新宮市議会 2021-06-08 06月08日-01号
令和2年度事業のうち繰越しとなりましたのは、1款1項建設改良費のうち三輪崎配水池更新工事で、繰越額は1億4,300万円、電線共同溝に伴う配水管布設替工事(その4)で、繰越額は2,145万円、国道168号配水管支障移設工事で、繰越額は1,980万円、佐野川河川整備に伴う配水管移設工事で、繰越額は1,540万円、以上4件であります。 それぞれの繰越理由等について御説明申し上げます。
令和2年度事業のうち繰越しとなりましたのは、1款1項建設改良費のうち三輪崎配水池更新工事で、繰越額は1億4,300万円、電線共同溝に伴う配水管布設替工事(その4)で、繰越額は2,145万円、国道168号配水管支障移設工事で、繰越額は1,980万円、佐野川河川整備に伴う配水管移設工事で、繰越額は1,540万円、以上4件であります。 それぞれの繰越理由等について御説明申し上げます。
切目川河川整備計画の改修工事に伴う機能回復補償費の増額によるものでございます。 1枚おめくりいただきまして、歳出の詳細でございます。 1款.1項.1目の一般管理費は1,055万円で、前年度より12万8,000円の減額でございます。納付書等の印刷製本費の減少によるものでございます。 2款.1項.1目の利子は5万円で、昨年度と同額でございます。
次に、河川管理費のポンプ場管理委託料に関わって、地元消防団が行っているポンプ場の管理業務において、将来的な民間委託の有無についてただしたのに対し、「全国的に消防団員の担い手の確保が難しく、また消防団の負担軽減が大きな課題であることは認識している。将来的には、そうした実情を十分勘案した上で、多面的な視点で検討しなければならないと考えている」との答弁がありました。
7款.1項.土木管理費で4,055万円、2項.道路橋梁費で5億8,774万円、3項.河川費169万7,000円、4項.砂防費で124万円、5項.住宅費で3,603万3,000円、6項.地籍調査費で2億5,021万3,000円の計上であります。 8款.1項.消防費で1億7,105万3,000円。 次のページでございます。
県営事業である切目川河川整備事業に伴う水道施設の機能回復に係る補償費用の実績見込みによる予算調整でございます。 1枚おめくりいただきまして、「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入でございます。 4款.諸収入、2項.雑入は88万5,000円の減額。歳入合計を88万5,000円減額し、補正後の歳入合計を1,036万7,000円とするものでございます。 続きまして、歳出でございます。
去る3月2日の本会議において、当委員会に付託された議件につきましては、3月4日に消防局、企業局の順に、3月8日に都市建設局中、建設総務部及び道路河川部、3月10日に都市建設局中、建築住宅部及び都市計画部の審査の上、3月11日に討論、採決を執り行いました。
現在、県では、会津川の河川整備計画に基づき、下万呂落合地区付近で河川整備事業に取り組んでいます。 また、この事業に伴い、市に対して地元町内会の皆様から内水排除に関しての要望を受けたところでございまして、市といたしましても、地元の方々が大変心配されているといったことを認識しているところでございます。
○議長(川崎一樹君) 内芝建設課長 ◎建設課長(内芝壽郎君) 請負変更契約につきましては、議案の説明にもございましたが、岡田排水ポンプ場整備工事の一つでございます亀の川への放流渠工事の着手が遅れたことによるものでありまして、まず、この放流渠とは、調整池の水を河川に放流するための水路のことで、議案の工事でございます調整池及び機械・電気設備と一体化して機能する施設であり、採用工程におきましても、構造物同士
水防法の改正により、和歌山県が洪水浸水想定を見直し、新たに1000年以上に一度程度の降雨による想定最大規模による洪水浸水想定区域が示され、また、貴志川が令和2年6月9日に新たに水位周知河川に指定されたこと、また、土砂災害警戒区域についても市内の全箇所の調査が完了し、令和2年11月10日に県の指定が完了したことから、これらの情報を掲載したハザードマップを新たに作成するものでございます。
