところでございますので御理解賜りたいと思います。
一方、歳出の主なものといたしましては、関西国際空港の開港を3年後に控え、泉南地域を含めた市場流通形態を大きく変貌しようとしております。
特に、幸いか不幸かわかりませんけれども、隣に関西新空港ができ、その工事が若干おくれているようでございますけれども、当然大阪府としては、南大阪、泉南地域におけるこういった市場というものも、当然構想の中に入っておることだと思うんですね。
救命救急センターは、人口 100万人に対し1カ所の設置が基本となっているところでありますが、赤十字救命救急センターは県下全域をカバーするとともに、実質的には大阪府泉南方面の3次救急病院としての役割を果たしておりまして、本施設の増床が望まれている状況でございます。 平成元年度の赤十字救命救急センターの患者数は 1,253人で、そのうち62%に相当する773 人が和歌山市の患者でございます。
泉南とか、奈良とか、そうしたところの経済までも取り込んで、こちらが強い吸引力があればできるわけでありますから、そのためにもこの物流センターの設置というのは、物流基地の設置というのはぜひとも必要である。そういう主に2点の理由で申し上げますので、もう一度この点について本当にやる気があるのかどうか聞かせていただきたい。 それからもう1つ、この点についても何度も私は過去に申し上げました。
次に、第2阪和国道の問題で南海橋の問題でございますが、本路線につきましては議員も既に御承知のとおり、大阪府泉南郡阪南町より和歌山市の元寺町までの区間20.6キロメートルにつきまして、昭和63年3月31日に計画決定されまして、和歌山県境より南につきましては、同年4月より特に交通混雑の著しい紀の川渡河の交通を処理するため、和歌山北バイパスとして、和歌山市大谷字中得より元寺町までの区間2.2キロメートルについて
それから、泉南地域というのは非常に立地条件としては関空をひざ元に控えて、また大阪、神戸、いろんな都市圏の中に非常に近距離にあるところですよね。非常に利便性、土地の平たんさからいえば、泉南地域と比べれば和歌山市は弱いと思うんですよ。
また、紀北一帯はもちろんのこと、泉南地域に及ぶ広域サービスの拠点として、集客を高めるための商店街の整備等も図ってまいりたいと思います。 さらに一昨年春、制定していただきました企業立地促進条例を活用し、既存企業の流出防止と事業拡大を支援するとともに、先端技術産業、レクリエーション事業などの企業誘致を推進してまいりたいと思います。
大阪府側との連携でございますけれども、関西国際空港の建設に刺激されまして、大阪府の泉南市、岬町の山里にゴルフ場を中心とする開発が数カ所計画されてございます。私どもといたしましては、加太岬スカイラインの整備ともあわせ、大阪側の民間開発構想と整合性を図りながら、開発の可能性を見極めつつ対応してまいりたいと存じます。
次に、空港機能を支援し保管する事業として大阪府が推進している南大阪湾岸整備事業、すなわち臨空タウン前島の整備でございますが、昭和62年2月に起工以来、泉佐野市、田尻町、泉南市にわたる沿岸域において護岸工事が行われ 318ヘクタールを囲む護岸についてこれがほぼ完成し、埋立工事については昨年5月から土砂の投入埋立工事が進められてございます。平成4年までに埋立工事が完成する見込みと聞いております。