新宮市議会 2024-06-20 06月20日-04号
地震後の津波によってもし原木市場の木材が流れ、河口大橋の高架下、トンネルになっている道を塞いでしまって車の通行が妨げられないかという不安を持っておられましたが、この辺いかがでしょうか。 ◎防災対策課長(栗林圭一君) 大きな地震、また津波の発生が想定されるときには、いろいろなことが起こり得ます。
地震後の津波によってもし原木市場の木材が流れ、河口大橋の高架下、トンネルになっている道を塞いでしまって車の通行が妨げられないかという不安を持っておられましたが、この辺いかがでしょうか。 ◎防災対策課長(栗林圭一君) 大きな地震、また津波の発生が想定されるときには、いろいろなことが起こり得ます。
項目2、新宮紀宝道路熊野川河口大橋開通に伴う交通安全対策に移らせていただきます。 これは、今年秋から冬にかけて開通を目指しています新宮紀宝道路。インターチェンジの名称もあけぼの側が新宮北、紀宝町鵜殿側が紀宝鵜殿、紀宝町神内の国道42号接続側が紀宝に決定いたしました。開通イベントも自衛隊のステージ、または木材による記録挑戦、ギネス挑戦かな。
熊野古道のリレーウォークイベントを5月から始めておりまして、また7月には丹鶴ホールでのイベントや世界遺産の速玉大社の境内でプロジェクションマッピングを行ったりと、いろんなイベントを計画しているわけでありますが、このプロジェクションマッピング、感動的だというふうに聞いておりますので、多くの皆さんにぜひ見ていただきたいなというふうにも思っておりますし、また、この秋には熊野川の河口大橋を含む新宮紀宝道路が
後ほど私のほうから田岡市長の所信表明、施策の大綱について御説明をさせていただきますが、令和6年度は世界遺産登録20周年や熊野川河口大橋の開通も予定されており、今回の新年度予算におきましても、新宮市の総合計画に掲げる施策を推進していくとともに、田岡市長が目指しております市民生活に密着した施策、特に子育て環境の充実や高齢者などの移動支援など、有利な財源の確保に努めながら将来にわたって安定した財政運営ができるよう
来年には熊野川河口大橋が開通される予定です。後に、高速道路ができた場合、御浜町から新宮市への所要時間も短くなり、通勤圏内になります。これから子供をつくろうと思う人たちが、どんどん御浜町に流れていっても不思議ではありません。 子育て支援は、子供が生まれてからの支援だけでなく、御浜町の不妊治療全額負担のように、生まれる前の支援も考えなければいけません。
今度できる熊野川河口大橋、あれ15メーターあるんでしょう、上まで。だから、あそこへ逃げたらまず大きな津波は来ないんでしょう。そのあたりのちょっと説明をしてください。 ◎参事[防災及び危機管理担当]兼防災対策課長(竹田和之君) 防災対策課、竹田より答弁させていただきます。
新宮紀宝道路、河口大橋も令和6年の秋には完成予定であり、一時避難場所での設置というのは同僚議員共々要望活動を行い実現しております。もちろん重要な避難場所となり得ますが、津波からの避難というのは海から少しでも遠く高いところに逃げるというのが原則であります。しかし、残念ながらここは海を目がけて走るという現状がございます。山間部であれば高台も目指せますし、残念ながら市内に高台はございません。
市道王子ヶ浜線というのは、消防署から下に下っていく国道168号までつながる道路なんですけれども、来年の秋に新宮紀宝道路、熊野川河口大橋ですね。あれにつながる道路なんですが、それが開通したら車の交通量が今よりも格段に増加すると予想されます。また、今後予定されている緑丘中学校、城南中学校の学校統合により、歩行者の数が増えてきます。道も混む、人も混む。
東日本大震災後、やっぱり遊休地の確保というのが、いろいろ話題というんか、問題になって、やっぱり確保しておく必要があるというのは言われていたんで、やはりそういう部分は残しながらということになると思うんですけれども、それだけにちょっとこれからどうなるのかなと思うんですけれども、こういった、例えば今現在ですと、SWS西日本のような製造業、雇用がたくさん生まれる業種にやはり企業進出していただいて、今後、河口大橋