3項1目河川総務費は、主に市田川排水機場操作業務等の管理経費で、2目河川維持費は、河川の維持修繕等に係る経費でありますが、説明欄2の緊急浚渫推進事業は、財政的に有利な緊急浚渫推進事業債を活用し、豪雨等による河川の氾濫等を未然に防止することを目的として、緊急的に準用河川及び普通河川のしゅんせつ等を実施するものであります。 182ページをお願いします。
また、河川敷のグラウンドについて、野球やサッカーの特定のチームに専用使用させていることや、そこに置かれている倉庫等について、国土交通省の和歌山河川国道事務所とのやり取りを示して改善を求めたが、納得できる回答がないということです。 私は、かねてより、河川敷のスポーツ施設について、その在り方に疑問を持っていることがあります。
その中で、気象変動の影響や社会状況の変化などを踏まえ、河川の流域のあらゆる関係者が協働して流域全体で行う治水対策、いわゆる流域治水への転換が必要であるとしました。
次に、河川費、水路維持費5,240万円は、小溝清掃や市内各地の水路の維持補修に要する経費です。 154ページの河川管理費4,437万9,000円は、市内6か所のポンプ場及び樋門、ポンプ設備、排水ポンプ車の維持管理並びに排水ユニットの運用委託に要する経費です。 水路新設改良費1,100万円は、上の山排水路と新庄町田鶴排水路の改良整備に要する経費です。
去る2月22日の本会議において、当委員会に付託された議件につきましては、2月25日に消防局、企業局、都市建設局中、建設総務部及び道路河川部、建築住宅部及び都市計画部の順に審査の上、同日に討論、採決を執り行いました。
河川管理費につきましては、排水ポンプ車購入費の不用額の減額で、都市計画費、都市計画総務費につきましては、用途地域図のデータ修正委託料及び地形図修正業務委託料の入札差額の減額で、扇ヶ浜公園整備事業費につきましては、武道館建設事業等の完了に伴う工事請負費等の減額です。
現在、河川の流域全体のあらゆる関係者が協働して流域全体で行う治水対策として、流域治水への転換が図られています。紀の川においては、大規模な水害リスクに備えるため、これまで紀の川大堰に関する和歌山市議会議員連盟の方々と一緒に国に要望してきた結果、河道掘削、堤防補強等が実施され、課題となっている新六箇井堰の撤去についても、部分的な切り欠きによる効果の検討が開始されることとなりました。
そして、今年もまた、全国各地で記録的な豪雨による大規模な河川氾濫や土砂災害により多数の被害が発生するとともに、本市でも、県道田辺龍神線が通行止めとなりました。このように、毎年、住民生活の安全・安心が脅かされる事態が生じていることから、防災・減災国土強靭化対策の継続的な取組が必要であると強く感じたところであります。
去る12月2日の本会議において、当委員会に付託された議件につきましては、12月4日に消防局、都市建設局中、建設総務部及び道路河川部の順に、12月8日には都市建設局中、建築住宅部及び都市計画部の審査の上、12月9日に討論、採決を執り行いました。
平成29年3月末で、公共土木施設、道路、河川、砂防施設、港湾、海岸、被災箇所の100%の復旧が完了しました。国直轄工事は除くですけれども、どの被災の箇所であっても100%の復旧が完了しましたということです。また、詳細では、河川は840か所、砂防は36か所、100%完成とありました。工事箇所表を見ましたが、関谷地区の記述はありませんでした。
さらに、平成6年から8年には、県による浮島川河川環境整備事業により森周囲の土砂をしゅんせつ、平成12年度には、国と県による市田川・浮島川河川浄化事業により、熊野川から最大毎秒30リットルの導水設備が整備されました。平成15年には、森東側の天然記念物追加指定と公有地化を行い、平成16年から18年度には、湿地復元工事、水面拡張約800平米を施工してございます。