田辺市議会 2020-12-08 令和 2年第7回定例会(第3号12月 8日)
国の防災・減災、国土強靭化に関する2021年度からの新たな5か年計画については、河川堤防の整備といった緊急に必要な対応だけではなく、機能が損なわれる前のインフラ更新や情報通信技術、ICTを活用した維持管理なども対象になると発表されていましたので、その辺も含め検討していただきたいと思います。
国の防災・減災、国土強靭化に関する2021年度からの新たな5か年計画については、河川堤防の整備といった緊急に必要な対応だけではなく、機能が損なわれる前のインフラ更新や情報通信技術、ICTを活用した維持管理なども対象になると発表されていましたので、その辺も含め検討していただきたいと思います。
次に、都市建設局中、建設総務部及び道路河川部については、地籍調査推進委員報酬の全額未執行について、道路維持費及び交通安全施設整備費の市民生活に支障のない予算確保について、準用河川改修事業費における補正額を上回る繰越額の発生について、それぞれ質疑がありました。 最後に、都市建設局中、建築住宅部及び都市計画部についてであります。
土木管理費、土木総務費につきましては、平成30年8月の台風20号豪雨により被災した普通河川音無川の災害復旧事業について、令和元年8月の台風10号豪雨により再度被災し、やむなく復旧工事を打ち切ったため、既に収入済みの平成30年度の国庫負担金を返還するものです。 68ページをお願いします。
去る9月18日の本会議において、当委員会に付託された議件につきましては、9月24日に消防局、都市建設局中、建設総務部及び道路河川部の順に、9月28日には都市建設局中、建築住宅部及び都市計画部の審査の上、9月29日に討論、採決を執り行いました。
本市は、平成23年の紀伊半島大水害において土砂災害・浸水・河川氾濫等により甚大な被害を受けており、近年の頻発化・激甚化する台風や局地的豪雨への対策、更には近い将来発生が懸念されている南海トラフ地震とそれに伴う津波への対策は、本市における喫緊の課題である。「防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策」の取組が最終年度を迎える中、対策の必要な個所は未だ多数存在している。
こちらにつきましては、7月初旬、また下旬に梅雨前線による大雨によって、河川、公共の町道、そういったのが災害を受けました。それで補助申請をするに当たって、今回国庫補助の計上をさせていただいております。 ちょっと関連させてもらって、歳出のほうも御覧いただいて説明させてもらってよろしいでしょうか。めくっていただきまして、24ページ、こちらの災害復旧費。
河川の氾濫や街なかの浸水被害、または、のり面の崩落のような土砂災害で多くの尊い命が奪われています。 田辺市は、平成23年の紀伊半島大水害以降、いち早く市独自の早期避難準備情報を制度化して、高齢者や体の不自由な方への早めの避難を促してきました。
さらに、防災・災害対策として、スカイタウンつつじが丘テニスコート周辺駐車場等拠点避難地整備や永山川の河川改修事業、高齢者施設の非常用自家発電等の設備整備、加太90号線の災害復旧事業などに要する経費を計上しております。 そのほか、ICT・介護ロボットの導入などへの支援、国の内示に合わせた道路整備や扇の芝復元整備などの事業、小学校給食調理業務委託の債務負担行為などの経費を計上しております。
-建設課長- ◎建設課長 大きな2番の「緊急浚渫推進事業の計画はどのように進んでいるのか」ですが、議員ご指摘のとおり、当事業は令和元年、台風19号による河川氾濫等の大規模な浸水被害等が相次ぐ中、被災後の復旧費用を考慮しても維持管理のための河川等の浚渫が重要であることから、地方団体が単独事業として緊急的に河川等の浚渫を実施できるよう、新たに緊急浚渫推進事業を地方財政計画に計上するとともに、緊急的な河川等
