和歌山市議会 1990-07-27 07月27日-08号
次に、新規事業として、言葉の教室整備事業 960万円の補正は、吹上・城北の2小学校で実施している「言葉の教室」の既存教室に対する、防音設備工事及び発音直視装置購入等を行うものでありますが、関連して委員から、河北地域への設置予定はあるのかとの質問に、当局より、当教室の指導者は、専門的知識が必要で、大阪教育大学での指導者養成に行っていただくよう、先生方に勧めているのが現状であるが、将来は設置していきたいと
次に、新規事業として、言葉の教室整備事業 960万円の補正は、吹上・城北の2小学校で実施している「言葉の教室」の既存教室に対する、防音設備工事及び発音直視装置購入等を行うものでありますが、関連して委員から、河北地域への設置予定はあるのかとの質問に、当局より、当教室の指導者は、専門的知識が必要で、大阪教育大学での指導者養成に行っていただくよう、先生方に勧めているのが現状であるが、将来は設置していきたいと
次に、中学校区程度の範囲で供給できる高齢者福祉ネットワークの構築の御質問でございますが、地域全体のエリアでとらえた福祉教育ネットワークづくりではなく、高齢者の行動範囲から考えまして、河西、河北、東部、南部といったそれぞれの地域に生きがい施設や保健医療施設を初め介護支援サービスセンターなどのある環境づくりが望ましいというふうに考えております。
次に、浄水場の整備拡張、配水施設の整備等についてでございますが、第4期拡張事業で完成しました秋葉山配水池を含め、8カ所の配水池に加えまして、河東地区では岡崎方面に1万 7,000トン、和佐方面には1万3,000 トンの配水池をそれぞれ新設するとともに、さらに河西、河北地区では本年度に着工いたします有功配水池 6,600トンのほかに、貴志配水池、紀伊配水池の増設も計画しているところであります。
また、河北地区にはプールなどの体育施設が不足しており、直川用地の集約後総合的な体育施設の建設に着手したいと考えております。 次に、学校教育につきましては、有功小学校の分離校の建設を初めとして、過大規模校の解消に全力を尽くしてまいります。中学校においては、コンピュータライゼイションの波に適切に対応するため、年次計画で全校にパーソナルコンピュータ教室を設置します。
次に、委員から、都市計画総務費、13節委託料において、昨年度は河北地区の調査委託料が計上されたが、これらは通常、継続して行われるもので、今年度に計上がなされていない理由はいかにとただされ、当局より、元年度執行予定の調査が、国の補助金決定のおくれから、本年2月に委託契約したもので、その調査結果を見て次の調査に進めていきたいとの答弁に、委員から、これは、昨年度の新規事業として、第2阪和の促進を兼ねて、河北部分
第2点の平成2年度導入予定校については、導入に当たって教室改造をしなければなりませんので、その改良の条件に見合うところということで西和、伏虎、城東、有功、紀伊、河北の6中学校を予定いたしております。
その具体例といたしましては、総合福祉センターの建設をし、障害者等の福祉向上、家庭奉仕員派遣事業やデイサービス事業等老人福祉、身体障害者福祉の一層の充実、県立医科大学統合移転の早期着工と促進、中央保健所建てかえ事業等、保健所の充実整備と成人病対策の充実、同和対策事業の推進、河北地域総合体育施設の建設、コミュニティーセンターの建設、過大規模校の解消と教育施設の一層の充実、コンピューター教育の積極的推進、
その矛盾が集中しているのが、河西や河北地域だと思われます。人口が大きく膨れ上がり、下水道整備が整わないまま、農業用水路が生活排水のために使われているという現状もあります。また、遊水池になっている田が宅地化され、水の逃げ場がなくなり、大雨が降ると先日来のような悲惨な状態になるという現状です。用水路はあくまでも農用水路であり、現状でも許容量を上回っているところがほとんどです。
続きまして、紀の川より以北の河川河北を含む北部の公共下水道の計画はどうかということでございますが、紀の川より北部の下水道の計画につきましては、現在、都市下水路事業としまして完了済みを含めまして島橋、大淀、新堀、野崎の4カ所を対象としておりますが、本来下水道よりの環境保全としましての公共下水道の計画です。
また、近く関西国際空港の開港を控え、国際都市として発展していく本市にありまして、河北方面地域は特に関西国際空港の玄関口として絶好の位置にあります。このような本市におきまして、河北方面を除いての発展はあり得ないと考えるものの一人であります。河北方面の開発は急ピッチで進んでおりますが、近くに計画を予定されているコスモパーク加太と今後ますます発展が進んでいくものと思われます。
初めに、都市計画総務費中、河北地域基本調査委託料 1,110万円について、当局より、楠見、有功地区においては今後大阪府と本市を結ぶ重要な交通拠点となるところから、主要幹線道路が交差する地点またはその周辺の実態及び環境調査を実施し、当該地域における将来の町づくりのために基本構想を策定するものであるとの説明に、委員から、実態及び環境調査の実施は必要なことではあるが、将来の町づくりについてまで専門業者に委託
したがいまして、河北の地域の交通緩和のためには、何としても早期完成を図ってもらわねばならんというふうに考えてございます。 議員御指摘のように、この道は現在県事業として施工中でございます。今の現在での計画といたしましては、和歌山北警察署より以東、河合橋までの区間につきましては、平成2年度末完了をめどに実施いたしております。
これは河北地区住民の等しく願望している問題でございます。 さらに第2阪和延伸につきましては昨年から御承知のように市長初め各職員方、また私たち議員も幾たびか建設省や大蔵省への陳情を行ってまいりました。これも県民、市民の1日も早い着工、完成を望む声が高まりつつあるゆえんであります。そこで、この問題につきまして幾つかの点についてお伺いをいたしたいと思います。
第8款土木費、第3項都市計画費におきまして、44億 4,946万 2,000円の計上でございまして、この主なものは都市計画総務費関係10億 7,787万 2,000円で、これは部内職員の人件費を初め河北地区を対象とした基本調査委託料 1,110万円、東和歌山第1及び第2土地区画整理地区内の整備工事請負費 3,015万円、都市計画事業県工事費負担金2億 7,080万 7,000円、その他都市計画事業に