次に、「基幹道路・公共交通網の充実」についてですが、来年の秋には熊野川河口大橋を含む新宮紀宝道路が完成する予定です。紀伊半島一周高速道路の事業が着実に進んでおりますが、一日も早い全線完成に向け、国・県への要望を続けてまいります。
河口大橋のところで降りるか広角で降りるか、片や高森で降りるか新宮港の佐野で降りるか。 もう一つ、高速道路のインターなんか、今は一つのまちで一つしかできんのやというようなことを昔聞いとったんやけれども、幸い新宮に四つできる。かなりハブの役割になる。10年たったらそういうまちに新宮はなる、絶対に。そのときにやっぱりシンボルやだ、お城というのは。これを造りたいんやけれどもずっと。
また、今お答えをいただいた新宮紀宝道路河口大橋の新宮側取付部分の道路敷、道路の高台、これが避難施設を兼ね備えると、今お答えをいただきました。これまでも、そういった設備が施されるというような説明も受けてまいりましたが、具体的にはどのような形になるのか。 また、大浜地区を通る河口大橋と高森の那智勝浦新宮道路を結ぶ新宮道路も堤防と高台避難施設を兼ねる構造になると理解してよろしいのでしょうか。
ただ、これは今さら言ってもせんないことではございますが、やはり、この王子製紙跡地の宮井戸津波避難場所、その前方のあけぼの側には熊野川河口大橋の新宮市側の取付部分のいわゆる盛土構造の道路ですが、堤防を兼ねた道路という、さらに避難場所も建設されると伺っております。そういったものが前面に出来上がってくるわけです。さらにその内側に高台があると。
この新宮紀宝道路、河口大橋なんですけれども、これがやっと完成に向けて見えてきたところであります。 平成14年の住民活動から始まり、平成16年に河口に橋を架ける会が発足し、民間団体と紀宝町と新宮市の行政、議員連盟が一丸となって17年という長い年月を熱心に諦めることなく、国・県に要望活動を続け、現在、実現につながったものと考えております。
この道路整備事業は、市が担う新宮駅前から蓬莱会館までの道路整備事業と併せ、熊野川河口大橋、新宮紀宝道路と接続して、市街地への流入路の機能を持ち、市街地の内環状道路を形成する事業です。この道路整備事業の概要と説明会の状況をお尋ねいたします。
それから、今、河口大橋建設のためや文化複合施設建設のため、全国各地からその作業に来新しておられる方々が結構いらっしゃるようです。その方々は仕事に来られているのであって、ある意味歓迎しなければならないところ、このコロナ禍において自粛警察なる勝手な取締りをし、逆に肩身の狭い思いさえさせてしまっているのが実情であります。誠に残念な限りであります。
例えば、大浜地区においては、盛り土の堤防を兼ねた高速道路の建設、こちらは要望していかなければなりませんが、大浜の住宅付近の沖側を高速道路が、いよいよ今ドローンを使って測量をされていますけれども、国土交通省によってドローンを使って測量をされてルート選定がされているところではありますが、いよいよこちらの盛り土にしてほしい、盛り土で堤防兼用にしてほしい、あるいはあけぼの側、河口大橋、新宮紀宝道路の河口大橋
そんな中、せんだって新宮道路の着工が決まって、その説明の中で、この道路が河口大橋から海岸線を通るルートで示されまして、海岸を通るルートを示されただけではなくて、何と大浜海岸の海岸線のところはピアではなくて、盛り土でつくられるというような話が聞こえてきております。 これは、まさに今までずっと言ってきた緑の防潮堤、いわゆる大浜海岸通りに盛り土の堤防が築かれるということになります。
その前に、これは、ここにとまってはどうなと、三重県へ行く道も必要だということで、時の山崎元議員が虹の河口大橋という、身をもって、それもまた小さな会から始まり、今市長言われたように新宮市、商工会議所、市議会議員等、また三重県の紀宝町を含め、団体が促進会議ができ、そして市民団体が取り巻いて、市民大会まで開いていただきました。