歳出につきましては、本年7月3日から24日にかけての梅雨前線による豪雨により被災した農業用施設、道路、河川及び学校施設に係る災害復旧事業の追加補正を行ってございます。 歳入につきましては、国庫支出金、市債及び前年度繰越金を充当しております。 以上、御報告させていただくとともに、御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(川崎一樹君) 説明が終わりました。
また、県における河川しゅんせつにつきましても、昨年度まで佐野川下流で約1万3,000立米、延長540メーター、荒木川下流で約1,100立米、延長280メーターのしゅんせつを実施し、河川断面確保に努めていただいており、今年度も佐野川で約1万7,000立米を、荒木川で約500立米のしゅんせつを予定していると伺ってございます。
記事の概要は、国交省がコンパクトシティー整備のための立地適正化計画を公表している全国275の自治体について、居住誘導区域と危険地域が重なっていないか、2019年12月時点で調査をしたところ、河川が氾濫した場合、浸水する危険のある居住誘導区域を抱える都市は242自治体で、何と88%もあったという内容であります。
あと、防護柵のほうも、やはり設置場所によれば設置する場所、河川とかございますし、また道路とかっていうところもございますので、なかなかしやすい場所、しにくい場所ということもございます。
内容といたしましては、去る7月3日から24日にかけて断続的に降り続いた豪雨により、被災した農業用施設、道路、河川及び学校施設に係る災害復旧に要した費用であり、これらの財源は国庫支出金、市債等を充当しております。 次に、議案第65号の令和2年度一般会計補正予算(第8号)は、新型コロナウイルス感染症の流行の長期化を見据え、新たな取組のための予算を中心に取りまとめたものであります。
となったことに伴う予防接種事業委託料のほか、和歌山県後期高齢者医療広域連合の委託事業として、保健事業と介護予防の一体的な取組に要する経費等を、農林水産業費では、総合的かつ計画的な森づくりや山村振興施策の指針となる森づくり構想の策定に要する経費等を、商工費では、中止や延期となった各種イベント等に係る補助金等の減額を、土木費では、急傾斜地崩壊対策事業等の県営事業負担金のほか、豪雨時の浸水被害を防ぐための河川
公共土木施設災害復旧費、現年度公共土木災害復旧事業費につきましては、市道7件の災害査定申請に係る測量・調査・設計等を行うもので、次の災害応急復旧費につきましては、市道及び河川等95件の応急復旧を行うものです。 以上、本補正に伴う財源といたしましては、繰越金及び市債をもって充てています。 次に、9ページをお願いします。
去る6月19日の本会議において、当委員会に付託された議件につきましては、6月23日に消防局、6月25日に都市建設局中、建設総務部及び道路河川部、建築住宅部及び都市計画部の順に審査の上、6月26日に討論、採決を執り行い、議案第1号、同第12号から同第15号まで、同第20号から同第22号まで、同第25号の9件は全会一致をもって、いずれも原案どおり可決すべきものと決しましたので、お手元に配付の報告書写しのとおり
それがゆえに1級河川の熊野川や支流の大塔川、四村川が引き金となる水害に何度となく苦しめられております。そうした災害に備え、命を守る最後のとりでが避難所であります。
3項河川費、事業名、河川維持工事、金額200万円、翌年度繰越額200万円。4項都市計画費、事業名、修景施設整備助成工事補助金、金額50万円、翌年度繰越額50万円。5項住宅費、事業名、うぐいす谷団地3号棟階段修繕工事、金額280万円、翌年度繰越額280万円。 10款教育費4項社会教育費、事業名、高野町青少年団体連絡協議会倉庫建設工事、金額1,100万円、翌年度繰越額1,100万円。
第7款土木費1億294万1,000円の補正は、第2項道路橋梁費で、道路不具合等通報システムの導入に要する経費として170万円の増額、第3項河川費で50万円の減額、第5項都市計画道路費で75万円の減額は、それぞれ事業中止等によるもので、第6項公園費1億249万1,000円の補正は、公園施設の長寿命化に要する諸経費でございます。